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Yamareco

記録ID: 1282844
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳の本沢温泉と中山と苔の森々(桜平〜本沢温泉〜みどり池分岐〜中山〜白駒池)ハイキング

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月08日(日)
 - 拍手
otoh その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:35
距離
18.9km
登り
1,347m
下り
1,088m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:31
休憩
1:57
合計
6:28
距離 7.7km 登り 724m 下り 473m
10:16
19
スタート地点
10:35
34
11:09
11:28
113
13:21
13:22
30
13:52
14:02
2
14:04
14:06
3
14:09
39
14:48
14:49
11
15:00
16:00
11
16:11
16:35
9
16:44
2日目
山行
6:31
休憩
2:14
合計
8:45
距離 11.1km 登り 626m 下り 641m
6:40
12
9:46
10:28
3
10:31
10:35
10
10:45
16
11:01
11:12
5
11:17
11:29
89
12:58
13:38
2
13:40
13:43
1
13:44
13:48
1
13:49
40
14:29
14:30
27
14:57
15:04
4
15:08
12
15:20
15:24
1
15:25
ゴール地点
● コースタイム
10/7:
〆平第2駐車場 1023 ― 桜平ゲート 1036 ― 夏沢鉱泉 1113/1128 ― 林道終点 1135 ― オーレン小屋水力発電所 1145 ― オーレン小屋1229/昼食/1322 ― 夏沢峠 1355/1405 ― 野天風呂分岐点 1454 ― 本沢温泉 1500
∨楝温泉 1601 ― 野天風呂分岐点 1607 ― 野天風呂 1616/1632 ― 野天風呂分岐点 1637 ― 本沢温泉 1644(泊)

10/8:
本沢温泉 642 ― みどり池への巻き道分岐 653 ― みどり池中山峠道との合流 801/809 ― 中山峠 958/1029 ― 中山峠見晴らし台 1033 ― にゅう中山分岐点 1046 ― 中山 1111/1112 ― 中山展望台 1118/1131 ― 「オコジョの森」標示 1247 ― 高見石小屋 1256/昼食、高見石往復約10分/1349 ― 「高見の森」標示 1419 ― 白駒池湖畔の分岐点 1430 ― にゅう分岐 1440 ― 「もののけの森」標示 1449 ― 青苔荘 1456/1504 ― 「白駒の森」標示 1514 ―白駒の池BS 1521
白駒の池 1545 =[アルピコバス]= 1704 茅野駅

● 行動時間
10/7: 4:37 + 0:43 = 5:20
10/8: 8:39
天候 10/7 : 曇り、霧雨
10/8 : 快晴、晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
● 今回の移動
10/7 : (家 = 新大阪 = 名古屋 = 茅野 = 桜平)
桜平 ― 夏沢温泉 ― 本沢温泉 (泊)
 10/8 : 本沢温泉 ― みどり池分岐 ― 中山峠 ― 中山 ― 白駒池
(白駒池 = 茅野 = 名古屋 = 新神戸 = 家)

●登山口へのアクセス
○桜平
・公共交通機関なし。唐沢鉱泉と桜平の分岐点まで登山バスがあるようだが、それより先はタクシー利用となる
・今回はJR茅野駅からタクシー利用で7,200円だった
・駐車スペースは充分にあるようだが、最奥の駐車場が溢れると、手前の駐車場となり歩行が伸びる。また、タクシーは手前の駐車場までしか入れないとのこと

○白駒池
・夏場には茅野駅からのバスが直通。一日3往復。大人片道1,950円
・駐車場もあるが、この日は連休中日とメディア情報が相俟ったために入るために2時間超の待ち渋滞があったようだ
コース状況/
危険箇所等
○桜平〜オーレン小屋〜夏沢峠
・急斜面のない、一様な傾斜のルート
・夏沢鉱泉の先までは、自動車も走ることの出来る幅の道取り。その先も、純粋に登山道らしく岩ゴロの道などになるのはオーレン小屋以降

○夏沢峠〜本沢温泉
・急斜面だが、ジグザグの道なので、歩く部分が急斜面というわけではない
・旧の25,000分の1地形図にある点線道とは、位置が大きくずれる

○本沢温泉〜みどり池分岐
・緩い巻き道。緩勾配の昇降はあるが樹間を行く静かな道

○みどり池分岐〜中山峠
・前半は緩く、後半は一気に斜面をよじ登る。鎖場2箇所あり

○中山峠〜中山展望台
・尾根道から登りともつかぬ登りで中山頂上へ。樹間を抜けると西面北面の開けた中山展望台
・雨後のためか、ぬかるみが多かった

○中山展望台〜高見石小屋〜白駒池
・緩勾配であるのはよいが、比較的大ぶりな岩で形成された床面は歩きにくいことこの上ない
・加えて今日はぬかるんでいたこともあり、スリップに気を配ることで更に脚が疲れた

