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Yamareco

記録ID: 1259787
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

富良野岳

2017年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
7.2km
登り
758m
下り
517m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:10
合計
7:16
距離 7.2km 登り 761m 下り 517m
9:44
9:45
12
9:57
10:00
122
12:02
50
12:52
12:58
28
13:26
154
16:00
ゴール地点
8:44 十勝岳温泉凌雲閣
9:44 新D
10:00 上富良野岳分岐
11:57 縦走路分岐
12:56 富良野岳
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8時15分到着で駐車場に入れず、すぐ下の道路脇に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあります、登山道はよく整備されていますので、指示に従い逸脱しなければ危険箇所はありません。
その他周辺情報 凌雲閣の日帰り入浴800円ですが、秀岳荘のメンバーズバック提示で200円割引で600円にしていただきました。脱衣所のロッカーは100円かかります。
下界は、快晴、微風、気温10度、8時45分出発です。
2017年09月17日 08:47撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 8:47
下界は、快晴、微風、気温10度、8時45分出発です。
正面に見えている山はどこでしょうか?こちらから登るのは初めてなのでわかりません。
2017年09月17日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 8:50
正面に見えている山はどこでしょうか?こちらから登るのは初めてなのでわかりません。
正面に見えている山は、5月に登って滑った三段山ですね。こちら側からみると崖尾根や山頂付近は険しいですね。
2017年09月17日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 8:51
正面に見えている山は、5月に登って滑った三段山ですね。こちら側からみると崖尾根や山頂付近は険しいですね。
紅葉を眺めながら進みます。
2017年09月17日 09:06撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 9:06
紅葉を眺めながら進みます。
雲がドンドン流れてきます。
2017年09月17日 09:09撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 9:09
雲がドンドン流れてきます。
ギザギザですね。
2017年09月17日 09:12撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 9:12
ギザギザですね。
安政火口方向は流れ込んだ雲で真っ白です。
2017年09月17日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:23
安政火口方向は流れ込んだ雲で真っ白です。
上に見えているのは化物岩でしょうか?
2017年09月17日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:24
上に見えているのは化物岩でしょうか?
D尾根と三峰山下のトラバースの登山道は、こんな調子でずっと岩場歩きと岩乗り越え的なコースで結構時間がかかってしまいました。
2017年09月17日 09:37撮影 by  SO-03H, Sony
9/17 9:37
D尾根と三峰山下のトラバースの登山道は、こんな調子でずっと岩場歩きと岩乗り越え的なコースで結構時間がかかってしまいました。
D尾根を越えて三峰山沢の紅葉がきれいでした。
2017年09月17日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:49
D尾根を越えて三峰山沢の紅葉がきれいでした。
三峰山沢の水量は少なくひとまたぎですが…
2017年09月17日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:07
三峰山沢の水量は少なくひとまたぎですが…
その後の階段でやられて、さっそくバテる妻
2017年09月17日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:14
その後の階段でやられて、さっそくバテる妻
沢を越えて紅葉ロードを進みます。山頂方向は雲に覆われて真っ白です。
2017年09月17日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:16
沢を越えて紅葉ロードを進みます。山頂方向は雲に覆われて真っ白です。
次の小さな沢もほとんど水量なし
2017年09月17日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:26
次の小さな沢もほとんど水量なし
岩越えトラバースに疲れて座り込む妻の眼下のポコには、小さな沼が見えました。「空気が薄くてすぐに疲れてしまう!」標高1600m付近ですが私は全く感じません、個人差が大きいのですね。
2017年09月17日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:58
岩越えトラバースに疲れて座り込む妻の眼下のポコには、小さな沼が見えました。「空気が薄くてすぐに疲れてしまう!」標高1600m付近ですが私は全く感じません、個人差が大きいのですね。
