記録ID: 1289381
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
平ヶ岳ーやっぱり遠くて長かったー
2017年10月14日(土) [日帰り]
福島県
群馬県
新潟県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,831m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:13
距離 22.4km
登り 1,831m
下り 1,831m
天候 | 曇り時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越高速の小出ICから奥只見シルバーライン経由で1時間強。なかなかたどり着かず心配になりました。対向車は1台。登山道にはトイレがあります。 帰りは、対向車多数。シルバーラインまでは、すれ違いに注意が必要です。 とにかく銀山平から登山道まで、奥只見湖に沿って、延々と、くねくねした細い道を行くのが心が折れます。天気が良ければ、紅葉の絶景ですが、対向車も多いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めてすぐに左右切れ落ちた稜線の尾根歩きとなり、急登、岩場が続きます。晴れていれば、稜線の両サイドに紅葉の絨毯が広がり絶景になります(帰りに見れました)。 下台倉山、台倉山は、片側が切れ落ちた稜線歩きとなります。ここも左側の紅葉が素晴らしい(ガスであまり見れませんでした)。 ここからしばらくシラビソ、落葉樹の混ざった樹林帯に入り、木道が続き、高度がほとんど変わりません。濡れている木道は、ツルツル、特に、滑り止めのない古い木道は、非常に危険、1度尻餅ついて酷い目にあいました。木道連続の樹林帯を抜けると、再び稜線に出て、池ノ岳に出ます(この辺りも標識がなく地図を見て、多分そうだろうという感じ)。ここからは、池塘が広がる山頂の平地となり、山頂まで木道と樹林帯が続き、山頂部に到着。 下りは、木道がツルツルなのと、粘土質の登山道で滑りまくります。ところどころロープが張ってあり、ロープに伝わって下りると時間短縮になります。 |
その他周辺情報 | 銀山平温泉の「白銀の湯」に入りました。源泉が少しぬるめなので、なかなか身体が温まらず、もう少し暑い方が私の好みですか。 湯之谷温泉の日帰り入用のの方がいいかも。 |
写真
感想
登山道までのアプローチの長さ、コース自体の長さ、痩せ尾根の急登、ぬかるんだ登山道、ツルツルの木道、ととってもハードなコースでした。
ただ、稜線の両側に拡がる紅葉の斜面は見事、晴れていれば絶景が広がっていたでしょう。東北の栗駒山の紅葉以上に素晴らしいのではないかと思います。
天気の良い紅葉の時期に再チャレンジしたい山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:979人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する