【回顧録】学校平駐車場から釈迦ヶ岳撤退、転勤後初登山（高原山）

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.3km
• 登り: 733m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:28

距離 11.3km 登り 733m 下り 735m

8:36 山の駅たかはら
8:55 小間々駐車場
10:01 10:02 大入道
10:55 10:59 剣ヶ峰
11:15 矢板市最高地点
11:23 11:24 八海山神社
11:54 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
12:02 12:16 大間々駐車場
12:41 12:43 小間々駐車場
13:01 13:03 山の駅たかはら
13:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、最後に小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間々、小間々駐車場までは、通行止で行けないので、山の駅たかはら（学校平駐車場）を利用。
駐車場まで、道路に雪はなかったと思います。
50台以上の駐車が可能らしいです。

コース状況／危険箇所等

踏み抜きは数回。
登山道を歩いている分には、残雪期の山としては危険度は低い方だったと思います・・・

その他周辺情報

山の駅で、スノーシューが借りられるらしいです（この日はすでに貸出期間外）。
八方ヶ原くらいまでの雪山ハイクなら、スノーシューで楽しく歩けそうです。

写真

スタート時は晴れ。
山の駅は、まだ開店していない。

大間々駐車場まで、結構な距離がある。
往復で5km余計に歩くのは、雪があったら大変（汗）。

スタート直後から、所々に雪がある。
大間々駐車場には向かわず、大入道を目指す。

ここには道標があるが、この先の積雪地帯で登山道をロスト。
もっと、テープとかある山だと思っていたが、甘かった。
トレースすらない。
GPSを持っているのに、なかなか登山道に復帰できない。

本来のルートから外れた場所に道標。
ただ、踏み跡が不明瞭だし、道標とGPSが示す登山道が一致せず、メダパニ状態。
実際には、直接剣ヶ峰を目指すなら道標の方向、予定のルートに復帰するならGPSの示す方向が正解の模様。

こんな所に出た。
とりあえず、右のちょっと高い所に向かう。

予定の登山道へ向かうには、どうしても谷に降りるしかなさそう。
谷への降り、登りにも多少難儀したが（写真は降りる時のもの）、渡渉の際に川に積もった雪の上を越える時が一番大変だった（踏み抜かないかと思うと怖かった）。

やっと、本来の登山道（写真中央の、薄っすら雪がある所）に合流。

しかし、また雪のため登山道をロスト（泣）。
大きく外れてはいないはずなので、笹原を強引に直登。

登山道に合流。
この後は、ロストしなかった。

大入道に到着。

さらに進むと、何処かの山並が見えた。
北の方は、随分天気が悪くなってきた模様。

途中、雪の斜面を直登したりしながら、剣ヶ峰へ到着。
ここから釈迦ヶ岳へ向かう予定だったが、道迷いで時間を食ったし、天気がやばそうだし、結構疲れてしまったので、下山を開始する。

予定通り、行きとは違う道で下山する。

釈迦ヶ岳？

この辺は、多少踏み抜きがあった。
アイゼンは、ずっと付けていない。

八海山神社へ到着。
まだ、青空が見えていたりもする。
この先は、歩きやすい登山道。

男体山が見えた。
栃木の山と言えば、男体山だなぁ（今のところ）。

登山口に出た。
登山ポストがある。

大間々駐車場に到着。

見晴台（塔）の上で、昼食休憩。
ここに向かう道路には、まだまだ雪が積もっている。

自然歩道を通って、山の駅へ向かう。
地味に長い。

林道を歩いていたら、雨がポツポツ。
傘を差して歩く。

車が入れないのは、来た時に確認済み。
しかし、人も×となっていたとは・・・（汗）。

ゴール。
雨は、ポツリポツリ位しか降っていない。

感想

dappe0409

転勤後、初登山に行ってきました。
雪山に行ってみたいところですが、午後から天気が下り坂の予報・・・
いろいろネットで調べて、高原山なら何とかなりそうと判断。

駐車場への到着は、道迷いもあり予定の30分遅れ。
さらに、登山道でも道迷いで時間をロスしたため、天気が心配に。
少し急いだせいもあり、結構疲れてしまったので、剣ヶ峰までで撤退としました。
下山途中で小雨が降って来ましたので、一応撤退は正解・・・と自分に言い聞かせて、帰路に着きました。

初っ端から撤退登山とは・・・この先どうなることやら（汗）。