いきなりですが明け方4時の川越街道。最寄りの東上線からではどう頑張っても塩山からの始発バスに乗り継げないので、池袋からの始発に乗るため、先ずは約5km池袋まで歩きました。
(´・ω・`)
8
いきなりですが明け方4時の川越街道。最寄りの東上線からではどう頑張っても塩山からの始発バスに乗り継げないので、池袋からの始発に乗るため、先ずは約5km池袋まで歩きました。
(´・ω・`)
家を出て4時間弱、やっとこさ大菩薩登山口BSに着きました。
2
家を出て4時間弱、やっとこさ大菩薩登山口BSに着きました。
じゃ、行きますか。
0
じゃ、行きますか。
最初はかなりの傾斜の車道歩き。
0
最初はかなりの傾斜の車道歩き。
雲峰寺の山門を脇に見て。
0
雲峰寺の山門を脇に見て。
ゲートと駐車場、そして丸川峠への分岐。ここは左へ。
0
ゲートと駐車場、そして丸川峠への分岐。ここは左へ。
林道に突入。
0
林道に突入。
アケビの中心部分が無くなって捨て置かれています。誰の仕業?サル?
1
アケビの中心部分が無くなって捨て置かれています。誰の仕業?サル?
林道を離れ尾根に登る。
0
林道を離れ尾根に登る。
歩きごたえ満点(笑)の細尾根。
1
歩きごたえ満点(笑)の細尾根。
標高を上げて行くと徐々に険しく。
2
標高を上げて行くと徐々に険しく。
何か道が平坦になってきたなぁと思ったら、
0
何か道が平坦になってきたなぁと思ったら、
急に開ける。
2
急に開ける。
気持ちいい〜。
4
気持ちいい〜。
丸川峠。
3
丸川峠。
小屋の裏に素朴さ全開のおじぞうさん(木製)が。
4
小屋の裏に素朴さ全開のおじぞうさん(木製)が。
峠越しに見る富士。
そしてこれは、今日最後に見た富士でもあった……
(´・ω・`)
8
峠越しに見る富士。
そしてこれは、今日最後に見た富士でもあった……
(´・ω・`)
大菩薩嶺に向かい、森の中のトレイルに突入します。
1
大菩薩嶺に向かい、森の中のトレイルに突入します。
奥秩父らしくなってきた。
3
奥秩父らしくなってきた。
百名山、大菩薩嶺ゲット。
ここから大菩薩峠まで急に人が増える。
4
百名山、大菩薩嶺ゲット。
ここから大菩薩峠まで急に人が増える。
そして雷岩。たくさん人が乗ってます。当然僕も乗りますw
1
そして雷岩。たくさん人が乗ってます。当然僕も乗りますw
大菩薩湖。
2
大菩薩湖。
甲府盆地側。
朝、バスからは南アルプス見えたんですが、今はガスが…残念。
2
甲府盆地側。
朝、バスからは南アルプス見えたんですが、今はガスが…残念。
2
これから進む山々。
2
これから進む山々。
気持ちのいい縦走路です。
6
気持ちのいい縦走路です。
大菩薩湖側から気持ちのよいそよ風が上がってきます。
2
大菩薩湖側から気持ちのよいそよ風が上がってきます。
2
賽の河原。
1
賽の河原。
3
2
大菩薩峠と介山荘が見えてきた。すげぇ人。
3
大菩薩峠と介山荘が見えてきた。すげぇ人。
2
稜線から奥多摩側を見る。
手前の集落は小菅村でしょう。写真では分かり辛いですが、正面奥に奥多摩湖が見えます。その右手奥から大岳山、御前山、三頭山と確認できます。左側の尖ってるのが雲取山と石尾根か。
4
稜線から奥多摩側を見る。
手前の集落は小菅村でしょう。写真では分かり辛いですが、正面奥に奥多摩湖が見えます。その右手奥から大岳山、御前山、三頭山と確認できます。左側の尖ってるのが雲取山と石尾根か。
大菩薩峠。
介山荘は凄い人。トイレだけお借りして、すぐ出発。
2
大菩薩峠。
介山荘は凄い人。トイレだけお借りして、すぐ出発。
先に進みます。熊沢山に登り返し。ここからまた一気に人が減る(笑)
1
先に進みます。熊沢山に登り返し。ここからまた一気に人が減る(笑)
