鹿島槍ヶ岳 (赤岩尾根)ピストン
- GPS
- 09:06
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,361m
- 下り
- 2,359m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:05
天候 | 晴れ 山頂は、曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西俣出合となる堰堤まで作業道路。迷う事はないでしょう。 西俣出合から、登山道が始まり急登。 今回、雨に降られない為。滑る事はありませんでした。 足下をしっかり確認して慎重に行動すれば、問題ないと思います |
その他周辺情報 | 一番近い、温泉は木崎湖温泉。そこに、「ゆーぷる木崎湖」があります。入浴料650円 ローソンが、その入口にあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
雨具 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 2L 水
地図(地形図) 1
コンパス 1
笛 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
GPS 1
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
カメラ 1
朝食 1
ソフトシェル 1 ウィンドブレーカー
インナーウエア 1
|
---|
感想
大谷原から、鹿島槍ヶ岳登山に行く予定を知人としていましたが
その知人が、今秋は行けないとの事でした。その為、天候を見極め1人で行くにしました。
日・月曜日の山の天気とにらめっこ
土日と安定した良い天気のようでしたので、10日日曜日に行って来ました
3週連続して、雨に当っていないもののガスった中での登頂で、残念な眺望になっていました。
今回は、恵まれた天気になるかて思いましたが、今回も−残念な結果となりました(;_;)
真っ暗な中、ヘッドライトを着けて大谷原登山口から西俣出合まで緩やかな上りが続き。2ヶ所ほど分岐がありますが看板があり道に迷う事はないとおもいます
西俣出合堰堤下トンネルを通り抜けると赤岩尾根登山道に入り、急登が始まりました。乗越まで急登を約2〜3時間のつもりで登って行きましたが。
設置された階段が、登りでは歩幅に合わず使い辛かった〜(帰りは、助かりましたが)
お助けロープや鎖も、所々にあり助かりました。
多くの方が投稿している赤岩尾根の岩が雨で濡れると滑り易いと有りましたが
濡れた岩がなかった為、わかりませんでした。
この赤岩尾根の上り、急登の連続でハード!稜線まで、気を抜けない所が多く乗越に着いた時は、やっとひと息つけました。
明るくなり、鹿島槍ヶ岳や爺ガ岳の稜線がくっきり見えて燦燦と日差しを浴びていました
乗越から、ちょっと下りちょっと上がった所に冷池山荘で休憩。ドライフード赤だし味噌汁を飲み塩分補給をして
再スタートし、鹿島槍ヶ岳山頂へ
布引岳山頂到着した時は、まだ鹿島槍ヶ岳山頂には雲がかかっていませんでしたが
鹿島槍ヶ岳に取り付き始めた辺りから雲が流れて来て薄雲が山頂を覆うようになってしまいました。冷たい風が吹付けアームカバーだけでは寒い程。ただ、この上りでザックからウィンドブレーカーを取り出して着るには暑いかな?
南峰山頂到着時に、すぐにウィンドブレーカーを着用し北峰に向かいました。
ここから先は、ガスっていて期待していた眺望が出来なくて残念(;_;)
北峰山頂到着後、すぐに引き返し南峰の返しの手と足でよじ登るようにして南峰山頂に戻りました。こちらでも、ガスの中で眺望なし
残念な気持ちを持ちながら、冷池山荘に戻ります(;_;)
山頂以外は、日差しがあり。高度を下げて行くとウィンドブレーカーを着ていると熱いほどでした。
冷池山荘のテラスでウィンドブレーカーを脱ぎ、昼食
乗越から、赤岩尾根を下ります。上がる時は歩幅が合わなかった階段が下りでは大助かり。上がる時、夜明け前で景色が見えなかったのが。今度はしっかり見え、よく頑張って登ったってくらい急な坂でした。
西俣出合まで下りると、快適だが長い林道を足早に下り大谷原登山口の橋が見えほっと一安心。駐車場で、ゆっくり休みました。
無事、鹿島槍ヶ岳登山が終われました。
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