大雪山(旭岳) その��・・・大雪山旭岳ロープウェイ・姿見より

2011年07月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 5.9km
• 登り: 697m
• 下り: 697m

コースタイム

9:30　姿見駅到着して、ガイドさんの説明を聞く
9:35　登山開始
9:51　噴気活動展望台〜旭岳石室
10:12　6合目
10:27　7合目
10:46　8合目
11:04　9合目
11:19　旭岳山頂　2290m
11:31　下山　金庫岩
12:33　姿見駅
12:48　大雪山国立公園　公営駐車場到着　

天候

快晴・・・昨日までの雷雨が嘘のようです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

19日(火)7:15　南富良野の宿泊地から出発
　　　　　8:45　旭岳登山口公営駐車場(旭岳ロープウェイ)
　　　　　9:10　旭岳駅からロープウェイ
　　　　　9:30　姿見駅到着　
　　　　

コース状況／危険箇所等

旭岳登山口(旭岳ロープウェイ)
南富良野から旭岳登山口に向かう。ひたすら走る。
大雪山国立公園公営駐車場は無料です。綺麗なトイレも完備。
駐車場から3分で旭岳ロープウェイ駅に着。往復2800円。
20分間隔で動いています。

姿見駅は4合五勺付近です。
駅に到着すると、登山客より観光客の多く、ガイドさんがハイキングの注意点について説明会があります。

姿見駅から山頂がはっきりと見え、登山開始。
結構スニーカー姿の方が登っています。

登山道は火山特有のザレていますが、ただただ高度を上げていくだけです。
途中左手に噴気孔があり、ゴォーゴォーと墳音を聞きながら登る。

振り返れば、広大な旭が原が開けて見えます。

兎に角、ロープウェイ利用で登山客は途切れることなく多いです。

山頂からトムラウシ山方面を堪能して下山する。

今日は終始晴天に恵まれました。

写真

7/19 9:04

大雪山国立公園公営駐車場を出て、右手に進むとすぐに有料駐車場があり、その右手がロープウェイ駅です。

この天候に疲れも吹っ飛ぶ。

7/19 9:32

姿見駅到着後、すぐにハイキングの注意点の説明がありました。
ほとんどのお客様はハイキング姿でした。

7/19 9:40

旭岳まで3.1km

7/19 9:42

噴煙がまっすぐに登っています。
快晴・無風
硫黄臭はときどきあります。

樹林帯は過ぎているので、暑い暑い。

7/19 9:51

噴気孔展望台

雪渓も残っていてきれいな眺望です。

7/19 9:52

旭岳石室
20名ぐらい収容可能

7/19 10:06

6合目手前の噴煙
大きな墳音がしています。

7/19 10:12

6合目
ガレ場もあり歩きにくいところもあります。

7/19 10:27

7合目
眺望は最高

7/19 10:46

8合目
夫婦で登山されている方も多かった。
(夫婦と勝手に決めています)

7/19 11:04

9合目
もう少しで山頂です。

7/19 11:19

山頂
最高の快晴
360度の見晴でした。

7/19 11:20

北海道3座目

7/19 11:25

黒岳1984m方面

縦走も楽しそうです。

7/19 11:31

金庫岩
他のツァーのガイドさんが言っていました。

7/19 11:32

旭ヶ原が一望

7/19 12:25

姿見駅付近のお花畑

カメラマンが多かったです。

7/19 12:33

姿見駅到着

丁度、下りが出発するところで乗車できました。

7/19 12:48

公営駐車場(無料)

満車状態です。

撮影機器：

DSC-W380 SONY

感想

B42791

南富良野の宿泊所にお願いして、朝食を30分早めていただいて6時30分に準備していただいた。宿の出発は7時過ぎになり、昨日のトムラウシ山での疲労があり、十勝岳は断念して旭岳へ向かうことにしました。

計画は、十勝岳と旭岳をやってから次の山へ向かう予定でしたが、時間的に難しくなり、単独なので無理は禁物と言い聞かして旭岳のみとしました。

車中泊が2泊連続となり、やっぱり宿のふとんの上(和室)は最高にのんびりとできました。ちょうど、コンビニ弁当も飽きてきたところで、夕食朝食はしっかりと
いただきました。

公営駐車場の到着して満車かと思いきや、1台空きがありなんとラッキーなこと。
支度をして、ロープウェイ駅に向かい往復チケットを購入して乗車する。

昨日の荒天から快晴になり、疲れも吹っ飛びながら旭岳に登ることができました。

4時間程度の山行でしたが、北海道最高峰の旭岳に登頂でき気分は最高です。

天候が良いことと、同行者が居れば縦走も最高だと思います。

時より、硫黄臭も嗅ぎながらさっさと下山して、ひたすらひたすら次の山を目指して走りました。