ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1265596
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
hekomuki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
18.1km
登り
1,238m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:46
合計
8:37
距離 18.1km 登り 1,238m 下り 1,236m
6:18
40
6:58
7:00
69
8:09
43
8:52
9:13
17
9:30
9:31
26
9:57
10:07
30
10:37
11:18
22
11:40
11:43
23
12:06
16
12:22
12:44
34
13:18
13:19
57
14:16
14:21
34
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
高速バスで長野へ行き、レンタカーを借りて赤倉温泉に前泊。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
今回のルートの8割くらいが木道、1割が岩場、残り1割が土でした。
道幅が狭いのですれ違いの際に苦労しました。
登山口に近い方の駐車場は満車のためキャンプ場の駐車場にとめました。
見えているのは黒姫山と思われます。
2017年09月24日 06:05撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:05
登山口に近い方の駐車場は満車のためキャンプ場の駐車場にとめました。
見えているのは黒姫山と思われます。
2017年09月24日 06:17撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:17
2017年09月24日 06:18撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:18
2017年09月24日 06:21撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:21
2017年09月24日 06:43撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:43
こんな感じの道をひたすら歩きます。
2017年09月24日 06:56撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 6:56
こんな感じの道をひたすら歩きます。
黒沢橋に到着。
2017年09月24日 07:00撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 7:00
黒沢橋に到着。
沢の水はめちゃめちゃ冷たくて気持ちいいです。
2017年09月24日 07:01撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 7:01
沢の水はめちゃめちゃ冷たくて気持ちいいです。
十二曲がりはダイジェストで御覧ください。
2
十二曲がりはダイジェストで御覧ください。
白馬岳方面が見えてきました。
2017年09月24日 07:33撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 7:33
白馬岳方面が見えてきました。
2017年09月24日 07:34撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 7:34
2017年09月24日 08:10撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:10
富士見平分岐。
富士山が見えそうな感じはしませんでした。
2017年09月24日 08:11撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:11
富士見平分岐。
富士山が見えそうな感じはしませんでした。
2017年09月24日 08:15撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 8:15
2017年09月24日 08:25撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:25
火打&影火打登場。
一番左が焼山ですね。
2017年09月24日 08:41撮影 by  NEX-3, SONY
2
9/24 8:41
火打&影火打登場。
一番左が焼山ですね。
2017年09月24日 08:46撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:46
唐松岳〜白馬岳。
2017年09月24日 08:47撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:47
唐松岳〜白馬岳。
槍ヶ岳も見えました。
右端の双耳峰は鹿島槍ヶ岳と思われます。
2017年09月24日 08:49撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 8:49
槍ヶ岳も見えました。
右端の双耳峰は鹿島槍ヶ岳と思われます。
2017年09月24日 08:57撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:57
高谷池ヒュッテに到着。
2017年09月24日 08:57撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:57
高谷池ヒュッテに到着。
ヒュッテの前のベンチから、湿原越しに火打山が見えます。
2017年09月24日 08:58撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 8:58
ヒュッテの前のベンチから、湿原越しに火打山が見えます。
2017年09月24日 09:17撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 9:17
リンドウの蕾をあちこちで見かけました。
2017年09月24日 09:20撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 9:20
リンドウの蕾をあちこちで見かけました。
2017年09月24日 09:25撮影 by  NEX-3, SONY
2
9/24 9:25
2017年09月24日 09:28撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 9:28
逆さ火打。
尾瀬の燧ケ岳と、どちらが本家なんでしょうか。
2017年09月24日 09:33撮影 by  NEX-3, SONY
10
9/24 9:33
逆さ火打。
尾瀬の燧ケ岳と、どちらが本家なんでしょうか。
2017年09月24日 09:49撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 9:49
トリカブト。
2017年09月24日 09:56撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 9:56
トリカブト。
2017年09月24日 10:15撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 10:15
2017年09月24日 10:29撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 10:29
登頂しました。
2017年09月24日 10:40撮影 by  NEX-3, SONY
2
9/24 10:40
登頂しました。
2017年09月24日 10:40撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 10:40
日本海が見えているんだと思いますが、海岸線が雲の下なので今一つ自信が持てません。
2017年09月24日 10:42撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 10:42
日本海が見えているんだと思いますが、海岸線が雲の下なので今一つ自信が持てません。
焼山。
2017年09月24日 11:13撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 11:13
焼山。
火打山にも雲がかかり始めました。
2017年09月24日 12:05撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 12:05
火打山にも雲がかかり始めました。
天狗の庭付近からヒュッテ方向。
正面の山頂だけ見えているのが妙高山。
2017年09月24日 12:16撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 12:16
天狗の庭付近からヒュッテ方向。
正面の山頂だけ見えているのが妙高山。
2017年09月24日 12:21撮影 by  NEX-3, SONY
3
9/24 12:21
2017年09月24日 13:22撮影 by  NEX-3, SONY
9/24 13:22
登山口で下山届を提出して終了。
お疲れさまでした。
2017年09月24日 14:59撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/24 14:59
登山口で下山届を提出して終了。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

共同装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

またしても週末の天気予報は曇りの所ばっかりでしたが、かろうじて晴れそうな火打山へ行ってまいりました。

地形図の通り、最初はなだらかな木道歩きでした。黒沢橋を渡ってしばらくすると十二曲がりが出現。ここから急登だったなと思い、気合を入れて登り始めたものの、15分ほどで12/12の標識をあっさりと通過。富士見平分岐までの急な部分全体が「十二曲がり」なんだと思っていましたが、実際は地形図の1790m地点あたりで終了です。むしろそこからの登りのほうが急な上に長いです。

富士見平分岐を過ぎると、傾斜は緩やかになります。そのかわり、大きな岩が多く、地形図には出てこない地味な上り下りを強いられます。高谷池ヒュッテに近づくと再び木道になり、白馬や穂高が見えてきます。

この後も天狗の庭辺りまでは緩やかな登りです。この辺りが火打山を眺めながら一番気持ちよく歩けました。下山途中の方とすれ違った際には「今日は絶景でしたよ」と声をかけられ、期待が高まります。

天狗の庭を過ぎると再び急登で、ライチョウ平でなだらかになった後、最後にもう一度急登を登ると山頂です。山頂はバスケのコート半分くらいでしょうか。
真上の空は晴れていましたが、周りの山は雲に隠れていて見えませんでした。
一瞬だけ槍ヶ岳が見えたくらいです。朝から登っている人たちには絶景だったんでしょうね。うらやましい...

帰りは来た道を戻ります。十二曲がりの手前の下りはかなりの急斜面に見えました。
登りは上しか見ないから気が付かなかったんでしょうけど、帰りは要注意です。

黒沢橋まで下りてきてしまえば一安心。てくてく歩いて帰ってきました。

振り返ってみれば木道あり、岩場あり、湿原あり...山だけでなく花や紅葉も楽しめる、山歩きのおいしいところが詰まった山だと思います。
妙高山に行く時もこっちから登ってみようかな。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:556人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら