上高地前泊 岳沢、前穂高、奥穂高岳、涸沢
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,969m
- 下り
- 1,963m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:55
天候 | 登山日2日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
1日600円 上高地までバス往復2050円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されてますが、慎重に歩きましょう |
その他周辺情報 | 小梨平キャンプ場にて前日泊 長野県警山岳情報 http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/ 沢渡温泉梓湖畔の湯 720円 http://www.sawando.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 予想以上に寒かったので秋山は暖かいシュラフが必要 |
感想
2年前のリベンジで奥穂高岳に行ってきました。
前日に小梨平入りしてテント泊、ルートは岳沢から前穂、奥穂、穂高岳山荘、山頂の景色不良であったら翌日は再度トライも可能という計画です。
登山初日、早朝から好天の予感しかしません、岳沢を登り、緊張しながら重太郎新道を登ってなんとか貴美子平に到着、前穂に向けて休憩をしていると、偶然にも地元の山トモ(勝手に私がそう呼んでいる)に遭遇!ちなみにこの山トモ、去年の剣沢テント場でも遭遇しています。2年連続の偶然にびっくりしながらも、前穂、奥穂、山荘までご一緒させていただきました。天候は快晴で風は強かったですが、ジャンダルムも、山頂からはっきりと見え景色は最高!大満足!しかし、テント場の夜はとても寒くランクが上の寝袋を用意するべきだったと反省しました。
リベンジもはたし、最高の登山になりました。
登山前日には、登山計画の3日間天気が良いのは、わかっていたのですが穂高の稜線の天気を見ることが出来る河童橋の『五千尺ホテルのライブカメラ』では、山頂付近にガスがかかっていたので若干不安でした。
今回の山行は、天気が良いのを前提に登山を決行する予定でしたから、山頂付近にガスが出てしまったら眺望が悪くなってしまうため、個人的には少し迷いましたが一緒に行った2人の『GOサイン』から決行することになり、非常に良い山行となりました。
ありがたや〜 m(_ _)m
穂高岳山荘のテン場からの星空は寒かったですが、月が出ていなかったこともあり満点の星空と天の川&人工衛星が夜空を流れて行くのが確認できました。近くのテント泊をしている人からはプラネタリウムみたいだと言う声も聞こえてきましたが、その通りだなぁ〜。と思いながらテントから顔だけを出して寝袋に包まり、静かに深夜の綺麗な夜空を、しばらく眺めることも出来ました。
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