山麓駅P→鏡池→本白根山登山道最高点→逢ノ峰→湯釜→清水沢コース→山麓駅P
- GPS
- 06:53
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 978m
- 下り
- 973m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:48
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・清水沢コース上部はガレ場なので歩き辛い |
写真
感想
この日は会社の同僚+子供と山歩き。どうせ行くなら百名山が良いという子供の希望もあり、日帰りできそうな草津白根山に決定。日帰り圏内は概ね天気が良さそうではあったが、火山活動に左右されそうな草津白根山は落ち着いているうちに行ったほうが良いと思ったため。コースは見所や歩き甲斐の有りそうな富貴原の池コースから、登山道最高地点、逢ノ峰を経て湯釜を見学し、清水沢コースで下山するというもの。
スキー場の駐車場はガラガラだったが道中はマラソン大会があったらしく、なかなかの混雑。それでも予定していた9時前には出発できた。しかし、早速登山道入口がわからず、ロープウェイ駅の従業員に確認。何気なく聞いた人が外国人だったが、たどたどしい日本語で教えていただいた。(車道に出て少し歩いた左側が入口)
登山道に入りさえすればこっちのもの…と思いきや、富貴原の池を過ぎてはじめの分岐が見つからず、見落としたかと引き返したりして時間を浪費してしまった。結局分岐を探しに戻った少し先に立派な標識付きの分岐があった。少し進むと鏡池の分岐があり、ここで池の畔まで降りて昼食休憩を取る。
ここから先はご褒美タイム。眺めの良い山頂付近の散策をして、山頂駅方面へと進む。逢ノ峰を巻く人が多い中、我々は直登で湯釜を目指す。山頂の東屋では白根火山の全貌を拝むことができ、巻かなくて正解だったと感じた。最後の湯釜への登り返しは空身の観光客に紛れてなかなかつらい登りだったが、きれいな湯釜を拝むことができ疲労も報われた。
帰路は逢ノ峰の巻道を通って清水沢コースから下山、下山開始後すこしするとガレ場が続いて歩き辛い。子供は3回も転んでいじけてしまった。車道と交差してから下は大分歩きやすくなり、無事(子供は少し擦りむいていたが)下山。
このあたりの山域はまだまだ未知なので、また別のルートや近所の山に登ってみたい。
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