○白駒池〜もののけの森〜青苔荘〜白駒の池BS (駐車場)
・池周りは歩道整備がなされており、スムースに回遊できる。駐車場からも歩道整備がなされており、歩きやすい
・池周りは紅葉見物にも苔観察にもよい自然の道。今日はメディア影響もあってのことらしいが、やたら人出が多くて歩きにくかった

その他周辺情報 ●買う、食べる
・茅野駅において飲食可能。飲料等も購入可能
・ただし、駅近くにコンビニがないので、努めてそれ以前に購入した方がよい

●日帰り温泉
・本沢温泉は、日本最高所の野天風呂が謳い文句。内湯も野天風呂も外来入浴可能。野天風呂は800円、内湯が600円
・その他には、「尖石温泉」など。入場20時30分まで。大人600円(H29.9現在)
・当然ながら、付近には日帰り温泉や温泉が多数ある

予約できる山小屋
オーレン小屋
ワイドビューという列車名通りに、前が見えます【行きの特急「しなの」にて】
2017年10月07日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
10/7 8:51
ワイドビューという列車名通りに、前が見えます【行きの特急「しなの」にて】
下車したら、小雨になってしまいました【桜平にて】
2017年10月07日 10:23撮影 by  ,
10/7 10:23
下車したら、小雨になってしまいました【桜平にて】
タクシーは手前の駐車場まで。しばらくは林道を歩きます【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:27撮影 by  ,
10/7 10:27
タクシーは手前の駐車場まで。しばらくは林道を歩きます【桜平〜夏沢鉱泉】
紅葉シーズンです【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:33撮影 by  ,
10/7 10:33
紅葉シーズンです【桜平〜夏沢鉱泉】
今回は苔に着目します【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:35撮影 by  ,
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10/7 10:35
今回は苔に着目します【桜平〜夏沢鉱泉】
ゲート手前に到着。わかりやすい案内図【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:36撮影 by  ,
10/7 10:36
ゲート手前に到着。わかりやすい案内図【桜平〜夏沢鉱泉】
ゲートです。左脇から入りやすくしてあります【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:36撮影 by  ,
10/7 10:36
ゲートです。左脇から入りやすくしてあります【桜平〜夏沢鉱泉】
色づきのいいものが目につきます【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:44撮影 by  ,
10/7 10:44
色づきのいいものが目につきます【桜平〜夏沢鉱泉】
ヒメネズミでしょうか。枯れ葉と間違えて、危うく踏みつけるところでした【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:44撮影 by  ,
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10/7 10:44
ヒメネズミでしょうか。枯れ葉と間違えて、危うく踏みつけるところでした【桜平〜夏沢鉱泉】
東岳とは?【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:46撮影 by  ,
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東岳とは?【桜平〜夏沢鉱泉】
こんな道標が至る所にあります【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:54撮影 by  ,
10/7 10:54
こんな道標が至る所にあります【桜平〜夏沢鉱泉】
苔が美しいです。左半分の主体はセイタカスギゴケでしょうか【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 10:59撮影 by  ,
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10/7 10:59
苔が美しいです。左半分の主体はセイタカスギゴケでしょうか【桜平〜夏沢鉱泉】
結構年季の入った木橋を渡ります(振り返って撮影)【桜平〜夏沢鉱泉】
2017年10月07日 11:12撮影 by  ,
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結構年季の入った木橋を渡ります(振り返って撮影)【桜平〜夏沢鉱泉】
夏沢鉱泉にようやく到着しました【夏沢鉱泉にて】
2017年10月07日 11:14撮影 by  ,
10/7 11:14
夏沢鉱泉にようやく到着しました【夏沢鉱泉にて】
休憩所の隙間から紅葉を見ます【夏沢鉱泉にて】
2017年10月07日 11:25撮影 by  ,
10/7 11:25
休憩所の隙間から紅葉を見ます【夏沢鉱泉にて】
飾り気のない建物です【夏沢鉱泉にて】
2017年10月07日 11:28撮影 by  ,
10/7 11:28
飾り気のない建物です【夏沢鉱泉にて】
車道の終点は突如訪れます。オーレン小屋の車が縦列駐車というか、車道イコール駐車幅。どうやって転回したのか気になるくらい【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 11:35撮影 by  ,
10/7 11:35
車道の終点は突如訪れます。オーレン小屋の車が縦列駐車というか、車道イコール駐車幅。どうやって転回したのか気になるくらい【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
そこからはハイキング道が続きます【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 11:39撮影 by  ,
10/7 11:39
そこからはハイキング道が続きます【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
暫く進むと、オーレン小屋の水力発電設備が現れます【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 11:45撮影 by  ,
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暫く進むと、オーレン小屋の水力発電設備が現れます【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
崩れた沢筋を見ます。結構岩が転がったようです【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 12:01撮影 by  ,
10/7 12:01
崩れた沢筋を見ます。結構岩が転がったようです【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
シラビソの生い茂る林【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 12:03撮影 by  ,
10/7 12:03
シラビソの生い茂る林【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
沢もいよいよ源流が近いようです【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 12:04撮影 by  ,
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沢もいよいよ源流が近いようです【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
道の両側に苔が群生しています【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 12:22撮影 by  ,
10/7 12:22
道の両側に苔が群生しています【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
源流感が高まります【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
