【回顧録】蕗平分岐から夕日岳、アカヤシオを期待して

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:30

距離 14.7km 登り 1,341m 下り 1,339m

8:33 蕗平分岐（夕日新道入口）
10:16 10:18 オオボッチ
11:19 11:50 夕日岳
12:00 三ツ目
12:10 12:21 地蔵岳
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のすぐ近くに、数台駐車可能。
数十メートル離れた場所に、かなり大きな広場があり、そこに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登りの登山道では、胸突の上部がちょっと注意かも。
下りでは、地蔵岳直下が薄い踏み跡しかない笹原で、油断すると滑ります（一度、2メートルほど滑り落ちました）。

写真

橋の近くの広い空き地（？）からスタート。

登山口が良く分からなかったが、登れそうなので行ってみる。

急坂を登ると祠。

急な尾根をひた登る。

林道に出た。

ミツバツツジがちらほら。

林道から左の踏み跡に入っていく。

またしても尾根歩き。
やや急坂。

作業道だか登山道だかに合流。
直登は大変なので、この道を歩く。

しばらくすると、アカヤシオが少し。

またまた尾根歩き。
木に葉がないので、景色は良い。

お、カタクリが咲いている。

またアカヤシオが少しだけ。

ヒラッ平？
漢字で書くと平々？

またカタクリ。
群生はしていないが、結構点在している。

踏み跡薄い、平らな場所。
何となく高い方に向かう。

まだこれからですかね？

どこかの山が見える。

一旦下る。
結構急。

胸突。
直登出来そうな感じだが、左の踏み後を辿る。

しかし、踏み跡が分からなくなった。
無理やり直登する。

標識？

山頂方面に向け、木のトンネルを抜けて行く。

男体山か？

登頂。
数人が休憩中。
素晴らしい展望が広がっていた。

白根山。

男体山。

大真名子山、小真名子山。

女峰山・・・カッコいい。

下山開始して、すぐに分岐点。

また白根山。

皇海山？

地蔵岳に到着。

山頂直下に祠。
こちらに来ては間違い。
少し戻って、踏み跡の薄い笹原を下って行く。

また祠。

またまた祠。

この辺から、やっと花付きの良いアカヤシオが現れる。

8分咲き程度？
花が元気。

猪岩と勝手に命名。

この木も、まずまず。

またまたまた祠。

なんかマークがあるし、踏み跡もあるので、途中から地図も見ずに下って行く。

あれ？林道らしきものに合流してしまった。
地図を確認したら、予定のルートではなかった。
まぁ帰れそうなので、このまま進む。

倒木が道を塞ぐ。
無理やり乗り越えていく。

タチツボスミレ。

道の真ん中にワラビ？

大きな林道に合流した。

マムシグサ。

川の近くを歩いていく。

ヤマブキ。

車で通った車道に合流。

登山道は分からない。

八重桜が満開。

ゴール。
車は自分のものだけ。

感想

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夕日岳で、そろそろアカヤシオが咲いていそう。
古峰ヶ原からのピストンでは面白くないな・・・と思ってヤマレコを見ていたら、適度な距離の周回ルートを発見。
早速参考にして、行って来ました。

初っ端から登山口が分からなかったり、ルートが分かりづらい所があったりしましたが、地図とにらめっこしながら、特に迷うことなく山行できました・・・最後以外（汗）。
登りに使ったルートは案外変化に富み、なかなか面白いと思います。
下りのルートは少し単調な上、標高があまり変わらない区間があったりと、ちょっと面白みに欠けますが、この日は下りルートのみに花つきの良いアカヤシオがあったので、それを撮影しながら歩けました。

アカヤシオは期待したほど咲いていませんでしたが、山頂からの景色は非常に良く、満足な山行となりました。