熊沢山から石丸峠へ。
2
熊沢山から石丸峠へ。
空いてるとても気持ちのいい道です。
3
空いてるとても気持ちのいい道です。
石丸峠。
2
石丸峠。
3
大菩薩湖。
…おや??少し雲が切れて南アルプスが見えてきました。
2
大菩薩湖。
…おや??少し雲が切れて南アルプスが見えてきました。
南アルプスをアップ。甲斐駒、白峰三山辺りが見えてます。
4
南アルプスをアップ。甲斐駒、白峰三山辺りが見えてます。
2
大菩薩湖。彼方に南アルプス。
1
大菩薩湖。彼方に南アルプス。
狼平。
4
狼平。
狼平を過ぎ小金沢山へ。
再び森の中。尾根の西側をトラバースする道がちょっと不明瞭。
0
狼平を過ぎ小金沢山へ。
再び森の中。尾根の西側をトラバースする道がちょっと不明瞭。
小金沢山。
3
小金沢山。
これから向かう牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳方面。
2
これから向かう牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳方面。
大菩薩嶺とは森の雰囲気が違いますね。
1
大菩薩嶺とは森の雰囲気が違いますね。
2
1
牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
4
牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
南側に開けた山頂です。
2
南側に開けた山頂です。
ここでお昼にします。
3
ここでお昼にします。
たかがカップ麺も、山で食うとなんでこんなに美味いのか。
8
たかがカップ麺も、山で食うとなんでこんなに美味いのか。
腹も満たされたので縦走再開。
2
腹も満たされたので縦走再開。
秋を感じさせます。
3
秋を感じさせます。
ポツポツとマツムソウが咲いていました。
3
ポツポツとマツムソウが咲いていました。
2
この辺から倒木が多いです。乗り越えたり、くぐったり、迂回したり…めんどくさ。
0
この辺から倒木が多いです。乗り越えたり、くぐったり、迂回したり…めんどくさ。
川胡桃沢ノ頭。
0
川胡桃沢ノ頭。
また道を塞ぐ倒木…。真新しいのもあります。先月の台風で倒れた?
0
また道を塞ぐ倒木…。真新しいのもあります。先月の台風で倒れた?
黒岳。
1
黒岳。
「小金沢秋の倒木祭り(仮称)」はまだまだ絶賛開催中のようです。勘弁してほしい。
3
「小金沢秋の倒木祭り(仮称)」はまだまだ絶賛開催中のようです。勘弁してほしい。
白谷ノ丸。
1
白谷ノ丸。
いつの間にかどんより。
大月方面。奥多摩側はだいぶ雲が出てきました。
2
いつの間にかどんより。
大月方面。奥多摩側はだいぶ雲が出てきました。
南側、晴れてれば絶景なんでしょうが、雲で富士も見えません。これから向かう大蔵高丸、ハマイバ丸の稜線はまだ雲の下なんで見えてる。
1
南側、晴れてれば絶景なんでしょうが、雲で富士も見えません。これから向かう大蔵高丸、ハマイバ丸の稜線はまだ雲の下なんで見えてる。
3
湯ノ沢峠に向けて激下り。
高低差は200m強だかかなり急。だいぶ足を消耗する。
1
湯ノ沢峠に向けて激下り。
高低差は200m強だかかなり急。だいぶ足を消耗する。
熊笹の道。
1
熊笹の道。
湯ノ沢峠。
0
湯ノ沢峠。
食害防止のフェンスが設置してあります。ゲートは確実に閉めてから進みましょう。
0
食害防止のフェンスが設置してあります。ゲートは確実に閉めてから進みましょう。
フェンス内のエリアにて。
4
フェンス内のエリアにて。
白谷ノ丸を振り返ると斜面が崩落しています。
1
白谷ノ丸を振り返ると斜面が崩落しています。
これ何でしょう?
0
これ何でしょう?