2017年10月07日 12:23撮影 by  ,
10/7 12:23
源流感が高まります【夏沢鉱泉〜オーレン小屋】
オーレン小屋に到着しました。お昼にします【オーレン小屋にて】
2017年10月07日 12:29撮影 by  ,
10/7 12:29
オーレン小屋に到着しました。お昼にします【オーレン小屋にて】
小屋の入口【オーレン小屋にて】
2017年10月07日 13:22撮影 by  ,
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小屋の入口【オーレン小屋にて】
中で飲食させてもらいました。それで、コーヒーを注文【オーレン小屋にて】
2017年10月07日 13:05撮影 by  ,
10/7 13:05
中で飲食させてもらいました。それで、コーヒーを注文【オーレン小屋にて】
宿泊の方が多いようです。すでに衣類乾燥モードに入っている方もあります【オーレン小屋にて】
2017年10月07日 13:03撮影 by  ,
10/7 13:03
宿泊の方が多いようです。すでに衣類乾燥モードに入っている方もあります【オーレン小屋にて】
小屋先に分岐があります。夏沢峠を目指します【オーレン小屋〜夏沢峠】
2017年10月07日 13:23撮影 by  ,
10/7 13:23
小屋先に分岐があります。夏沢峠を目指します【オーレン小屋〜夏沢峠】
涸れ沢ですが、苔のおかげで趣ある風情です【オーレン小屋〜夏沢峠】
2017年10月07日 13:30撮影 by  ,
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10/7 13:30
涸れ沢ですが、苔のおかげで趣ある風情です【オーレン小屋〜夏沢峠】
セイタカスギゴケとタチハイゴケでしょうか。倒木にも苔むしています【オーレン小屋〜夏沢峠】
2017年10月07日 13:31撮影 by  ,
10/7 13:31
セイタカスギゴケとタチハイゴケでしょうか。倒木にも苔むしています【オーレン小屋〜夏沢峠】
涸れ沢にも木橋【オーレン小屋〜夏沢峠】
2017年10月07日 13:32撮影 by  ,
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涸れ沢にも木橋【オーレン小屋〜夏沢峠】
夏沢峠に到着しました。正面が夏沢ヒュッテ、左側が山彦荘です。今年は両方とも閉鎖後でした【夏沢峠にて】
2017年10月07日 13:55撮影 by  ,
10/7 13:55
夏沢峠に到着しました。正面が夏沢ヒュッテ、左側が山彦荘です。今年は両方とも閉鎖後でした【夏沢峠にて】
風力発電か、風向計か【夏沢峠にて】
2017年10月07日 13:59撮影 by  ,
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風力発電か、風向計か【夏沢峠にて】
樹木は右になびいています。風が強いのでしょう【夏沢峠にて】
2017年10月07日 13:59撮影 by  ,
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樹木は右になびいています。風が強いのでしょう【夏沢峠にて】
山彦荘でモモンガかヤマネに会うことが出来れば良かったですが残念【夏沢峠にて】
2017年10月07日 14:05撮影 by  ,
10/7 14:05
山彦荘でモモンガかヤマネに会うことが出来れば良かったですが残念【夏沢峠にて】
二つの山荘の間を抜けると、本沢温泉への下降路があります。矢印の下向き度合いが凄いですね【夏沢峠にて】
2017年10月07日 14:05撮影 by  ,
10/7 14:05
二つの山荘の間を抜けると、本沢温泉への下降路があります。矢印の下向き度合いが凄いですね【夏沢峠にて】
このような手書きの道標がいくつか現れます【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:23撮影 by  ,
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このような手書きの道標がいくつか現れます【夏沢峠〜本沢温泉】
ジグザグに斜面を下ります。道は、樹間の細道です【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:37撮影 by  ,
10/7 14:37
ジグザグに斜面を下ります。道は、樹間の細道です【夏沢峠〜本沢温泉】
手書きの標示その2。シャクナゲに囲まれています【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:48撮影 by  ,
10/7 14:48
手書きの標示その2。シャクナゲに囲まれています【夏沢峠〜本沢温泉】
谷下が見えるようになってきました【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:49撮影 by  ,
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谷下が見えるようになってきました【夏沢峠〜本沢温泉】
シャクナゲの中を進みます【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:50撮影 by  ,
10/7 14:50
シャクナゲの中を進みます【夏沢峠〜本沢温泉】
やがて、開けたところに出ます。目の前の黄色い土は硫黄を含んでいるのでしょうか。臭いがします【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:53撮影 by  ,
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やがて、開けたところに出ます。目の前の黄色い土は硫黄を含んでいるのでしょうか。臭いがします【夏沢峠〜本沢温泉】
そこから下ると、温泉分岐です。いよいよ本沢温泉は近い【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:54撮影 by  ,
10/7 14:54
そこから下ると、温泉分岐です。いよいよ本沢温泉は近い【夏沢峠〜本沢温泉】
本沢温泉の一角に出ました【夏沢峠〜本沢温泉】
2017年10月07日 14:58撮影 by  ,
10/7 14:58
本沢温泉の一角に出ました【夏沢峠〜本沢温泉】
よく紹介される写真の角度にて。右手が新館。本日はこちらにお世話になります【本沢温泉にて】
2017年10月07日 15:00撮影 by  ,
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10/7 15:00
よく紹介される写真の角度にて。右手が新館。本日はこちらにお世話になります【本沢温泉にて】
入口の重々しい表札と共に【本沢温泉にて】
2017年10月07日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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10/7 15:01
入口の重々しい表札と共に【本沢温泉にて】
玄関よりエントランス側を見ます。紅葉が始まっています【本沢温泉にて】
2017年10月07日 15:03撮影 by  ,
10/7 15:03
玄関よりエントランス側を見ます。紅葉が始まっています【本沢温泉にて】
新館の室内です【本沢温泉にて】
2017年10月07日 15:57撮影
10/7 15:57
新館の室内です【本沢温泉にて】
野天風呂に行ってきます【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:00撮影
10/7 16:00
野天風呂に行ってきます【野天風呂(雲上の湯)往復】
足下に“雲上の湯”の標示がありました【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:02撮影
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足下に“雲上の湯”の標示がありました【野天風呂(雲上の湯)往復】
分岐より手前にて。沢の上流側を見ます。この絵では、温泉は右側に隠れています【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:04撮影
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分岐より手前にて。沢の上流側を見ます。この絵では、温泉は右側に隠れています【野天風呂(雲上の湯)往復】
