紅葉の稜線＊平標山〜仙ノ倉山

2017年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,252m

コースタイム

ログ取得に失敗。
標準7時間くらいのルートです。

天候

晴れのちくもり。風爽やか。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

越後湯沢駅より南越後観光バスにて平標山登山口BS
（運賃600円、ザック28L以上100円）
帰りも同じ

コース状況／危険箇所等

◆松手山までは急登。
◆平標山〜平標山の家〜平元新道はほぼ階段。

写真

9/26 9:04

トイレ、新しくなったんですね☆

9/26 9:09

スタート。
松手山まで急登が続く。

9/26 9:23

松手山は、あの鉄塔のもう少し先。

9/26 9:24

今の時期、花は少なめ。
ヤマハハコ。

9/26 9:28

振り返ると苗場山。
いつかは…

9/26 9:39

ツルリンドウは赤い実になった。

9/26 9:40

ヤマホタルブルロ。

9/26 9:51

松手山まであと少し…（汗

9/26 10:19

松手山に出ると、平標山までの稜線が見える。

9/26 10:23

ヒメシャジン（かな？）

9/26 10:35

気持ちの良い稜線歩き。

9/26 10:37

ナナカマドの赤い実。

9/26 10:45

リンドウの青。

9/26 10:41

来た道を振り返る。

9/26 10:47

ひとときの休息を経て、再び登りが始まる。

9/26 10:56

久しぶりに見るたおやかな稜線。

9/26 10:57

コゴメクサが少し。

9/26 10:58

ハクサンフウロもまだ咲いている。

9/26 10:59

ウメバチソウは終盤。

9/26 11:12

山の上はすでに秋なのでした。

9/26 11:17

斜面の紅葉が目に留まる。

9/26 11:20

青空と黄葉。

9/26 11:21

紅葉が日差しを受けて輝く。

9/26 11:23

平標山まであと一息。

9/26 11:27

斜面の紅葉。

9/26 11:28

そして、到着。

9/26 11:30

仙ノ倉山までの稜線。
これが見たかった。
晴れで良かった。

9/26 11:37

では行ってみよう。

9/26 11:39

平標山を振り返る。

9/26 11:43

仙ノ倉山へ向かう登山者。

9/26 11:48

大きな青空と白い雲。

9/26 11:49

ずっと歩いていきたい。

9/26 11:52

鮮やかな紅葉。

9/26 11:53

平標山へ向かう二人の女性。

9/26 12:00

可愛いポコポコは仙ノ倉山。

9/26 12:01

稜線を彩る見事な紅葉。

9/26 12:13

だんだん雲が湧いてきた。

9/26 12:15

仙ノ倉山まであと少し。

9/26 12:19

仙ノ倉山到着。
静かな山頂です。

9/26 12:30

山頂から谷川岳方面。

9/26 12:31

エビス…方面。

9/26 12:34

山頂で軽くランチをして、平標山へ戻ります。

9/26 12:48

何度も振り返ってしまう。

9/26 12:50

何度も撮ってしまう。

9/26 12:57

そんな眺め。

9/26 13:07

来てよかった。

9/26 13:16

お花畑のリンドウも…

9/26 13:25

では、平標山の家へ。

9/26 13:26

草紅葉が美しい景色。

9/26 13:29

ぐんぐん階段を下る。

9/26 13:51

漆の赤！

9/26 15:05

林道脇。
今日のラストはマツムシソウでした。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

masataro

スタートは青空。
初秋の日差しはまだ強く。
山の花たちはすでに終わりを告げようとしている。
稜線は日差しでまぶしい。
かがやく笹色の斜面に鮮やかなオレンジが浮かぶ。
何とも言えない高揚感。
山頂の向こうには白い雲が湧く。
丸みを帯びた稜線は馬の背中のよう。
仙ノ倉山へ向かう一人の女性はまるで旅人みたい。
雲が頭上を覆いはじめ、日差しを和らげてくれる。
爽やかな風が流れていく。
ボーっと景色を眺めているひと時がいとおしい。
平標山の家からは人の話し声。
なぜか少しほっとする。
稜線に別れを告げ、階段をくだって現実へと帰る。
そんな一日だった。

P.S.
下山後にバスを待っていると、ザックを背負った白髪のご婦人が。
話を聞くと、前日に西黒尾根を登って肩ノ小屋泊、そして今日は平標山まで主脈縦走をしてきたそうな。
なんてタフなお方でしょうか。
大阪から来て、初めての主脈縦走なんだそうです（しかもソロ）。
主脈縦走を夢物語でしか見ていない自分が何とも小さく感じたのでした(^^；

コメント

timothy

この時期の平標山
masataroさん、こんにちは😃

平標山って初夏のイメージがありますがこの時期も素晴らしい！
目からウロコ〜

masataro

Re: この時期の平標山
timothyさん、おはようございます♪

花の賑やかな時期もよいですが、初秋の景色が私は好きです。
移り行く季節の様に何とも言えない哀愁を感じます。
平日でハイカーが少なかったのもよかったですね(*´∀`)♪

chomoran

谷川主脈
masaさんおひさです
主脈縦走は自分もあこがれです。
あと馬蹄形も。
谷川でこの２つをやらないうちは死ねないかな

春でも秋でも、平日の山は最高ですね。
自分も年に3，4回は平日休みとれるので、
『天気さえタイミング合えば』行っています。
なかなか合わないんですが･･･
こんな景色、いつか見てみたいものです

masataro

Re: 谷川主脈
chomoranさん、こんばんは

チャレンジしてみたいですよね、どちらも。
ただ、燃え尽き症候群になるといけないので、まだやらずにとっておきます

面倒くさがりなので、平日休みが取れても大そうな計画は立てられないのですが、平標山はあまり考えずに行けるのでお気に入りです☆
あの仙ノ倉山への稜線の眺めは本当に素晴らしいですよ！

太郎山行かれてましたね。
この前に男体山へ行ったときに、裏男体林道を歩いたので太郎山が気になっていました。
そのうち、登ることができたらいいなぁと思っています