2
草原の道を過ぎて大蔵高丸に登り返します。
0
草原の道を過ぎて大蔵高丸に登り返します。
大蔵高丸。
1
大蔵高丸。
今回のラスボス、滝小山辺りか。
2
今回のラスボス、滝小山辺りか。
0
また食害防止エリアがあった。
アキノキリンソウとかアザミとかが咲いていた。
1
また食害防止エリアがあった。
アキノキリンソウとかアザミとかが咲いていた。
1
これ、トリカブトだよね…。
0
これ、トリカブトだよね…。
ハマイバ丸。
1
ハマイバ丸。
破魔射場丸。
こう書くんだ。
1
破魔射場丸。
こう書くんだ。
あのピークは大谷ヶ丸と滝子山か。
2
あのピークは大谷ヶ丸と滝子山か。
ここまで倒木はいっぱいありましたが、初めてのパターン。今度は山ぶどう(?)の蔓が折れてトレイルを塞いでいます。倒木よりたちが悪いです。迂回します。
0
ここまで倒木はいっぱいありましたが、初めてのパターン。今度は山ぶどう(?)の蔓が折れてトレイルを塞いでいます。倒木よりたちが悪いです。迂回します。
天下石。
0
天下石。
ここから米背負峠までもかなり下る。
0
ここから米背負峠までもかなり下る。
米背負峠。
0
米背負峠。
踏み跡薄〜い登り返し。
たいした傾斜じゃないけど、峠への激下り2セットで脚の筋力を消耗したため、なかなか脚が進まない。
1
踏み跡薄〜い登り返し。
たいした傾斜じゃないけど、峠への激下り2セットで脚の筋力を消耗したため、なかなか脚が進まない。
大谷ヶ丸。
0
大谷ヶ丸。
大谷ヶ丸より少し道を戻り、この分岐から滝子山に向かいます。
踏み跡が薄いです。何かいやな感じ。
0
大谷ヶ丸より少し道を戻り、この分岐から滝子山に向かいます。
踏み跡が薄いです。何かいやな感じ。
正面についた薄~い踏み跡を辿ります。尾根上に居るはずですが、広くて平坦な地形…合ってんだよね??
1
正面についた薄~い踏み跡を辿ります。尾根上に居るはずですが、広くて平坦な地形…合ってんだよね??
このコースはあまり歩かれていないんでしょうか??
0
このコースはあまり歩かれていないんでしょうか??
そこら中イノシシ(?)が掘り返した跡がありましたが、トリカブトの群落は無事、っていう絵。直前で掘り返すのをやめたみたいです。根の毒に気付いた??
1
そこら中イノシシ(?)が掘り返した跡がありましたが、トリカブトの群落は無事、っていう絵。直前で掘り返すのをやめたみたいです。根の毒に気付いた??
もう踏み跡だか何だか分からなくなってきました。地形図の情報を頼りに突っ切ります。
0
もう踏み跡だか何だか分からなくなってきました。地形図の情報を頼りに突っ切ります。
緩い尾根上に上がったら標識が。一応合ってたみたいです。途中通ったルートが正解かは不明(苦笑)。
0
緩い尾根上に上がったら標識が。一応合ってたみたいです。途中通ったルートが正解かは不明(苦笑)。
笹子駅との分岐。そっちはそこそこの踏み跡。
やはり大谷ヶ丸からのルートはあまり歩かれてないんでしょうね。
1
笹子駅との分岐。そっちはそこそこの踏み跡。
やはり大谷ヶ丸からのルートはあまり歩かれてないんでしょうね。
鎮西ヶ池。
祠と水場が。
0
鎮西ヶ池。
祠と水場が。
淀んだ湧水。壊れたヒシャクが有るが、参拝前に手を洗えってこと?口に含む気にはなれない。
0
淀んだ湧水。壊れたヒシャクが有るが、参拝前に手を洗えってこと?口に含む気にはなれない。
滝子山へ。そこそこ急ですが、道がハッキリしてるのはありがたい。
1
滝子山へ。そこそこ急ですが、道がハッキリしてるのはありがたい。
初狩駅と山頂の分岐。ここは当然山頂を踏みます。
0
初狩駅と山頂の分岐。ここは当然山頂を踏みます。
滝子山山頂。
3
滝子山山頂。
大月とか奥多摩方面。どんより。
1
大月とか奥多摩方面。どんより。
南側。晴れてれば富士が綺麗に見えるんでしょうが…ガスの中に辛うじて三ツ峠山らしきものが見える。