分岐点に戻りました。この樹間の道に進みます【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:08撮影
10/7 16:08
分岐点に戻りました。この樹間の道に進みます【野天風呂(雲上の湯)往復】
日本最高所と看板もアピールしています【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:08撮影
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日本最高所と看板もアピールしています【野天風呂(雲上の湯)往復】
雲上の湯まで何度もピーアールが現れます【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:36撮影
10/7 16:36
雲上の湯まで何度もピーアールが現れます【野天風呂(雲上の湯)往復】
斜面を下っていきます【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:09撮影
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斜面を下っていきます【野天風呂(雲上の湯)往復】
画面の下のほうに温泉が見えます【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:11撮影
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画面の下のほうに温泉が見えます【野天風呂(雲上の湯)往復】
【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:16撮影
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【野天風呂(雲上の湯)往復】
湯船はありますが、床面は露岩のようです【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:16撮影
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湯船はありますが、床面は露岩のようです【野天風呂(雲上の湯)往復】
温泉成分表示もあります【野天風呂(雲上の湯)往復】
2017年10月07日 16:36撮影
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温泉成分表示もあります【野天風呂(雲上の湯)往復】
戻ってきました。温泉の標高順はこうなっているようです。鑓温泉よりも高いところなんですね【本沢温泉にて】
2017年10月07日 16:48撮影
10/7 16:48
戻ってきました。温泉の標高順はこうなっているようです。鑓温泉よりも高いところなんですね【本沢温泉にて】
安全祈願の石碑がありました【本沢温泉にて】
2017年10月07日 16:53撮影
10/7 16:53
安全祈願の石碑がありました【本沢温泉にて】
夕食です。味噌汁が鍋で登場しました【本沢温泉にて】
2017年10月07日 17:32撮影
10/7 17:32
夕食です。味噌汁が鍋で登場しました【本沢温泉にて】
夕食です。品数もあります。おいしくいただきました【本沢温泉にて】
2017年10月07日 17:35撮影
10/7 17:35
夕食です。品数もあります。おいしくいただきました【本沢温泉にて】
朝食です【本沢温泉にて】
2017年10月08日 06:04撮影
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朝食です【本沢温泉にて】
出立前に。部屋の様子です【本沢温泉にて】
2017年10月08日 06:24撮影 by  ,
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出立前に。部屋の様子です【本沢温泉にて】
温泉小屋前の紅葉を見ます【本沢温泉にて】
2017年10月08日 06:39撮影 by  ,
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温泉小屋前の紅葉を見ます【本沢温泉にて】
本館の上方も紅葉が始まっています【本沢温泉にて】
2017年10月08日 06:39撮影 by  ,
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本館の上方も紅葉が始まっています【本沢温泉にて】
キャンプ場の水場。この上を歩きます【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 06:46撮影 by  ,
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10/8 6:46
キャンプ場の水場。この上を歩きます【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
みどり池への分岐点にて。本沢温泉入口からの道とはここで別れます。分岐して左へ進みます【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 06:53撮影 by  ,
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みどり池への分岐点にて。本沢温泉入口からの道とはここで別れます。分岐して左へ進みます【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 06:56撮影 by  ,
10/8 6:56
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:02撮影 by  ,
10/8 7:02
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:15撮影 by  ,
10/8 7:15
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:33撮影 by  ,
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【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:38撮影 by  ,
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10/8 7:38
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:41撮影 by  ,
10/8 7:41
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
2017年10月08日 07:52撮影 by  ,
10/8 7:52
【本沢温泉〜みどり池・中山・本沢温泉の分岐点】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点にて】
2017年10月08日 08:01撮影 by  ,
10/8 8:01
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点にて】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点にて】
2017年10月08日 08:09撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点にて】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:12撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:12撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:16撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:18撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
青空に黄金色の葉が映えます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:23撮影 by  ,
