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Yamareco

記録ID: 1237633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(登り:西黒尾根、下り:田尻尾根)

2017年08月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
13.5km
登り
1,517m
下り
1,511m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:48
合計
6:07
距離 13.5km 登り 1,517m 下り 1,520m
10:12
6
10:35
10:40
76
11:59
12:00
33
12:33
12:39
11
12:50
12:51
3
12:54
13:13
20
13:33
13:36
11
13:47
13:48
3
13:51
13:52
5
13:57
10
14:07
31
14:38
14:39
18
15:46
27
16:19
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
土合駅の下りプラットホーム(水上から土合行き)は地底にあり、462段の階段を登って改札に出る(地上までに15分くらいかかります)
コース状況/
危険箇所等
前日が雨のため滑りやすかった(ただし泥濘はない)
登りの西黒尾根は頂上近くになると滑りやすい蛇紋岩の上を行く岩場もあり慎重に進む必要あり、下りの田尻尾根は粘土質で滑りやすい箇所があった
天神尾根は補助ロープなどがある場所もあるが危険な箇所はない。ただ、大勢の人が歩く尾根の割に道幅が狭いため渋滞となっていた
ヤマノススメと同じように土合駅からのスタート
百人はいそうな小中学生と思われる集団が電車からぞろぞろと降りてくる+地下の反響音で、無人駅と思えないほどの賑やかさに
2017年08月27日 09:57撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/27 9:57
ヤマノススメと同じように土合駅からのスタート
百人はいそうな小中学生と思われる集団が電車からぞろぞろと降りてくる+地下の反響音で、無人駅と思えないほどの賑やかさに
地上に出るには462段(連絡通路で+24段の合計486段)の階段を上るので、登山前のウォーミングアップには十分
階段左側の地下水が流れている所はエスカレーター予定地だった名残
2017年08月27日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 9:58
地上に出るには462段(連絡通路で+24段の合計486段)の階段を上るので、登山前のウォーミングアップには十分
階段左側の地下水が流れている所はエスカレーター予定地だった名残
この真ん中にある壁は、列車から発生する風圧を弱くするものとのこと(地上駅に掲示されていたパネルから学習)
2017年08月27日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:05
この真ん中にある壁は、列車から発生する風圧を弱くするものとのこと(地上駅に掲示されていたパネルから学習)
2017年08月27日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:05
2017年08月27日 10:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:06
ようこそ日本一のモグラえきへ
2017年08月27日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:10
ようこそ日本一のモグラえきへ
15分ほどかけて、ようやく駅の外へ
日光が眩しい、モグラの気分を体感
2017年08月27日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:11
15分ほどかけて、ようやく駅の外へ
日光が眩しい、モグラの気分を体感
土合駅からは車道歩き
谷川岳ロープウェイの土合口駅をスルーして、更に上へ
2017年08月27日 10:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:31
土合駅からは車道歩き
谷川岳ロープウェイの土合口駅をスルーして、更に上へ
西黒尾根登山口に到着
登山口から割と急な登りになっていて、三大急登と呼ばれる急登の片鱗を見せつけられた気分
2017年08月27日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:37
西黒尾根登山口に到着
登山口から割と急な登りになっていて、三大急登と呼ばれる急登の片鱗を見せつけられた気分
と思ったが、歩いてみるとそんなに急登というほどの斜度じゃないし歩きやすい
確かに登り一辺倒ではあるが、なだらかな登りも挟んだりして息が切れることはなかった
2017年08月27日 10:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 10:57
と思ったが、歩いてみるとそんなに急登というほどの斜度じゃないし歩きやすい
確かに登り一辺倒ではあるが、なだらかな登りも挟んだりして息が切れることはなかった
樹林帯を抜けて眺めの良い稜線歩き(眺めは良くない)
2017年08月27日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 11:39
樹林帯を抜けて眺めの良い稜線歩き(眺めは良くない)
鎖場で岩登り
ひび割れた岩の段差がステップとなって登りやすい
2017年08月27日 11:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 11:43
鎖場で岩登り
ひび割れた岩の段差がステップとなって登りやすい
2017年08月27日 11:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/27 11:49
蛇紋岩で足がツルツル滑るので、三点支持してる手の役割は重要
ちょっとしたボルダリングみたいで楽しい
2017年08月27日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 11:51
蛇紋岩で足がツルツル滑るので、三点支持してる手の役割は重要
ちょっとしたボルダリングみたいで楽しい
ラクダの背
2017年08月27日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 11:56
ラクダの背
頂上はガスでハッキリ見えない
写真を見返して虹が出てることに気付く
2017年08月27日 11:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 11:59