雲が切れる瞬間もあります。
2017年09月17日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:00
雲が切れる瞬間もあります。
随分トラバースしてきたけど、ここを登ったら近道かな?とふと考えてしまう…
2017年09月17日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:15
随分トラバースしてきたけど、ここを登ったら近道かな?とふと考えてしまう…
小さな階段を登った所で座り込む妻、この辺りでスライドした人から「山頂へ行っても風が強くて真っ白で何も見えないので、皆さん分岐で引き返していますよ、ここで引き返したほうがいいですよ。」と情報提供していただきました。
2017年09月17日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:34
小さな階段を登った所で座り込む妻、この辺りでスライドした人から「山頂へ行っても風が強くて真っ白で何も見えないので、皆さん分岐で引き返していますよ、ここで引き返したほうがいいですよ。」と情報提供していただきました。
時々雲も切れるので…
2017年09月17日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:58
時々雲も切れるので…
とりあえず分岐まで行ってみます。
2017年09月17日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:58
とりあえず分岐まで行ってみます。
分岐でスライドした方からは、「ここが一番風が強くて、上は真っ白だけどここよりは風が弱いですよ。」と情報提供いただいて、先に進むことにした妻ですが…
2017年09月17日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:03
分岐でスライドした方からは、「ここが一番風が強くて、上は真っ白だけどここよりは風が弱いですよ。」と情報提供いただいて、先に進むことにした妻ですが…
本当に階段に弱い、「なんでこんなに階段が多いの?」とぼやきまくります(苦笑)
2017年09月17日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:11
本当に階段に弱い、「なんでこんなに階段が多いの?」とぼやきまくります(苦笑)
先へ進んでも本当に真っ白ですが…
2017年09月17日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:24
先へ進んでも本当に真っ白ですが…
オオーッ!雲が切れてきた!
2017年09月17日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:27
オオーッ!雲が切れてきた!
下界も…
2017年09月17日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下界も…
山容も…
2017年09月17日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:29
山容も…
山頂までは見渡せないか…
2017年09月17日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:29
山頂までは見渡せないか…
逆に下界の方が霞んでいます。
2017年09月17日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:40
逆に下界の方が霞んでいます。
最後の力を振り絞って登って来ます。
2017年09月17日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:41
最後の力を振り絞って登って来ます。
この景色を見られただけでも、ここまできた甲斐がありました。
2017年09月17日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:42
この景色を見られただけでも、ここまできた甲斐がありました。
またまた空気の薄さにバテて座り込む妻に「山頂は真っ白だからもう引き返そうか?」と最後の勧告するも、答えは「NO!」
2017年09月17日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:43
またまた空気の薄さにバテて座り込む妻に「山頂は真っ白だからもう引き返そうか?」と最後の勧告するも、答えは「NO!」
いつの間にかキツネが目の前に、体つきと顔つきから成体ではなさそうですね。
2017年09月17日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:47
いつの間にかキツネが目の前に、体つきと顔つきから成体ではなさそうですね。
山頂付近は晩秋ですね。
2017年09月17日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:50
山頂付近は晩秋ですね。
ヤッター、山頂!4時間10分で到着しました。バンザイをするふりをして山頂標識に寄りかかっています(笑)
2017年09月17日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:55
ヤッター、山頂!4時間10分で到着しました。バンザイをするふりをして山頂標識に寄りかかっています(笑)
視界なし、久しぶりの山頂真っ白です。さらに残念なことに気温・風力計の電池切れ、良くはないけれど気温と風速はそれほど過酷なものではありませんでした。
2017年09月17日 12:56撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 12:56
視界なし、久しぶりの山頂真っ白です。さらに残念なことに気温・風力計の電池切れ、良くはないけれど気温と風速はそれほど過酷なものではありませんでした。