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青空に黄金色の葉が映えます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:24撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:39撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 08:39撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
種類が判りません…【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 09:13撮影 by  ,
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種類が判りません…【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 09:13撮影 by  ,
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【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
対岸の奥秩父方面を見ます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 09:50撮影 by  ,
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対岸の奥秩父方面を見ます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
岩登りにうってつけ、っぽい岩壁も見えます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
2017年10月08日 09:51撮影 by  ,
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岩登りにうってつけ、っぽい岩壁も見えます【みどり池・中山・本沢温泉の分岐点〜中山峠】
峠に到着しました【中山峠にて】
2017年10月08日 09:58撮影 by  ,
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峠に到着しました【中山峠にて】
四方にルートがあります。ここでの標記は“ニュウ”【中山峠にて】
2017年10月08日 09:59撮影 by  ,
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四方にルートがあります。ここでの標記は“ニュウ”【中山峠にて】
峠にて、コーヒーで一息。香りが他の人をも誘います【中山峠にて】
2017年10月08日 10:05撮影 by  ,
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峠にて、コーヒーで一息。香りが他の人をも誘います【中山峠にて】
樹間から天狗岳を望むことが出来ます【中山峠にて】
2017年10月08日 10:29撮影 by  ,
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10/8 10:29
樹間から天狗岳を望むことが出来ます【中山峠にて】
ここからは尾根筋を進みます【中山峠にて】
2017年10月08日 10:32撮影 by  ,
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ここからは尾根筋を進みます【中山峠にて】
中山峠「見晴らし台」にて。眺めのいい場所があるのならば、こちらで休めば良かった、と残念がりました【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 10:33撮影 by  ,
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中山峠「見晴らし台」にて。眺めのいい場所があるのならば、こちらで休めば良かった、と残念がりました【中山峠〜中山展望台】
見晴らし台より。天狗岳を望みます【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 10:34撮影 by  ,
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見晴らし台より。天狗岳を望みます【中山峠〜中山展望台】
小海の側の紅葉を見下ろします。縞模様をなしていますね【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 10:35撮影 by  ,
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小海の側の紅葉を見下ろします。縞模様をなしていますね【中山峠〜中山展望台】
中山にゅう分岐点にて。直進が中山、右手がにゅう。今日は直進【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 10:46撮影 by  ,
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中山にゅう分岐点にて。直進が中山、右手がにゅう。今日は直進【中山峠〜中山展望台】
こちらのコースはぬかるみが多そうです【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 10:50撮影 by  ,
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こちらのコースはぬかるみが多そうです【中山峠〜中山展望台】
起伏は穏やかです【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 11:00撮影 by  ,
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起伏は穏やかです【中山峠〜中山展望台】
中山最高点前にて、天狗岳を望みます【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 11:03撮影 by  ,
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中山最高点前にて、天狗岳を望みます【中山峠〜中山展望台】
分岐点方面を見ます【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 11:03撮影 by  ,
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分岐点方面を見ます【中山峠〜中山展望台】
花の部分が黄色みを帯びています【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 11:10撮影 by  ,
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花の部分が黄色みを帯びています【中山峠〜中山展望台】
中山最高点に到着。眺望がありません【中山峠〜中山展望台】
2017年10月08日 11:12撮影 by  ,
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中山最高点に到着。眺望がありません【中山峠〜中山展望台】
中山展望台に到着です【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:18撮影 by  ,
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中山展望台に到着です【中山展望台にて】
中央は蓼科山、その右が北横岳【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:21撮影 by  ,
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中央は蓼科山、その右が北横岳【中山展望台にて】
蓼科山の右肩ですが、どこだか自信がありません【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:24撮影 by  ,
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蓼科山の右肩ですが、どこだか自信がありません【中山展望台にて】
