燕岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 8:47
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
穂高駅前からタクシー(乗合で一人2000円) (帰り)安曇野スイス村 15時45分-高速バスー新宿バスタ19時15分頃 ※バスは往復割引あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 宿泊:燕山荘 設備が整っている。蛇口からの水は飲める水なので、水分補給可能。トイレが水洗で驚いた。ただ宿泊客が多く、夜が酸欠になるほど暑くて、大変寝苦しい(窓を開けました)。 下山後:中房温泉立寄り(700円)軽食あり(カレーやそば) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
ストック
カメラ
風呂セット
アルファ米
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ガス
コッヘル
|
備考 | 耳栓 |
感想
初アルプス。
とにかくゆっくり行こうと決めてましたが、最初は渋滞状態で、わりとゆっくり行けたと思います。ベンチごとに休憩も取りました。
よかったのは、妹のためにと思ったことが、自分のためにゆっくり行ってよかったこと。私一人だったら、もう少しペースを上げてしまい、最後の方で多分ばてたと思います。正直、小屋に着いたあと荷物は置いたけれど、北燕岳まで行ける余力が妹にもあったというのもちょっと驚いた。
また今回自覚したのは、荷物が段々重さを感じてくることと、合戦小屋でゆっくりしすぎたら、そのあとの坂で息が切れてしまい、長い休憩はダメだということ。
またペースを保つために人の先に歩くということも、結構難しいと感じました。いつもは一人か団体。妹と一緒でも日帰りだとこんなに長く登る経験はなく、これはまだ私の経験不足だけれど、途中でベテランさんの後につかせてもらってゆっくり歩いていたら、楽になりました。山歩きって奥が深い。
燕山荘は、満員だったのか、三畳六人状態。私は狭さはあまり苦にならず、スタッフさんも感じがよく、お食事もおいしく、設備も快適だったのですが、辛かったのが消灯後の暑さ。人いきれで、暑いのなんの。空気は淀んで気分が悪くなり、とても寝られずに寝床を離れていましたが、眠らないと辛いと思い、叱られるのを覚悟で我慢できずに窓を開けました。
外は相当冷えていましたが、まさに「天然クーラー」で開けてからは眠れたし、朝、同室の人にお礼を言われました。水を短時間で一番消費したのは、小屋の夜でした(笑)。でも燕山荘は水が蛇口から貰えるから良いですね。
お天気にも恵まれ、雄大な景色もたくさん見る事ができて、幸せなアルプスデビューでした。
一緒に行ってくれた妹に感謝です。スクールで習ったことをいちいち妹に反芻して(笑)、おかげで安全にバテずに登って下りました。
特に自分のためにも下山注意をくどくど繰り返しましたが、第一ベンチから中房温泉は、下山中一番歩きづらかったです。
は〜、あの景色を見にまた登りたい。
おめでとうございます!
目標達成ですね🎶
槍が近いっっ
紅葉が始まっているようですね。
なのに、合戦小屋にはまだスイカがあるんですね。
歩くペースの事など、参考になりました。
いつか行ってみたいな。
燕から槍。
コメントありがとうございます!
合戦小屋のスイカは甘くて本当においしいんですよ。9月いっぱいやっているのかな。
なんか小説にも載っていたし(笑)
akone1107さんは、もっと沢山あちこち登っていらっしゃるし、いつも参考にさせていただいてます。
次は縦走したいな…槍はしばらく見てるだけでもいいかも…(弱気)。
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