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Yamareco

記録ID: 126236
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

蓮華烏帽子水晶高天原赤牛

2011年08月03日(水) ~ 2011年08月07日(日)
 - 拍手
GPS
106:30
距離
63.0km
登り
6,452m
下り
6,354m

コースタイム

3日 4:40扇沢-5:35大沢小屋-7:50針の木小屋-9:10蓮華岳-10:20北葛乗越-13:20七倉岳-13:30船窪小屋-13:45キャンプ地
4日 4:30前泊地-7:40船窪2P-10:20不動岳-11:40南沢岳-13:10烏帽子小屋キャンプ地
5日 3:30前泊地-6:20野口五郎岳-9:00水晶小屋-9:55岩岳乗越-11:10水晶池-12:00高天原山荘(小屋泊)
6日 4:30前泊地発-7:50温泉沢頭-9:50赤牛岳-13:30奥黒部ヒュッテ(小屋泊)
7日 7:14前泊地発-8:50平渡-10:35渡船-13:30ロッジ黒四-14:35トロリー-14:50扇沢
天候 3日曇りのち雨
4日雨のち曇り
5日晴れ後曇り
6日曇り後雨
7日晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢市営無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 蓮華-不動岳の鎖の固定が外れているのがあったりして、必ず確認してから利用しないとすっぽり抜けたり・・・・。
登山ポスト 扇沢登山口
温泉 大町温泉郷(薬師の湯)
針の木雪渓に自身の影で登場
針の木雪渓に自身の影で登場
針ノ木小屋前 時間があるので、前に進む事に
針ノ木小屋前 時間があるので、前に進む事に
蓮華の頭付近
ボロデジのノーズームでこんなに近接撮影成功
1
蓮華の頭付近
ボロデジのノーズームでこんなに近接撮影成功
自分が親鳥と子供との間に割って入ってしまい、心配で逃げれなかったみたい。5羽のヒナわかりますか
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自分が親鳥と子供との間に割って入ってしまい、心配で逃げれなかったみたい。5羽のヒナわかりますか
北葛乗越
ここから登るのなら「蓮華の大登」?
出だしの鎖が悪い
北葛乗越
ここから登るのなら「蓮華の大登」?
出だしの鎖が悪い
水晶池 一度は行ってみないと・・・・
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水晶池 一度は行ってみないと・・・・
高天原温泉 5年ぶり
自身が入った絵姿もあるが、とてもアップに耐えないので・・・
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高天原温泉 5年ぶり
自身が入った絵姿もあるが、とてもアップに耐えないので・・・
温泉沢
小屋の掲示に「途中右股へ」とあり、てっきりコレと思い入り込んでしまった。後で、正規ルートと合流しているのが分かった(中洲みたいな場所を左から回りこむのが正解)が、戻って登り返すのに時間取られる。
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温泉沢
小屋の掲示に「途中右股へ」とあり、てっきりコレと思い入り込んでしまった。後で、正規ルートと合流しているのが分かった(中洲みたいな場所を左から回りこむのが正解)が、戻って登り返すのに時間取られる。
赤牛
朝から何度も雨具を着たり脱いだりしたが、ここからずっと奥黒部ヒュッテまでをはずせなかった。
赤牛
朝から何度も雨具を着たり脱いだりしたが、ここからずっと奥黒部ヒュッテまでをはずせなかった。
奥黒部ヒュッテから先は、こんな感じ所ばかり。でも、しっかり整備されているので安心。
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奥黒部ヒュッテから先は、こんな感じ所ばかり。でも、しっかり整備されているので安心。
昔(30年以上前)少し下流のコンクリの渡し場だったのに、何故か仮設の桟橋になっていた。
昔(30年以上前)少し下流のコンクリの渡し場だったのに、何故か仮設の桟橋になっていた。

感想

天気にはあまりめぐまれませんでしたが、
/砲量-船窪間が未踏だったので、クリア。
読売新道も未踏をクリア
9眦係恐浩瑤蓮3度目になるが、昨年三俣まで進んだのに台風で行けなかったリベンジ達成。
と大きな課題を3つをクリアできました。
しかし、あまり他人には、進められません。
結構しんどいです。
読売新道のくだりは、ずぶぬれとなってしまい、途中であった奥黒部ヒュッテのバイト君の「ちょっとした乾燥室と風呂ありますよう。」の言葉につられ、楽させてもらいました。

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コメント

こんにちはnotes
僕ももうすぐ赤牛と高天原に行く予定です♪コースタイムを見る限りやはり高天原〜温泉沢ノ頭まではかなりきつそうですが道は分かりやすいですか?もしよかったらその辺りの事教えて下さいm(_ _)m目標3つクリアーおめでとうございました(`∇´ゞ
2011/8/8 13:36
コメント有難うございます
自分も、温泉沢を詰めるのが、大変かなと思って、他の方のレポを注意して見て、出かけました。
当日は、自分の他は、もう1パーティくらいしか(小屋を出なければならない時間帯のパーティを見た限り)いませんでしたので、少し緊張しましたが、サインやケルンが要所要所に有り、先行して問題なく行けました。
サインやケルンは、顔を上げて注意すれば、必ず視野に入ってくるくらいの頻度でありました。
感想やコメントとしては
_浩沢の出会(露天風呂)から先は、明るくなってから進むべき。(サインが暗いと見え難いモノがある。)
沢から尾根筋に上がってから最初の小ピークまでは、ルートは明確だが、傾斜が強く、休める場所がほとんどない。(1hくらい)
2浩沢を詰める事より、読売新道の赤牛から先のロングランで結構疲れました。(体力温存必須)
ぜ,瞭の平の渡しから先が、ゴールが見えるのに、沢を回り込まなければならず、時間がかかり、精神的にも疲れる。
以上です。
ご参考になれば幸いです。
2011/8/9 10:28
なるほど
BochiBochiさん、こんばんは。

なるほど、こんなルートどりがあるんだなと目からウロコです

天候はイマイチだったようでうですが、このルートをやり遂げた充実感は相当ですよね
2011/8/10 22:03
BochiBochiさん
詳しくありがとうございましたm(_ _)mこれで不安なく挑めます…勇気が出ました…ありがとうございました(`∇´ゞ
2011/8/11 1:32
プロフィール画像
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