乗鞍岳から槍ヶ岳にかけて。穂高はちょうど雲の影、槍も穂先は隠れています【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:24撮影 by  ,
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乗鞍岳から槍ヶ岳にかけて。穂高はちょうど雲の影、槍も穂先は隠れています【中山展望台にて】
御嶽から乗鞍岳にかけて【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:25撮影 by  ,
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御嶽から乗鞍岳にかけて【中山展望台にて】
ようやく穂高が姿を現しました。と思っていたら、一瞬のことでした【中山展望台にて】
2017年10月08日 11:30撮影 by  ,
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ようやく穂高が姿を現しました。と思っていたら、一瞬のことでした【中山展望台にて】
こんな感じの岩敷きを下ります。足裏健康法みたいな刺激を受けつつ歩きます【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 11:36撮影 by  ,
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こんな感じの岩敷きを下ります。足裏健康法みたいな刺激を受けつつ歩きます【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 11:46撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 11:55撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 11:57撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:07撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:09撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:17撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:19撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:20撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:21撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:22撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:23撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:23撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:46撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:47撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【中山展望台〜高見石小屋】
2017年10月08日 12:50撮影 by  ,
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【中山展望台〜高見石小屋】
【高見石小屋にて】
2017年10月08日 12:57撮影 by  ,
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【高見石小屋にて】
【高見石小屋にて】
2017年10月08日 13:05撮影 by  ,
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【高見石小屋にて】
【高見石小屋にて】
2017年10月08日 13:18撮影 by  ,
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【高見石小屋にて】
小屋の東側には高見石があります【高見石小屋にて】
2017年10月08日 13:37撮影 by  ,
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小屋の東側には高見石があります【高見石小屋にて】
展望台となれば、登らずにはいられません【高見石展望台を往復】
2017年10月08日 13:39撮影 by  ,
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展望台となれば、登らずにはいられません【高見石展望台を往復】
頂上手前にて【高見石展望台を往復】
2017年10月08日 13:43撮影 by  ,
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頂上手前にて【高見石展望台を往復】
高そうな石から、白駒池を見下ろします【高見石展望台を往復】
2017年10月08日 13:43撮影 by  ,
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高そうな石から、白駒池を見下ろします【高見石展望台を往復】
北横岳や蓼科山を見ますが、山頂部にはガスがかかっています【高見石展望台を往復】
2017年10月08日 13:43撮影 by  ,
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北横岳や蓼科山を見ますが、山頂部にはガスがかかっています【高見石展望台を往復】
白駒池を見下ろします。湖畔だけが紅葉しています【高見石展望台を往復】
2017年10月08日 13:43撮影 by  ,
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10/8 13:43
白駒池を見下ろします。湖畔だけが紅葉しています【高見石展望台を往復】
小屋に戻りました。では下山します【高見石小屋〜白駒池湖畔】
2017年10月08日 13:49撮影 by  ,
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小屋に戻りました。では下山します【高見石小屋〜白駒池湖畔】
高見石から白駒池までも、苔の森です【高見石小屋〜白駒池湖畔】
2017年10月08日 14:01撮影 by  ,
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高見石から白駒池までも、苔の森です【高見石小屋〜白駒池湖畔】
そもそもは倒木の根っこの部分でしょうか。苔むした洞穴になっています【高見石小屋〜白駒池湖畔】
2017年10月08日 14:01撮影 by  ,
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そもそもは倒木の根っこの部分でしょうか。苔むした洞穴になっています【高見石小屋〜白駒池湖畔】
「高見の森」の標示です。「コセイタカ…」とありますが、頭に“コ”がつく種もあるのですね【高見石小屋〜白駒池湖畔】
2017年10月08日 14:19撮影 by  ,
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「高見の森」の標示です。「コセイタカ…」とありますが、頭に“コ”がつく種もあるのですね【高見石小屋〜白駒池湖畔】
これがそうだとしたら、“コ”が区別できません【高見石小屋〜白駒池湖畔】
2017年10月08日 14:19撮影 by  ,
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これがそうだとしたら、“コ”が区別できません【高見石小屋〜白駒池湖畔】
湖畔に到着しました。ここまでの大ぶりな敷き岩も目につきます【白駒池湖畔の高見石分岐にて】
2017年10月08日 14:30撮影 by  ,
10/8 14:30
湖畔に到着しました。ここまでの大ぶりな敷き岩も目につきます【白駒池湖畔の高見石分岐にて】
一方通行指示もあるので、反時計回りに進みます。紅葉が美しい【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:32撮影 by  ,
