記録ID: 123320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳、水晶岳、三俣蓮華岳
2011年07月16日(土) ~
2011年07月18日(月)
jiuzhi
その他2人
- GPS
- 53:13
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 3,343m
- 下り
- 3,430m
コースタイム
7/16:鍋平高原駐車場0438-0525新穂高温泉-0635ワサビ平0640-0700奥丸山分岐(橋)0705-0748雪渓0758-0831イタドリヶ原0850-0911シシドウガ原0938-1040鏡平1109-1217弓折乗越1231-1345双六小屋1401-1422分岐-1606三俣峠1618-1645三俣山荘
7/17:三俣山荘0530-0630鷲羽岳(2924)0711-0749ワリモ岳-0842水晶小屋-0926水晶岳0946-1025水晶岳1033-ワリモ北分岐1100-1203黒部源流標1207-1251三俣山荘1405-1443三俣峠1448-1501三俣蓮華岳1508-1554分岐-1645双六小屋
7/18:双六小屋0515-0630鏡平山荘0651-0727イタドリヶ原0729-0825奥丸山分岐0828-0843ワサビ平0900-0951新穂高温泉
7/17:三俣山荘0530-0630鷲羽岳(2924)0711-0749ワリモ岳-0842水晶小屋-0926水晶岳0946-1025水晶岳1033-ワリモ北分岐1100-1203黒部源流標1207-1251三俣山荘1405-1443三俣峠1448-1501三俣蓮華岳1508-1554分岐-1645双六小屋
7/18:双六小屋0515-0630鏡平山荘0651-0727イタドリヶ原0729-0825奥丸山分岐0828-0843ワサビ平0900-0951新穂高温泉
天候 | 7/16ピーカン 7/17ピーカン 7/18曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解け水による徒渉が多々あるが濡れるのは靴のみ。 雪渓を何回か横切る。軽アイゼンは持ってはいたが使わなかった。不安な人は付けるように。 岩場は黒岳山頂直下にほんの少しだけあるが、危険というほどではない。 総じて今回のコース上にそれほど危険な箇所は無し。 長めのコースなので多少体力は必要。 景色が抜群に良い。特に槍。 |
写真
撮影機器:
感想
久々の北アルプス。
最高の天気に恵まれた。
まず新穂高温泉の駐車場が込んでいたせいで、
鍋平に止めたので、予定外に車の多い車道を40分も歩くことになり、
ストレスを感じた。
ワサビ平までの林道は、足慣らしには良いが、長いので、レンタサイクルが欲しい。
たまにある風穴からの冷気は気持ち良い。
奥丸山との分岐(橋)を過ぎると山登り。
雪解け水を何度か渡渉。
登るにつれ、槍、焼、乗鞍が見えてくる。
人はそれなりに多いが、ストレスを感じるほどではない。
鏡平、双六では生ビールが飲める。
双六近くになると鷲羽が見えてくる。
双六から三俣までは寝むくて、疲労も出てきて、長かった。
他メンバーはもっと状態が悪かったので、ペースはスローに。
この間ずっと槍が見えていて魔城っぽかった。
この間雪渓が多い。
三俣小屋では布団1枚。良かった。
鷲羽まで一気の登り、そして360℃視界良好の山頂。
風は強い。
黒への途中でザックをデポ。
ここまで来るとそんなに人も多くない。
山頂は広くなく、岩だらけなので、落ち着く感じではない。
黒部源流ルートが長かった。地図のタイムは間違ってない!?
三俣小屋のサイフォンコーヒーとケーキとやきそばはおいしかった。
くつろぎたくなり危険。
三俣蓮華岳を過ぎたあたりから台風6号の影響か曇りに。
双六小屋は別棟で布団1枚。良かった。
朝出るとき女子サッカーは前半だった。
下りは暑くもなかったのですいすいと。
本当に久々の北アトレッキングで、良い感じだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1385人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する