寒い山頂付近で頑張って咲いていた花
2017年09月17日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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寒い山頂付近で頑張って咲いていた花
下山となると俄然足取りが軽快になる下山家、この直前に山頂を目指す2人とスライド、残念な山頂の状況をお伝えしました。
2017年09月17日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:20
下山となると俄然足取りが軽快になる下山家、この直前に山頂を目指す2人とスライド、残念な山頂の状況をお伝えしました。
分岐も再び雲の中です。
2017年09月17日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:26
分岐も再び雲の中です。
紅葉ゾーンに戻ってきました。
2017年09月17日 14:12撮影 by  SO-03H, Sony
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紅葉ゾーンに戻ってきました。
下山というより岩越えのトラバースなので、距離が長く感じられて下山家も疲労を隠せません。
2017年09月17日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山というより岩越えのトラバースなので、距離が長く感じられて下山家も疲労を隠せません。
三峰山沢手前の渡渉ポイントです。
2017年09月17日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 14:28
三峰山沢手前の渡渉ポイントです。
この三峰山沢を越えたところで、ログが途切れてゴールの表示となってしまいました。
2017年09月17日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 14:45
この三峰山沢を越えたところで、ログが途切れてゴールの表示となってしまいました。
枯れ沢上部の紅葉と…
2017年09月17日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 15:32
枯れ沢上部の紅葉と…
キノコ
2017年09月17日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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キノコ
ほぼ16時にゴールです。
2017年09月17日 15:57撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 15:57
ほぼ16時にゴールです。
 玄関に外来入浴と表示が…病院みたいですね(笑)、効能が強いからかな?秀岳荘のメンバーズバック提示で、200円割引になります。
 露天風呂からの景色は絶景でため息がでますが、お湯の温度は低く、熱いお湯が好きな方には物足りないと思います。
2017年09月17日 16:50撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 16:50
 玄関に外来入浴と表示が…病院みたいですね(笑)、効能が強いからかな?秀岳荘のメンバーズバック提示で、200円割引になります。
 露天風呂からの景色は絶景でため息がでますが、お湯の温度は低く、熱いお湯が好きな方には物足りないと思います。
凌雲閣のテラスから見える景色ですが、露天風呂からも見えます。
2017年09月17日 16:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 16:52
凌雲閣のテラスから見える景色ですが、露天風呂からも見えます。
同じく、上ホロから右端の富良野岳までこの時間になってようやく全容が見ることができました。
2017年09月17日 16:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/17 16:52
同じく、上ホロから右端の富良野岳までこの時間になってようやく全容が見ることができました。
ホコ岩方面、玄関脇で撮影しましたが、露天風呂からも見えます。
2017年09月17日 16:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 16:55
ホコ岩方面、玄関脇で撮影しましたが、露天風呂からも見えます。
夕方5時なので夕暮れの下界
2017年09月17日 16:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 16:54
夕方5時なので夕暮れの下界
玄関前からの撮影
2017年09月17日 17:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 17:06
玄関前からの撮影
富良野マルシェに寄って、すぐ近くの支那虎で夕食
2017年09月17日 18:56撮影 by  SO-03H, Sony
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9/17 18:56
富良野マルシェに寄って、すぐ近くの支那虎で夕食
本日の飲み比べです。
2017年09月10日 19:57撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 19:57
本日の飲み比べです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 今シーズンは、「じい散歩」が多くこのままステップアップもしないで、今年も太ったままでシーズンを終えるのか?私自身も膝と足首に痛みを抱えて不安もありましたが、残りのシーズンを有意義なものにするために、ショック療法を試みることにしました。