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一方通行指示もあるので、反時計回りに進みます。紅葉が美しい【白駒池湖畔の反時計回り周回】
ここでも苔に目が行きます。薄緑はフジノマンネングサでしょうか【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:37撮影 by  ,
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ここでも苔に目が行きます。薄緑はフジノマンネングサでしょうか【白駒池湖畔の反時計回り周回】
湖畔の紅葉も進行形だということが判ります【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:38撮影 by  ,
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湖畔の紅葉も進行形だということが判ります【白駒池湖畔の反時計回り周回】
こんな歩道整備がなされていますので、歩きやすいです【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:40撮影 by  ,
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こんな歩道整備がなされていますので、歩きやすいです【白駒池湖畔の反時計回り周回】
グラデーションのある紅葉です【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:43撮影 by  ,
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グラデーションのある紅葉です【白駒池湖畔の反時計回り周回】
これも苔…【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:45撮影 by  ,
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これも苔…【白駒池湖畔の反時計回り周回】
「もののけの森」です。でこぼこの地面に一様の苔生。独特の景観です【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:49撮影 by  ,
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「もののけの森」です。でこぼこの地面に一様の苔生。独特の景観です【白駒池湖畔の反時計回り周回】
同じく【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:49撮影 by  ,
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同じく【白駒池湖畔の反時計回り周回】
【白駒池湖畔の反時計回り周回】
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【白駒池湖畔の反時計回り周回】
更に続きます【白駒池湖畔の反時計回り周回】
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更に続きます【白駒池湖畔の反時計回り周回】
もう一枚【白駒池湖畔の反時計回り周回】
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もう一枚【白駒池湖畔の反時計回り周回】
八千穂高原へと下る道もあるようです【白駒池湖畔の反時計回り周回】
2017年10月08日 14:52撮影 by  ,
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八千穂高原へと下る道もあるようです【白駒池湖畔の反時計回り周回】
青苔荘に到着しました。小ぶりな山荘です【青苔荘にて】
2017年10月08日 14:56撮影 by  ,
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青苔荘に到着しました。小ぶりな山荘です【青苔荘にて】
山荘前には、テントが多数。驚くほどの多数です【青苔荘にて】
2017年10月08日 14:57撮影 by  ,
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山荘前には、テントが多数。驚くほどの多数です【青苔荘にて】
小屋際からまっすぐバス停を目指します【青苔荘にて】
2017年10月08日 15:04撮影 by  ,
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小屋際からまっすぐバス停を目指します【青苔荘にて】
入口分岐点です。十字路になっていて、池から2本、麦草峠と白駒の池駐車場とに分かれます【青苔荘〜白駒の池バス停】
2017年10月08日 15:09撮影 by  ,
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入口分岐点です。十字路になっていて、池から2本、麦草峠と白駒の池駐車場とに分かれます【青苔荘〜白駒の池バス停】
駐車場(バス停)までの遊歩道。ほとんどが観光客になってきました【青苔荘〜白駒の池バス停】
2017年10月08日 15:11撮影 by  ,
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駐車場(バス停)までの遊歩道。ほとんどが観光客になってきました【青苔荘〜白駒の池バス停】
スギゴケの間にイワダレゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
2017年10月08日 15:13撮影 by  ,
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スギゴケの間にイワダレゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
タチハイゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
2017年10月08日 15:13撮影 by  ,
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タチハイゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
「白駒の森」の標示です【青苔荘〜白駒の池バス停】
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「白駒の森」の標示です【青苔荘〜白駒の池バス停】
これもイワダレゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
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これもイワダレゴケでしょうか【青苔荘〜白駒の池バス停】
ここにももののけのような景観があります【青苔荘〜白駒の池バス停】
2017年10月08日 15:17撮影 by  ,
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ここにももののけのような景観があります【青苔荘〜白駒の池バス停】
【青苔荘〜白駒の池バス停】
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【青苔荘〜白駒の池バス停】
貫禄があります【青苔荘〜白駒の池バス停】
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貫禄があります【青苔荘〜白駒の池バス停】
バス停は駐車場の中です。驚いたのは、このあと。バスは2時間遅れの昼の便でした【白駒の池バス停にて】
2017年10月08日 15:21撮影 by  ,
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バス停は駐車場の中です。驚いたのは、このあと。バスは2時間遅れの昼の便でした【白駒の池バス停にて】
八ヶ岳を振り返ります【帰りのバスにて】
2017年10月08日 16:40撮影 by  ,
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八ヶ岳を振り返ります【帰りのバスにて】
撮影機器:

