【過去レコ】谷川岳(西黒尾根-トマの耳-オキの耳-天神尾根)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 786m
コースタイム
05:29 西黒尾根登山口
05:44 鉄塔広場
07:10 ラクダのコブ
07:26 ラクダのコル
08:18 ザンゲ岩
08:33 トマの耳 08:52
09:05 オキの耳 09:19
09:33 肩の小屋
10:13 天狗の溜まり場 10:17
10:44 熊穴沢避難小屋 10:52
11:18 田尻尾根分岐
11:26 天神平駅(谷川岳ロープウェイ)
天候 | 朝のうち晴れ、のち曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:駐車場(11:55)-湯桧曽駅もちや旅館(日帰り温泉)-R291-水上IC-関越道-都内(15:10) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※西黒尾根登山口-肩の広場 特に危険な箇所はないが、急登で始まり、クサリ場を通過して、滑る岩(蛇紋岩)を通過する。 晴れていれば問題ないが、蛇紋岩は濡れているとよく滑る。 肩の広場付近はガスると迷いやすい。 ※トマの耳-オキの耳 晴れていれば問題ないが、ガスったときは足元注意。 ※肩の小屋-天神平 危険な箇所や迷いそうな箇所は無し。 後半は木道の歩き、濡れていると滑りやすい。 お金を忘れるとロープウェイは乗せてくれない、歩いて下りることに... 日帰り温泉:湯桧曽駅もちや旅館 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/108986/108986.html |
写真
感想
過去、何回も誘われながら、つい行きそびれていた山、谷川岳。
8月も終わりの日曜日、特に予定もなかったので水上に車を走らせた。
夏休みも終わり、紅葉には早いのか、高速道路も一般道も空いていた。
2時間半ほどで谷川岳ベースプラザに着いた。
西黒尾根登山口の少し下に広場があり、1台の路駐があったので、横に駐車して仮眠する。
5時頃に目覚めて谷川岳ベースプラザのトイレを拝借に下ると、電気は消えているがセンサーで灯りが点き、トイレは24時間使用できるようだ。
5時半、西倉尾根登山口より登り始める。
初っぱなから結構な急登が続く。
クサリ場までの間で休憩していた登山者2組を抜いて、ラクダの背に出た。
ラクダの背からは多少霞んではいるもののド〜ンと谷川岳が迫ってくる。
迫力ある山容に暫し小休止。
振り返ると天神尾根からロープウエイの終点天神平が見えるが、こちらの方はガスが上がって来ている。
ガレ沢頭で巌剛新道と合流して西黒尾根を登って行く。
ザンゲ岩を過ぎた辺りから、マチガ沢から上がって来たガスが谷川岳山頂を覆いトマの耳もオキの耳も見えなくなってしまった。
肩の広場に着いた頃、やはりガスが流れてきて、道標ケルンも肩の小屋も霞んでしまった。
まずはトマの耳へ、山頂に登山者はいなかった。
楽しみにしていた展望はなかったが、一瞬ガスが切れてオキの耳が見えた。
オキの耳には登山者の姿も見えた。
ガスは取れそうもないのでオキの耳に向かう。
オキの耳ではガスが取れるのを期待して15分ほど粘ったが、ガスは取れそうもないので下山することにした。
肩の小屋に寄ってみたけど、天神尾根からの登山者が続々到着していたので、休まずに下ることにした。
天狗の溜まり場辺りまで来ると、それまで覆っていたガスが取れ始めた。
熊穴沢避難小屋で本日2回目の小休止。スポーツ飲料と行動食を流し込み天神平へ向かう。
この時点では、天神平手前から歩いて下るか、ロープウエイで下るか迷っていたが、目の前にロープウエイを見るとプッツン。
着替えは土合から少し下った湯桧曽駅近くのもちや旅館。
貸切状態でした
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