三郡山 （宍粟 別撰5名山）

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 546m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:57

11:00 駐車地
11:05 登山口��
12:40 13:05 三郡山
13:25 黒原山
14:15 作業道出合
14:55 登山口��
14:57 駐車地。

コース途中で休憩しています。
奥組山の写真を撮り忘れて時間が分かりませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道29号を北上、県道6号から国道429号へ。
一宮町黒原の「子安地蔵」の看板でUターンして、
北側の間口の狭い町道に入る。
集落を抜けて少し進んだ所で、右手(東)に作業道と登山口ポールが確認できる。
そこから少し進んだ納屋の向かいの空き地に止めましたが、
先にある浄水場の広い駐車場の方が無難でしょう。

コース状況／危険箇所等

新しい道なので踏み跡が分かりづらいが、マーキングテープを追っていけば
迷うところはありません。とは言え地図・コンパスは必携です。
奥組山の下山尾根の鹿除けネットは、殆ど埋まっています。
目印にもなるが、足を引っ掛けて転倒しないように注意が必要です。
作業道にはマーキングが余りありません。
下草が茂っているところもあるので慎重に進みましょう。
（草の少ない方に曲がってしまい引き返しました。）

写真

10/8 10:42

下山口の登山口ポール�△魍稜А�

10/8 10:58

浄水場まで行かず、少しだけ登って空き地に駐車。
（登り返しが嫌なので…）

10/8 11:03

黒原川沿いの町道を詰めていきます。

10/8 11:05

林道沿いの登山口ポール�，�ら入山。

10/8 11:10

沢を渡渉。

10/8 11:27

自然林の気持ちいい尾根に乗る。

10/8 12:26

アップダウンの少ない極楽尾根は心地好い。
養父市との境界杭に沿って歩く。

10/8 12:40

三郡山に到着。
宍粟・養父・朝来の郡界で"さんぐんやま"。
"みごおりやま"だと思ってた…

10/8 12:43

すぐ先の展望地で休憩。
北西方面に先日登った藤無山がよく見える。

10/8 12:43

ドーンと構える藤無山の左奥は赤谷山〜波佐利山の稜線？
その奥の氷ノ山には雲がかかってる。

10/8 12:44

藤無山〜三久安山の稜線。
その奥の赤谷山〜三室山の稜線。
いつか縦走してみたい。

10/8 13:00

気温は20℃を切っていそうだが、
風裏で陽が射しているので蒸し暑い。

10/8 13:06

10/8 13:23

黒原山山頂に到着。

10/8 13:24

本日の最高峰、977,5m。

10/8 13:45

朝来市が去年設置した地籍図根三角点。

10/8 13:54

千町ヶ峰と右に大段山。

10/8 13:56

千町ヶ峰(右)・段ヶ峰(中央左奥に頭だけ)・杉山(見えてる？）
・笠杉山(左)。近々行ってみよう。

10/8 14:00

鹿除けネットが殆どの所で埋まってる。
（しかも二列。）
足を引っ掛けないように注意して下る。
下り方向の右側に道がある模様。

10/8 14:15

作業道に出ました。
これを下ります。

10/8 14:16

小さな水たまりにカエル発見。

10/8 14:17

ヒキガエル？

10/8 14:34

作業道が二股に分かれています。
右の藪っぽい方が下山路。
左は100m程で行き止まりです。

10/8 14:43

昨日までの雨で道が川になっています。

10/8 14:50

麓近くで伐採作業中。
下山後、町道脇でトラックに積んで運ばれて行きました。
作業員の三名の方は高齢でした。
後継者居ないのかなぁ。

10/8 14:55

登山口�△暴个泙靴拭�
町道を登り返します。

10/8 14:57

あっという間に駐車地に到着。
浄水場まででもプラス3分程。

10/8 15:00

南の帰路方面には大段山が見送ってくれていました。

10/8 15:29

県道8号までの町道沿いにある、
子安地蔵。

10/8 15:28

子安地蔵の由来。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 220 IS Canon

感想

so-tuff

宍粟・養父・朝来の三市の境界にある三郡山に行ってきました。
宍粟別撰5名山に新たに制定された山なので、
踏み跡も分かりづらいところもありますが、
マーキングも程よくあり、要所の標示もしっかりとあるので、
快適な尾根歩きが楽しめました。
稜線上は自然林が主なので、これからの紅葉シーズンにはとても良い所でしょう。