感想

○ 10月7日
 体調が今ひとつでもあり、軽い行程で納得感のある行き先と考え、八ヶ岳の森巡りを思いついた。八ヶ岳は、何度行っても異なる趣がありそうだ。
 神戸から始発電車で新大阪に向かい、朝一番の新幹線で茅野を目指す。駅からはタクシー利用。東口のタクシーがいなかったので、西口から乗車。桜平までは7,200円だった。
 下車したとたんに小雨。小雨の中、ゆっくりと進む。タクシーは手前の駐車場までしか行かないので歩きも増えている。
 今回は苔に目を向けてみようと思っており、道ばたをしげしげと眺めながら行くが、じっくり見てみると苔にもいろいろ。こんなにも種類があったのかと改めて思う。
 ゲートから山道へ。しかし、しばらくは車も走る道。
 夏沢鉱泉で小休止の後、先へ。オーレン小屋の自動車が駐車している車道終点からようやく山道歩きになる。それでも比較的緩やかな登りが続き、沿う流れがずいぶん細々してくるとオーレン小屋。苔にばかり気が向いていて、時計の進みを忘れていたため、お昼時間になっていた。ここでお昼を食べてしまうことに変更。小屋の中に入れてもらう。
 小屋ではすでに到着した宿泊者で混雑していたが、テーブルの一角を借りることができた。入れていただいたので、コーヒーを頂いた。
 小屋からは、緩やかな登りで夏沢峠へ。ここにあるヒュッテ夏沢と山彦荘は、どうやらすでに店じまいした後のようだ。
 そこからは一気の下りへ。ただし、斜面をジグザグに下降するので、それほど急激には感じない。手書きの道標が何度も現れる。
 植生が変わったころに、硫黄の露出が現れ、野天風呂への分岐。この先へは後で行こうと思う。まずは温泉宿へ。
 本沢温泉は秘湯中の秘湯と言われるだけに、山荘と宿の折衷したようなところ。個室もあるのだが、おそらく、温泉客にはやや質素で、山客には立派な見え方になるのではないだろうか。むろん、山小屋らしい雑魚寝部屋もあるが、温泉客はそちらには行かないであろう。今回は、個室を利用。新館に一部屋空いています、というフレーズに乗ってしまった。部屋は、鍵と空調がない以外は旅館の一室然としており、快適であった。
 到着して早速内湯に入ってから、野天風呂へ。分岐まで遡上し河原へ向かう。斜面しかない急傾斜の河原に湯船が置かれている。女性も水着姿で入っている。裸の男もいるが、女性が普通に入りに来られる現状では、ややどぎつい印象。
 湯は入りやすい温度で、湯船の底は地面だった。つまり、野天風呂に湯船の枠だけつけたような格好だ。足湯だけの利用としたが、出ようとすると、湯の中だった部分がほのかなピンク色に染まり、しっかりと暖まっているのがわかった。
 帰ってくると、突如の驟雨。日暮れ後にも一度強い雨音が聞こえたが、どうにか明日は晴れてほしいものだ。

○ 10月8日
 温泉に充分に浸かれたので、気分良く、硫黄のにおいを漂わせながら出発。
 天気は最高。雲一つない空に紅葉がきれいに映えている。体調万全ならば、天狗岳経由でも十分だが、今日は苔がテーマと割り切り、みどり池を目指す。
 しかし、ゆっくり進みすぎて、みどり池は省略。手前の分岐点から反転、中山峠へ。最初のうちは緩い勾配が続き、苔見物にはうってつけだが、次第に急崖となり、やがて、樹木が切れて峠に到着する。標高から見ても樹木が途絶える高度ではないが、斜面が厳しすぎるために露出帯になるようだ。
 中山峠でコーヒーなんぞを飲みながらくつろぐ。香りが漂い、通りがかりの方も挨拶かたがた“いいにおいですね”と声がけを頂く。
 天狗岳の東斜面にガスが上ってきたのを見て、先へ。峠のわずか先には見晴らし台がある。どうせならば、こちらで休めばよかった。
そこからは尾根道を進むが進行右手は切れ落ちており、断崖からの絶景が時折目に入る。
 “ニュウと中山の分岐”を直進し、中山へ。こちらに入るとぬかるみ度が高まる。ほとんど昇降感のない中を中山へ。山頂には眺望がないが、その先の“中山展望台”からは、晴れていれば北アルプスから富士山までが展望できる。
 本日の中山展望台は、残念ながら上がってきたガスには勝てず、一瞬穂高が見えたくらい。天気の良さとは相反した状態。
 そこからは、となりの小ピークを経由して高見石への下降。ずっと、岩を敷き並べた斜面を下降する。今日のように湿っていると滑走が怖いので、脚の置き場に慎重にならざるを得ない。
 やがて、苔が美しく広がる一帯。まだオコジョの森の標示はないが、明らかに苔の森だ。両側に目を取られながら進み、やがて下から来る人のほうを向いた“オコジョの森の標示”が現れたが、どこまでもオコジョの森のような感じであった。
 やがて、高見石小屋。ここで昼食。昼食待ちの人たちが列を作っているが、並んで食べることにする。なんと言っても、こちらは昼食の手待ちがない。列も半ばでご飯も切れてしまったが、揚げパンとラーメンでも満足いくものであった。
 高見石に登り、白駒池を眺めてから下降へ。
 もっと大岩主体の歩きにくい一帯を抜け、小岩伝いに下りると湖畔へ。ここから反時計回りに、青苔荘を目指す。途中に“もののけの森”と呼ばれる一帯があるが、火山岩の並ぶ岩平原に苔むしたのであろうか、苔の山谷が独特の景観をなしている。
 帰りにバス停に向かうと、すでにほぼ満席。しかも、今、目にしているのは2時間以上遅れて到着した昼の便らしい。それほどに道路渋滞が酷いようだ。最終便のバスも上がってくることが出来ないことに変わりがないので、このバスを最終便とするらしい。本来の最終便は、麦草峠で折り返して2台で下ることになりそうだ。
 運転手さん曰く、こんなに渋滞したのはあまり見たことがない、とのこと。どうやらメディアで白駒の池の紅葉が紹介されたらしい。今時、良きにつけ、悪しきにつけ、メディアの影響力は大きい。
 下降してくると、八ヶ岳が夕日に染まっている様がバスからも見える。しかし、雲に阻まれ、その全容が判らない。
 天気も良かったが、山を囲むガスだけが残念であった。

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