 北海道の夏山ガイドには、掲載するすべてのコースのグレードを点数化して初級・中級・上級と区分しています。これまで登った全ての山は、旭岳を除いて見事に初級の山ばかりです。
 妻が最終目標とする羊蹄山は、中級の中でも70点と高いほうです。中級へのステップアップとして、今回は、過去に登った「旭岳」と同等の55点の「富良野岳」を選んでみました。

 前夜の天気予報を参考にして、複数の候補地の中から晴れの予報となっていた「富良野岳」を目的地に決定しました。しかし、十勝連峰を見渡すことができる中富良野町を通過する頃は、現地は確かに快晴でしたが、連峰の山頂部は見事に厚い雲に覆われつくしていました。

 駐車場に到着したのが8時15分頃でしたが、その時点で登山口の36台の公共の駐車場は満車で、区画されていない周辺も含めると50台位は駐車していたのではないでしょうか。すでに始まっていた、駐車場と凌雲閣のすぐ下の広くなっている道路脇に先行車に習って駐車することになりました。

 登山口をスタートした8時45分の時点で、気温は辛うじて二桁の10度で風が吹くと肌寒く感じるくらいでしたが、太陽が出ていましたので歩き出してすぐにウインドブレイカーを脱ぎました。
 途中標高が上がり気温は一桁に下がると、安政火口下や三峰山沢など風の通り道になるようなところや、富良野岳分岐から上は衣服の調整が必要になります。
 この時期の強風や気温低下に対しては、ソフトシェルやダウン、手袋や耳の隠れる帽子やバラクラバがあると、体だけではなく気持ちも落ち着きます。
 
 コース全体の印象としては、ガイドの通り登山道もよく整備されていますし、標高差や急登もそれほど気にならない程度でした。前夜まで家の階段を登るたびに痛みを感じていた右膝も、一度も痛みを感じることなく登ることができました。
 しかし、全行程を通しての登山道上の大小の石や、D尾根と三峰山下のトラバースコース上の点在する無数の岩を越えて歩くことに結構な労力を費やされました。帰りは特に疲労の中、集中力を持続させなければならず、妻はこれまでで一番きつい山で、「自分の限界を知った」と言っていました。

 今回は、視界が悪く景色にはあまり恵まれませんでしたが、紅葉に励まされて楽しく歩くことができました。雲の切れ間から壮大なロケーションとスケールが感じられましたので、夏シーズンに是非再訪したいと思いました。
 今回の検証で妻の体力では、縦走はまだ難しそうということがわかったので、次の機会では上ホロや十勝岳のピストンで訪れたいと思います。

 山旅ロガーのデーターによると、到達標高1878m、累積標高767m、駐車場から山頂までの約4.6kmを4時間10分、下山は3時間かかりました。全行程約9.2kmを7時間15分の行動時間でした。(ログが途中で途切れたので、距離は単純に2倍にしました。)

 今回の富良野岳は、妻にとってはしばらくは基準になると思います。「今回は、手稲山平和の滝コースを登るよ、大丈夫初級の山だから。」、「今回は空沼岳だよ、富良野岳と同じ中級だけど急斜面はないみたいだよ。」どの山も、「富良野岳よりは厳しくないからね!」で通せそうです。

 翌日、全身筋肉痛で朝から動くたびに妻が奇声を上げています、今日は休日で良かったね。そういや私も筋肉痛はないものの、ゴール間際に右足の裏の痛みを感じた場所が、今でも痺れています。
    

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コメント

お疲れ様でした。
お久し振りでございます。
奥さまと富良野岳に登られたということで、興味深く、そして楽しく読ませて頂きました。
今後、奥さまがどのような山に登られるのか楽しみです。どうかご自愛いただきながら、挑戦して下さい。
私も50歳過ぎると体にガタがきてますが、遊びにはどんどん挑戦したいと思います。
2017/9/19 23:27
Re: お疲れ様でした。
 kawahiro45さん、コメントと励ましのお言葉ありがとうございます!十勝連峰は、これまでスキーで三段山と十勝岳(正確には高校の研修旅行で夏の十勝岳も登っていました)しか訪れていなかったので、向こう側からの眺めしか知らなかったので、富良野岳は是非とも登りたい山でした。
 これを機会に、初級の中のちょっと手強いと思われる山にも挑戦していこうと思っていますが、札幌近郊の山々はどこに登ってもクマに遭いそうで、なかなか踏ん切りがつきませんね(苦笑)
2017/9/20 2:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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