須磨アルプス『初めてのアルプス編』

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.0km
• 登り: 571m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:49

距離 8.0km 登り 571m 下り 574m

10:46 須磨浦公園駅
11:19 鉢伏山
11:26 11:28 旗振山
11:38 11:41 鉄拐山
12:05 12:23 大丸ピーコック
12:47 栂尾山
12:53 13:13 ピーク
13:24 横尾山
13:36 13:41 馬の背
14:09 板宿JCT
14:25 板宿
14:35 板宿駅

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/23 10:41

登山に電車なんて四国の山猿には違和感ありあり(^。^;)

9/23 10:47

ロープウェイもあります。

9/23 10:56

イリュージョン。

9/23 11:07

長い階段を最初の鉢伏山へ。

9/23 11:19

鉢伏山。

9/23 11:24

明石大橋見えますが薄曇りが残念。

9/23 11:25

観光リフトもあります。

9/23 11:26

旗振山。

9/23 11:26

須磨海水浴場と奥に神戸空港。

9/23 11:30

ハイウェイになりました。

9/23 11:32

四国の里山とは一味違う風景。

9/23 11:38

鉄拐山。

9/23 11:39

9/23 11:39

9/23 11:41

9/23 11:45

海の近くに多い？ウバメガシの道。

9/23 12:00

これは山ではないと思う。

9/23 12:00

ここで一旦高倉台団地に降りる。

9/23 12:03

新鮮な山歩き？

9/23 12:17

大丸ピーコックでお買い物。

9/23 12:18

アイスをいただく。なんて贅沢なんだ。

9/23 12:21

都会の山歩き。

9/23 12:28

マンションの奥の山を目指す。

9/23 12:34

地獄のような一直線のとってもとっても長い階段。

9/23 12:36

ああ和食さとに行きたい！

9/23 12:47

栂尾山。

9/23 12:56

ピーコックの弁当をいただく。尾根の向こうが馬の背。

9/23 13:18

ハイウェイ。

9/23 13:24

横尾山。

9/23 13:26

楽しい所に来た。

9/23 13:31

馬の背キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!!

9/23 13:32

まずは階段を降りる。

9/23 13:34

なかなかイカツイ面構え。

お嬢ちゃん頑張ってる (*ゝ∀・)v＜ガンバルネ♪

9/23 13:40

9/23 13:40

馬の背の名前切れてるっちゅーねん！

9/23 13:40

振り返る。

9/23 13:41

いやー楽しかった。

9/23 13:41

9/23 14:12

ヨメナ。

9/23 14:23

たぶんワンコ。

9/23 14:23

ワンコのようでたぶんワンコ。

9/23 14:28

住宅街に降りる。

9/23 14:36

板宿駅でゴール。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

neko-bus

※ ベストショットの女の子は通りがかりです。
あまりに健気で可愛かったので使わせていただきました。

そろそろアルプスに行こうと思っていた。

しかしアルプスの山やコースはいっぱいありすぎてどこをデビューに持ってきていいのかさっぱり見当がつかない。

港町神戸に須磨アルプスなるアルプスがあるのを知った。

須磨アルプスは六甲全山縦走の一部にあって、ハイライトに馬の背なるイカツイ場所があるという。

これはなかなか面白そうじゃないか！

色々コースはあるけれど、メインルートと思われる、須磨浦公園駅スタートの板宿駅をゴールとした。

眺望がいいらしいので、神戸の街並みや海の見えるロケーションを期待したんだけど、生憎の薄曇り。

さすが都会にある山なので十人十色ちっちゃな子どもからあらゆる人が訪れていた。

(ノ*゜∇゜)ノ オォォォォォォ〜♪
こんな可愛い山ガールは徳島じゃ一握りしか見ることができないのに、ここはパラダイスじゃないか！

途中で一旦山を降りて団地の中を歩くんだけど、なかなかこれがいいじゃないか！

山降りてスーパーで買い物してまた山に登るなんて嬉しすぎるじゃないか！

せめて徳島もおかめ岩避難小屋辺りにスーパーがあれば嬉しいんだけど。

早速お子ちゃま気分でアイスを頬張るオッサン (^^;;

電車移動なので気兼ねなくビールもいただく。

そしてハイライトの馬の背へ。

みんなキャーキャー言いながら歩いている。

東祖谷では絶対ありえない光景だぞ。

怖がる大人を尻目にちっちゃな女の子が健気に馬の背を歩いているのには複雑な気持ちになった。

まるで幼い我が子を見守るような気持ちになる。

しかし子どもは元気がいい。

ずっとヤッホーを連発して歩いている。


（〃￣∇）」やっほ〜♪ ／￣＼∞ ←馬の背



六甲全山縦走路はまだまだ続くが、板宿へ向けて降りる。

途端に香川の里山のように寂しくなる。

とは言っても人はそこそこいるんだけど。

下山しても住宅街を歩いて駅でゴールだなんて新鮮じゃないか。

四国の山なら降りてから上半身裸になって着替えられるけど、都会じゃそうはいかない。


汗だくで電車に乗るのは気がひける。

どうか満員じゃありませんように 幵　(入￣;)

幸いまだ混み合う前だった。

さて次はどこのアルプスに行こうかな。