2
南側。晴れてれば富士が綺麗に見えるんでしょうが…ガスの中に辛うじて三ツ峠山らしきものが見える。
北側。通ってきた山々…はガスに覆われ、さっきまでいた大谷ヶ丸以外ほとんど見えない
(´・ω・`)
2
北側。通ってきた山々…はガスに覆われ、さっきまでいた大谷ヶ丸以外ほとんど見えない
(´・ω・`)
…長居無用です…。じゃあゴールの初狩駅に向かいますか。
0
…長居無用です…。じゃあゴールの初狩駅に向かいますか。
男坂を下る。ここも踏み跡薄めかよ。
0
男坂を下る。ここも踏み跡薄めかよ。
男坂だけあって結構険しくなってきた。
0
男坂だけあって結構険しくなってきた。
桧平で平坦になる。
0
桧平で平坦になる。
一般ルートでも踏み跡薄いのは、もうこの山の仕様のようです。
0
一般ルートでも踏み跡薄いのは、もうこの山の仕様のようです。
ここから尾根の北側へ。
1
ここから尾根の北側へ。
物凄いつづら折りの繰り返しで高度を下げる。
16時を回って北側斜面や谷は暗くなってきた。日が落ちる前に下山したい。
0
物凄いつづら折りの繰り返しで高度を下げる。
16時を回って北側斜面や谷は暗くなってきた。日が落ちる前に下山したい。
最終水場。
つづら折り地獄は終了も、脚はパンパン。
1
最終水場。
つづら折り地獄は終了も、脚はパンパン。
沢沿いの道。何度か渡渉します。
0
沢沿いの道。何度か渡渉します。
どこを渡渉するべきか分かり辛い所も。
1
どこを渡渉するべきか分かり辛い所も。
林道に合流。
0
林道に合流。
後は駅までジョグ。
0
後は駅までジョグ。
初狩駅ゴ〜ル。
大菩薩・小金沢連峰縦走、完了!
2
初狩駅ゴ〜ル。
大菩薩・小金沢連峰縦走、完了!
どこにも寄る時間なし!
駅前にローソンが有りましたので、こちらで酒とつまみを調達。
1
どこにも寄る時間なし!
駅前にローソンが有りましたので、こちらで酒とつまみを調達。
中央線で呑み鉄しながら帰ります。
7
中央線で呑み鉄しながら帰ります。
Nao3180さん、こんばんは☽
遅コメでスミマセン
大菩薩から小金沢へのルート、いつだったか、Takeshi1108さんのレコへのコメントの返信だったかちょっと忘れましたが、オススメとの情報があり、いつか歩きたいルートと思っていたんです…
でも、自分の鈍足だと日帰りは難しいし、滝子山方面に避難小屋があるので1泊2日行程で大菩薩から滝子山への縦走もいいかなぁ…なんて考えていた時期がありました
そう、それをトレランっていうテもちょっと考えていたのですよ…
最近すっかり忘れていましたが、このレコ見て、あああ〜っ!!!
八ヶ岳弾丸もそうでした
ワタクシの山行候補、またしても先越されちゃいましたね
ちょっと悔しい感もありますが、自分が決行する時の参考になりました
ありがとうございます (いつになる可は未定ですが… )
machagonさん
あれ、先越しちゃってました??
このコースですが、僕がフォローしたりチェックしているトレラン界隈の方々で、やっている記録が何件かあって、
自然と「大菩薩行くのなら滝子山までトレランで一気通貫かな?」なんて考えてました
実際トレランで行くと楽しいしお勧めですよ!
ただ、machagonさん、僕のレコ中でも触れていますが、
このコースは後半に行くにしたがって走り辛く、距離と時間を稼ぎにくくなります
(倒木ゾーン、峠への激坂下り、大谷ヶ丸〜滝子山の広い尾根の薄い踏み跡…etc)
滝子山は、下山ルートは踏み跡不明瞭な急坂が連続するので、遅い時間に到着すると危険です!
行かれるんであれば、日の長い季節に決行されるか、
弾丸or近くに前泊で、なるべく早く大菩薩に上がってしまうのがおすすめですよ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する