火打山
- GPS
- 08:37
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 今回のルートの8割くらいが木道、1割が岩場、残り1割が土でした。 道幅が狭いのですれ違いの際に苦労しました。 |
写真
装備
共同装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ポール
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感想
またしても週末の天気予報は曇りの所ばっかりでしたが、かろうじて晴れそうな火打山へ行ってまいりました。
地形図の通り、最初はなだらかな木道歩きでした。黒沢橋を渡ってしばらくすると十二曲がりが出現。ここから急登だったなと思い、気合を入れて登り始めたものの、15分ほどで12/12の標識をあっさりと通過。富士見平分岐までの急な部分全体が「十二曲がり」なんだと思っていましたが、実際は地形図の1790m地点あたりで終了です。むしろそこからの登りのほうが急な上に長いです。
富士見平分岐を過ぎると、傾斜は緩やかになります。そのかわり、大きな岩が多く、地形図には出てこない地味な上り下りを強いられます。高谷池ヒュッテに近づくと再び木道になり、白馬や穂高が見えてきます。
この後も天狗の庭辺りまでは緩やかな登りです。この辺りが火打山を眺めながら一番気持ちよく歩けました。下山途中の方とすれ違った際には「今日は絶景でしたよ」と声をかけられ、期待が高まります。
天狗の庭を過ぎると再び急登で、ライチョウ平でなだらかになった後、最後にもう一度急登を登ると山頂です。山頂はバスケのコート半分くらいでしょうか。
真上の空は晴れていましたが、周りの山は雲に隠れていて見えませんでした。
一瞬だけ槍ヶ岳が見えたくらいです。朝から登っている人たちには絶景だったんでしょうね。うらやましい...
帰りは来た道を戻ります。十二曲がりの手前の下りはかなりの急斜面に見えました。
登りは上しか見ないから気が付かなかったんでしょうけど、帰りは要注意です。
黒沢橋まで下りてきてしまえば一安心。てくてく歩いて帰ってきました。
振り返ってみれば木道あり、岩場あり、湿原あり...山だけでなく花や紅葉も楽しめる、山歩きのおいしいところが詰まった山だと思います。
妙高山に行く時もこっちから登ってみようかな。
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