扇沢周回コース(時計回り)
- GPS
- 09:50
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,410m
コースタイム
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:47
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木岳〜スバリ岳の下りは慎重に足を運ぶようにしないと危険 |
その他周辺情報 | 大町温泉「薬師の湯」600円 割引券は、新越山荘・種池山荘でもらえます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1 ファイントラック ドラウトフォースジップT
ウィンドブレーカー 1
ズボン 1 アクシーズクィーン
靴下 1 ファイントラック メリノスピンアルパインレギュラー
グローブ 1
雨具 1 ノースフェイス
日よけ帽子 1 パタゴニア キャップ
靴 1 adidas TERREX AX2R MID GTX
ザック 1 OSPREY ケストレル 28
ザックカバー 1 OSPREY ケストレル内蔵
昼ご飯 1 塩おにぎり+袋めん
行動食 2 スーパーヴァームゼリー・アミノバイタルSUPER SPORTS
非常食 1 カロリーメイト(ブロックタイプ)
飲料 2.5L 水
ガスカートリッジ 1 110g
コンロ 1 スノーピーク ギガパ
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感想
2年越しで、行くチャンスをうかがっていた扇沢〜針ノ木岳〜スバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳〜新越山荘〜岩小屋沢岳〜種池山荘〜扇沢の周回時計回りコースにOneDayで行って来ました
体力が、持つのかちょっと心配でしたが。時間かかり過ぎたり体力が持ちそうになかったら新越山荘か種池山荘での泊りのつもりで出発しました。
それと、なかなか好天が続かない空模様も気がかりでしたが
前日の天気予報で、晴れとのことでしたので決行しました
深夜、家を出発する時は星が良く見えていました。ただ、夜露で路面が濡れるほどでした。
4時頃に、市営扇沢無料駐車場に着きおニューのトレッキングシューズに履き替え
事前に書いた登山届を手に持ち針ノ木岳登山口にある登山ポストに投函しました。
まだ、暗いのでヘッドライトだけが頼りですが。昨年も来た道ですので進む方向はわかりますので安心して歩けました。
雪渓手前で、明るくなりより安心して登れました。
針ノ木岳より、先は自分にとり道の登山道。スバリ岳に向かう下りはザレで急。慎重に足を運ばないと落ちて行きそうなほど。
小スバリ岳・スバリ岳から眼下に見える黒部ダム湖。立山・剣岳が目の前に見え素晴らしいトレッキングが約束されているようでした。
赤沢岳に上がる頃、富山県側から雲が流れて来て、あっという間に雲に覆われてガスの中。あ〜あ、残念
まあ、雨に降られ雨具を着たわけではないので良かったかな
鳴沢岳から下り、新越山荘前のテラスで朝食を取りエネルギー補給と休憩をし再度出発。
岩小屋岳から先はなだらかなアップダウンが続くが整備されていて歩きやすい。
テン場に出合うと直ぐに種池山荘に着きます
ここの美味しい生ビールが飲みたくて頑張ったかいがあったかな?
種池山荘で、ゆっくり過ごし。よく整備されている柏原新道を下り帰路につきました
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