茂倉岳【土合駅〜谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅】

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:19

距離 15.7km 登り 1,625m 下り 1,693m

8:49 土合駅
8:55 白毛門登山口駐車場
9:05 9:06 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:10 9:12 西黒尾根登山口
10:32 10:36 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:39 ラクダのコル
11:19 11:24 ザンゲ岩
11:35 谷川岳・肩の小屋
11:41 谷川岳（トマノ耳）
11:55 11:56 谷川岳
13:28 ノゾキ
13:43 13:44 一ノ倉岳
13:59 14:00 茂倉岳
14:12 14:21 茂倉岳避難小屋
15:06 矢場ノ頭
16:42 茂倉新道登山口
16:50 水場／高波吾策像
17:08 土樽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

●登山口までの経路
金町駅(4:32)＝北千住駅(4:41)(4:44)＝上野駅(4:55)(5:13)＝高崎駅(6:55)(7:12)＝水上駅(8:17)(8:24)＝土合駅(8:33)
●下山口からの経路
土合駅(18:16)＝水上駅(18:28)…ふれあい交流館(18:45)(19:50)…水上駅(20:16)＝高崎駅(21:20)(21:30)＝上野駅(23:17)(23:21)＝北千住駅(23:31)(23:42)＝金町駅(23:51)
●入浴場所
ふれあい交流館（TEL：[phone]）
●登山費用
総額：8,400円
内訳：3,800円（北千住駅〜土合駅）＋4,130円（土合駅〜北千住駅）＋470円（ふれあい交流館入浴料）

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
土合駅構内で登山届を提出。
●トイレ
土合駅、谷川岳ベースプラザ、肩の小屋、茂倉岳避難小屋、土樽駅で利用可能。
●水場
谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センター、茂倉岳避難小屋にあり。
●危険箇所
矢場ノ頭から茂倉新道登山口までは、巨木の根がハードルのように行く手を阻む。また黄土色の土が滑りやすく、雨天時は注意が必要。

その他周辺情報

●水上温泉のふれあい交流館で入浴する。料金は割引券を使用して470円。

写真

9/9 8:49

土合駅を出発する。

9/9 10:32

ラクダのコブから仰ぐ、西黒尾根上部。

9/9 11:42

トマノ耳を通過する。

9/9 11:59

奥の院を通過。
ちなみにオキノ耳は人混みが凄く、写真が撮れず。

9/9 13:16

一ノ倉岳と左奥には茂倉岳。

9/9 13:17

ノゾキから見下ろす一ノ倉沢。

9/9 13:17

対面の朝日岳。

9/9 13:33

谷川岳の非対称山稜が良く見える。

9/9 13:41

尾瀬の燧ヶ岳と至仏山。

9/9 13:42

昨年、登った平ヶ岳。

9/9 13:43

一ノ倉岳山頂に到着。

9/9 13:44

上越のマッターホルン大源太山。

9/9 13:48

茂倉岳までの稜線は気持ちがいい。

9/9 13:59

今回のルートの最高地点、茂倉岳山頂。

9/9 14:01

これから土樽まで下る。

9/9 14:02

今まで歩いてきた稜線を振り返る。

9/9 14:13

茂倉岳避難小屋を通過。

9/9 17:08

土樽駅に到着。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

Manakun

この日は好天に恵まれたこともあり、多くの登山者が押し寄せていた。
特に肩の小屋からオキノ耳までは登山者でごった返し、夏の富士山のようで少々閉口した。
しかし、オキノ耳から土樽駅までは行き交う登山者も少なくなり、静かな山歩きを楽しむことができた。