大菩薩嶺

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 7.8km
• 登り: 483m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:00

7:37 スタート地点
8:04 8:16 福ちゃん荘
9:36 雷岩
9:51 9:52 大菩薩嶺
10:46 10:47 雷岩
11:06 11:09 神部岩
11:37 11:39 賽ノ河原
11:41 親不知ノ頭
11:56 12:23 大菩薩峠
12:56 13:02 勝縁荘
13:05 13:06 富士見山荘
13:12 13:16 福ちゃん荘
13:37 上日川峠

相方の足のリハビリと私の膝の様子見のため、歩行スピードはいつにも増してゆっくりと歩いています。

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビに従い、中央道勝沼ICからR20に入り少し戻って景徳院入り口を左折、県道218にて駐車場へ。午前6時30分頃では駐車場は半分くらい空いてました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。福ちゃん荘から雷岩までが登山道、その他は非常に整備された登山道となっています。

その他周辺情報

帰りは「大菩薩の湯」に行きました。時間が15時前だったせいか空いていて気持ちよく入れました。温度やや低めのナトリウム温泉でお湯がヌルヌルしています。

写真

8/26 5:51

いつものように谷村PAでトイレ休憩です。今日はもう明るい時間に到着です。

8/26 7:26

駐車場に着きました。まだ半分くらい空いてます。

8/26 7:31

登山口は上の写真沿いにあり、そこに建てられている案内看板です。今日は唐松尾根から周回します。

8/26 7:32

登山口。左に登山道がありますが、このアスファルトの車道を行っても福ちゃん荘に着きます。

8/26 8:08

福ちゃん荘です。小屋主が掃き掃除をしていました。もう落ち葉なのですね。この小屋には何とお風呂があるんですね。驚き。（車が入れるからですね。）

8/26 8:09

福ちゃん荘の公衆トイレ。虫が多かったようです。

8/26 8:13

福ちゃん荘にある案内看板。ここを左に曲がって唐松尾根に向かいます。

8/26 9:29

唐松尾根は歩きやすい部類の普通の登山道でした。リハビリには良かったと思います。ただ、アブ、ハエが多くて。虫除けのハッカ油を試したのですが、良かったです。涼しいし。

8/26 10:01

雷岩到着です。途中雨が一時的に降ってくるなどして、眺望は全くありませんでした。

8/26 10:01

雷岩の標示から岩を撮ってみました。

8/26 9:47

雷岩からほぼ平坦な林道を歩くとすぐに大菩薩嶺に到着しました。

8/26 9:47

恒例の三角点タッチです。

8/26 10:12

雷岩まで戻って食事にしました。アブやハエが多い。。

8/26 10:51

白い花。

8/26 10:52

黄色い花。

8/26 10:53

面白い花。

8/26 10:55

綺麗な花。

8/26 10:56

よく見る気がする花。

8/26 10:59

群生してた花。雷岩から賽の河原までの道は平坦な部分がほとんどで、こういった花が多く咲いていました。ので、少し歩くとすぐ止まって写真を撮っていて、前に進まない。

8/26 11:02

猛禽類登場です。こんなところに鳶はいないでしょうから、何だろう。もう少し近くに来て欲しかったですが、これが限界でした。

8/26 10:57

晴れていたら気持ちよさそうな尾根筋です。

8/26 11:05

歩いてきたところを振り返ってみました。

8/26 11:07

岩があったので乗ってみました。遊んでばかりで進みません。

8/26 11:10

標高2000mの標示です。2000年に作ったそうな。

8/26 11:11

ちょっとだけ晴れてきました。下に大菩薩湖と上日川ダムが見えます。

8/26 11:15

アザミの一種でしょう。

8/26 11:19

よく咲いていましたが名前は知らない。

8/26 11:26

賽の河原目前でちょっとだけ岩が露出しているところがありました。

8/26 11:37

賽の河原です。テン泊できそうですが、なんか怖い。

8/26 11:38

賽の河原の避難小屋？中をうかがい知ることはできませんでした。

8/26 11:41

賽の河原のすぐ先の斜面を登り切ると、ここ、親知らずの頭に出ます。本当なら眺望が楽しめそうな場所です。

8/26 11:44

親知らずの頭からは介山荘が見えます。

8/26 11:55

介山荘到着です。

8/26 11:56

介山荘の目の前が大菩薩峠です。

8/26 11:58

お地蔵さんがありました。由緒正しいお地蔵なのかはよく分かりませんでした。ちょっと新しめ。

8/26 11:58

左右に店があって楽しげな介山荘です。オリジナル山バッチもあります。

8/26 12:22

介山荘の公衆トイレ。山の上なのに無料です。扉を閉めることを徹底しているせいか、虫も非常に少なく清潔に保たれていたようです。

8/26 12:41

大菩薩峠から上日川峠まで下りていきます。すぐに樹林帯に入ります。涸れ沢の岩には苔が張り付いていて、ちょっとだけ八ヶ岳チックです。

8/26 12:47

水の出ている沢にあったのですが、これなんでしょうね？植物かと思ったけど、何かのたまご？？

8/26 12:58

勝縁荘です。益田勝俊（介山荘の主人の祖父で樋口一葉の研究者）の開いた山荘だということを帰ってネットで調べて知りました。深田久弥も泊まったそうですね。

8/26 12:59

勝縁荘を通り過ぎると川が流れています。手持ちスローシャッターで撮ってみました。E-M1Mark�兇亮蠅屬貶篝気呂┐蕕ぁ�

8/26 13:11

福ちゃん荘に戻ってきました。結局何も買わずにt通り過ぎてしまいました。寒かったらほうとう食べたんだけど。今日は暑くて。

8/26 13:41

ということで、ヒュッテ長兵衛まで戻ってからかき氷を食べました。相方が冷たくてキーンとしています。

8/26 13:41

ヒュッテ長兵衛。小屋番さんの感じもよかったです。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

靴 靴下 速乾Tシャツ トレッキングパンツ サングラス 手ぬぐい ザック カメラ用ポーチ エマージェンシーキット 靴紐予備 ヘッドランプ 予備電池 レインウェア ストック アクションカム モノポッド アクションカム用予備バッテリー E-M1Mark2 T-G3 iPhone コンパス 財布 行動食 水 ハイドレーション

備考

スキンメッシュシャツを車内に置き忘れました。ソフトシェルは家に置き忘れました。

感想

ultrakabigon

天気が今ひとつで眺望がなかったのが残念でしたが、もし晴れていたら気軽にくることができる気持ちのいい山なんだろうな、と思いました。
今度は、秋か残雪期に行ってみたいです。