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記録ID: 1236751
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ハイキング
支笏・洞爺

2017夏 北海道遠征2 小雨の中、主峰まで【恵庭岳】

2017年08月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
8.1km
登り
1,104m
下り
1,097m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:01
合計
4:05
距離 8.1km 登り 1,104m 下り 1,104m
9:00
9:11
11
9:22
10:08
10
10:18
10:22
14
11:25
ゴール地点
天候 濃霧のち小雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恵庭岳登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
第二展望台まで一般道
向かう【恵庭岳】は雲の中
2017年08月14日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 6:27
向かう【恵庭岳】は雲の中
【恵庭岳駐車場】
2017年08月14日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 6:34
【恵庭岳駐車場】
歩いてすぐに『入山名簿のポスト』が
2017年08月14日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 7:01
歩いてすぐに『入山名簿のポスト』が
工事中の堰堤の下を通って
2017年08月14日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 7:30
工事中の堰堤の下を通って
ここが登山口になります
2017年08月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 7:33
ここが登山口になります
基本樹林帯の歩きやすい道です
2017年08月14日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 7:34
基本樹林帯の歩きやすい道です
登り専用とか
2017年08月14日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 8:31
登り専用とか
ナカナカの斜度
2017年08月14日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
8/14 8:33
ナカナカの斜度
この後から後方で鈴の音が・・・
2017年08月14日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 8:37
この後から後方で鈴の音が・・・
展望ないので【第一展望台】をスルー
2017年08月14日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 8:39
展望ないので【第一展望台】をスルー
【八合目】を過ぎとうとう後ろのソロの方が追いついたので先を譲った。でも結局一緒に【第二展望台】へ
2017年08月14日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8/14 8:56
【八合目】を過ぎとうとう後ろのソロの方が追いついたので先を譲った。でも結局一緒に【第二展望台】へ
この方としばし山談義。
いつもこの【恵庭岳】を登っているそうです。速いわけだっ!
その方と別れzenithは【第二展望台】からロープの先に行きます
2017年08月14日 09:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:13
この方としばし山談義。
いつもこの【恵庭岳】を登っているそうです。速いわけだっ!
その方と別れzenithは【第二展望台】からロープの先に行きます
道は思った以上にしっかりした道でした
2017年08月14日 09:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:13
道は思った以上にしっかりした道でした
この標識の裏を進む・・・
2017年08月14日 09:21撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:21
この標識の裏を進む・・・
ここからしっかりとした雨になったので・・・
2017年08月14日 09:23撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:23
ここからしっかりとした雨になったので・・・
レインウェアを着ました
2017年08月14日 09:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:27
レインウェアを着ました
『チシマギキョウ』かな
2017年08月14日 09:28撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:28
『チシマギキョウ』かな
この辺りはヘルメットがあったら安心ですね
2017年08月14日 09:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:30
この辺りはヘルメットがあったら安心ですね
【アーチの木】に到着
2017年08月14日 09:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:34
【アーチの木】に到着
ここからは藪に突入しマークを追います
道はハッキリしてます
2017年08月14日 09:35撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:35
ここからは藪に突入しマークを追います
道はハッキリしてます
ここを登れば主峰の取り付き
2017年08月14日 09:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:40
ここを登れば主峰の取り付き
このフィックスが決まっているので特に怖くもありませんでした
2017年08月14日 09:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:41
このフィックスが決まっているので特に怖くもありませんでした
【恵庭岳主峰】ピーク到着♪
2017年08月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
8/14 9:43
【恵庭岳主峰】ピーク到着♪
【デベソ岩】があった場所
2017年08月14日 09:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:42
【デベソ岩】があった場所
崩落が進んでいるのは確かです
2017年08月14日 09:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:55
崩落が進んでいるのは確かです
このフィックスのお陰で安心して下山
2017年08月14日 09:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:55
このフィックスのお陰で安心して下山
【第二展望台】では新たな登山者が
2017年08月14日 10:22撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:22
【第二展望台】では新たな登山者が
下り専用で降ったが・・・
2017年08月14日 10:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:38
下り専用で降ったが・・・
かなりの斜度の為危なくて巻きました
2017年08月14日 10:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:41
かなりの斜度の為危なくて巻きました
沢山の方とすれ違いましたが・・・皆さん雨の中、ご苦労様
2017年08月14日 11:26撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 11:26
沢山の方とすれ違いましたが・・・皆さん雨の中、ご苦労様

感想

北海道遠征二座目は【支笏湖】にある【恵庭岳】
この山は他のヤマレコにもあるように【第二展望台】が現在の行ける場所との事ですが、zenithは折角なので主峰の最高峰まで行くことに。どれだけ危険かは現地で判断し、途中で戻るのも有りかと。

駐車場に着くとすでに2台の車が止まっていて、先行者がいました。
本日もあまり天気がよく無いですが、しっかりと登りにいきます。

マーキングもしっかり有り、迷う場所は有りません。
【第一展望台】辺りで鈴の音から、後方に誰か来ているのが分かりました。
【八合目】を過ぎた先で鈴の音が真後ろに来たので先を譲りましたが、結局その女性ソロの方と話しながら【第二展望台】に到着。
景色は全く見えない状態で、主峰は拝めませんでした。
そのソロの方はよくこの【恵庭岳】を登っているようで、還暦も近い方でとてもそのようには見えませんでしたが、脚力はお見事でした。
有名何処のどの山にも一人くらいはスゴイ方がいらっしゃいますもんね?
今回そんな方に出会えたのも良い思い出です。

ここで休憩後、女性は下山。ワタシは山頂へ向かいました。

ロープからはしっかり登山道が続いていました。
途中、岩の場所をトラバースする為、ヘルメットがあると安心です。
チェックポイント【アーチの木】から草木の藪漕ぎに入りますが、マーキング多数の為、道は分かり易い。
岩場に出て、その先にフィックスが一本。
ゆっくり登るとそこが1320mの山頂でした。
小雨&濃霧で景色は残念でしたが、来たかった場所に来れました。
写真を撮って下山に入り、【第二展望台】に戻って来ると新たな登山者が居ました。さらに降って行くと5組ほどの登山者とすれ違いました。
人気がある山ですね。
また、今度晴れた日に登りたいと思った山でした。

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技術レベル
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