記録ID: 1286019
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甘利山〜千頭星山
2017年10月09日(月) [日帰り]
山梨県
seishika
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 719m
- 下り
- 723m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:02
距離 8.3km
登り 721m
下り 723m
11:20
11:50
10分
笹原
13:48
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレ 駐車場内バイオトイレ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された登山道。分岐には、道標あり。 |
写真
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甘利山駐車場に駐車。写真撮影？の方は、帰り支度。山登りの方は、出発準備をしていました。
登山口にあるカラーの案内図。レンゲツツジ、富士山、甲府の夜景がセールスポイントのようです。
木道の向こうになだらかな甘利山山頂が見えて来ました。登山道の両側は、レンゲツツジの群落です。
2度目の急登を登り切ると、御所山・青木鉱泉への分岐となる大西峰。
千頭星山到着。山頂を取り巻くカラマツ林が、色づいて、きれいです。
山頂の先に、鳳凰山の展望地があるそうなので、さらに先に進みます。
しばらく下ると、木々が途切れて、3、4人が座れそうなスペースがありました。ガスの切れ間から、崩壊地が見えます。
前方の小ピークの頭上に、鳳凰山が現れました。晴れていたら、絶景です・・・残念。
笹原まで戻り、お昼にして、来た道を戻ります。晴れると、色好き始めたカラマツがきれいです。
日が当たっている甘利山山頂。まだ、上空の雲がどいてくれません。
撮影機器：
感想
連休最終日とあって、有名処は、混んでいるかな？と思い、レンゲツツジの時期以外は、空いていそうな甘利山〜千頭星山に出掛けました。
甘利山に向かう林道では、富士山の撮影？なのか、早朝から、数台の車が下ってきます。
さすがに、祝日なので、道中、10数名の方とすれ違いましたが、ポツリポツリという感じで、空いています。
レンゲツツジもドウダンツツジのように、きれいに紅葉するのかな？と期待していましたが、何となく茶色っぽい感じです。
カラマツは、色づき始めたばかりです。カラマツ林がきれいだったので、黄葉したら、見応えがありそうです。
なかなか雲が取れず、景色はいまいちでしたが、帰りの甘利山では、きれいな富士山を見ることが出来ました。
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