頂上はガスでハッキリ見えない
写真を見返して虹が出てることに気付く
2017年08月27日 12:14撮影 by  iPhone8,4, Apple
8/27 12:14
2017年08月27日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/27 12:25
ザンゲ岩。ザンゲという名前の由来も謎だけど、どこがザンゲ岩か根本的なところからよくわかってなかったり
2017年08月27日 12:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 12:36
ザンゲ岩。ザンゲという名前の由来も謎だけど、どこがザンゲ岩か根本的なところからよくわかってなかったり
ヤマノススメにもでてきたシンボリックな道標
周辺はちょっとした広場となっていて、お昼を楽しんでる人が多かった
2017年08月27日 12:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 12:50
ヤマノススメにもでてきたシンボリックな道標
周辺はちょっとした広場となっていて、お昼を楽しんでる人が多かった
ガスガスの中、トマの耳に到着
2017年08月27日 12:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 12:55
ガスガスの中、トマの耳に到着
休憩無しで登ってきたので、ここでお昼休憩
2017年08月27日 12:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 12:56
休憩無しで登ってきたので、ここでお昼休憩
トマの耳からオキの耳へと続く道をガスが晴れた瞬間を狙って撮影
本当に一瞬で、すぐにガスが漂って見えなくなる
2017年08月27日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 13:11
トマの耳からオキの耳へと続く道をガスが晴れた瞬間を狙って撮影
本当に一瞬で、すぐにガスが漂って見えなくなる
2017年08月27日 13:17撮影 by  iPhone8,4, Apple
8/27 13:17
2017年08月27日 13:20撮影 by  iPhone8,4, Apple
8/27 13:20
トマの耳より14mだけ高いオキの耳
太陽を背にガスを覗きこむと、自分の影の周りに虹が見えるブロッケン現象を薄っすらと体験
2017年08月27日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 13:25
トマの耳より14mだけ高いオキの耳
太陽を背にガスを覗きこむと、自分の影の周りに虹が見えるブロッケン現象を薄っすらと体験
2017年08月27日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 13:26
2017年08月27日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
8/27 13:34
2017年08月27日 13:47撮影 by  iPhone SE, Apple
8/27 13:47
谷川岳肩の小屋の横を通って天神尾根を緩やかに下っていく
2017年08月27日 13:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 13:50
谷川岳肩の小屋の横を通って天神尾根を緩やかに下っていく
登りの西黒尾根とは遥かに違う人通りの天神尾根
天狗の留まり場を過ぎた辺りで渋滞の列ができていて、完全にストップ
2017年08月27日 14:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 14:21
登りの西黒尾根とは遥かに違う人通りの天神尾根
天狗の留まり場を過ぎた辺りで渋滞の列ができていて、完全にストップ
熊穴沢避難小屋を過ぎた辺りからは、止まるということはなくなり流れはよくなったが、前の人に付いていくのは変わらない
そんなこんなで、何も考えずに歩いていたら目の前にロープウェイが姿を表し、降りる予定の田尻尾根コースを通り過ぎたことに気付いて引き返す
2017年08月27日 15:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 15:09
熊穴沢避難小屋を過ぎた辺りからは、止まるということはなくなり流れはよくなったが、前の人に付いていくのは変わらない
そんなこんなで、何も考えずに歩いていたら目の前にロープウェイが姿を表し、降りる予定の田尻尾根コースを通り過ぎたことに気付いて引き返す
田尻尾根は急な下り坂で、浮いている石はないけど滑りやすい粘土質の箇所がある
多分9割の人が滑ると思われる粘土質の段差があり、自分はマジョリティなので足を取られて滑って転んだ
2017年08月27日 15:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 15:27
田尻尾根は急な下り坂で、浮いている石はないけど滑りやすい粘土質の箇所がある
多分9割の人が滑ると思われる粘土質の段差があり、自分はマジョリティなので足を取られて滑って転んだ
下り道の中間あたりで、田尻尾根を抜けて緩い砂利道になる
上をロープウェイが通ったり、沢の上を渡ったりと夏の終わりを感じるのどかな道
2017年08月27日 15:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 15:46
下り道の中間あたりで、田尻尾根を抜けて緩い砂利道になる
上をロープウェイが通ったり、沢の上を渡ったりと夏の終わりを感じるのどかな道
2017年08月27日 15:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 15:57
下りとは違って地上にある土合駅の上りプラットホームから帰路へ
2017年08月27日 18:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 18:11
下りとは違って地上にある土合駅の上りプラットホームから帰路へ
撮影機器:

感想

谷川岳の天気予報をずっと見ていたけど、なかなか週末に良い天気となることがなく行けずにいたが、日曜日は午後から晴れ予報だったので、チャンスと思い登ってみたものの山頂はガスって景色は望めず残念。なんだか、梅雨が開けてからの山行でことごとく天気に恵まれてない気がする
まぁ、登山口では秋が近づいて来たように感じる涼しさで、直射日光も当たらず登りやすかったので良かったことにしよう

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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