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Yamareco

記録ID: 1290208
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

雨が降る前に八方ヶ岳

2017年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
9.4km
登り
937m
下り
919m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:43
合計
3:28
14:42
85
スタート地点
16:07
16:23
35
16:58
17:09
6
17:15
17:31
39
18:10
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢谷渓谷キャンプ場の駐車場に停めて登山口まで歩く
出発と同時に小雨が降ってきた。
2017年10月14日 14:35撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 14:35
矢谷渓谷キャンプ場の駐車場に停めて登山口まで歩く
出発と同時に小雨が降ってきた。
渓谷はキレイなせせらぎが流れている。
夏は淡水浴で賑わいます。
2017年10月14日 14:35撮影 by  SH-04E, SHARP
1
10/14 14:35
渓谷はキレイなせせらぎが流れている。
夏は淡水浴で賑わいます。
キャンプ場からの八方ヶ岳への登山口、ここからGPSをスタートさせました。
2017年10月14日 14:42撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 14:42
キャンプ場からの八方ヶ岳への登山口、ここからGPSをスタートさせました。
面白そう、来年の夏は子供を連れて来よう。
2017年10月14日 14:44撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 14:44
面白そう、来年の夏は子供を連れて来よう。
キャンプ場からいったん車道に出て、この分岐点から登山口に行きます。
2017年10月14日 14:52撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 14:52
キャンプ場からいったん車道に出て、この分岐点から登山口に行きます。
八方ヶ岳登山口。
2017年10月14日 14:57撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 14:57
八方ヶ岳登山口。
沢沿いに林道を登って行く
森に入ると雨や風は気にならなくなる。
2017年10月14日 14:58撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 14:58
沢沿いに林道を登って行く
森に入ると雨や風は気にならなくなる。
小さな滝の見どころもある。
2017年10月14日 15:03撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:03
小さな滝の見どころもある。
男滝に続いて女滝。
2017年10月14日 15:04撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:04
男滝に続いて女滝。
時折、森から切り出したような梯子が掛けられている。
2017年10月14日 15:07撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 15:07
時折、森から切り出したような梯子が掛けられている。
モアイが水上様か?
2017年10月14日 15:08撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 15:08
モアイが水上様か?
男、女につづいて乙女の滝
2017年10月14日 15:14撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:14
男、女につづいて乙女の滝
溶岩の祠、山は神様だらけだ。
2017年10月14日 15:16撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 15:16
溶岩の祠、山は神様だらけだ。
炭焼きも盛んだったらしい。
2017年10月14日 15:19撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:19
炭焼きも盛んだったらしい。
森の隙間から眺望
2017年10月14日 15:41撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:41
森の隙間から眺望
手作り梯子
2017年10月14日 15:45撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:45
手作り梯子
登山道にも森から切り取った木で路肩が造られていた。
このルートは良く整備されています。
2017年10月14日 15:52撮影 by  SH-04E, SHARP
10/14 15:52
登山道にも森から切り取った木で路肩が造られていた。
このルートは良く整備されています。
出発して1時間半ほどで山頂、幸い雨は降りませんでした。
2017年10月14日 16:08撮影 by  SH-04E, SHARP
3
10/14 16:08
出発して1時間半ほどで山頂、幸い雨は降りませんでした。
山頂は木が切ってあり展望は凄く良い
2017年10月14日 16:09撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 16:09
山頂は木が切ってあり展望は凄く良い
向こうに見えるのはくじゅうかな?
ここでスマホのバッテリーが切れて、周回するルートが解らなくなる。
2017年10月14日 16:09撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 16:09
向こうに見えるのはくじゅうかな?
ここでスマホのバッテリーが切れて、周回するルートが解らなくなる。
地元Fさんに電話をしてルートを尋ねて、山頂を少し下りて山の神ルートを行く
2017年10月14日 16:22撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 16:22
地元Fさんに電話をしてルートを尋ねて、山頂を少し下りて山の神ルートを行く
檜の香りに包まれて歩く。
2017年10月14日 16:30撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 16:30
檜の香りに包まれて歩く。
暗くなるので行くつもりはなかったが、吸い込まれるようにカニのハサミ岩ルートへ
2017年10月14日 16:45撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 16:45
暗くなるので行くつもりはなかったが、吸い込まれるようにカニのハサミ岩ルートへ
蟹足岳山頂とカニのハサミ岩ルートの分岐
蟹足岳からカニのハサミ岩へ行けるようなので、蟹足岳ルートを進むが・・・
2017年10月14日 16:51撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 16:51
蟹足岳山頂とカニのハサミ岩ルートの分岐
蟹足岳からカニのハサミ岩へ行けるようなので、蟹足岳ルートを進むが・・・
山頂とおぼしき場所には標識無し!
2017年10月14日 16:58撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 16:58
山頂とおぼしき場所には標識無し!
山頂からの眺望
2017年10月14日 16:59撮影 by  P01F, DoCoMo
1
10/14 16:59
山頂からの眺望
あれがカニのハサミ岩か?
しかしこの先進んでも急斜面で獣道が続いたので、暗くなる前に戻ることを決断!
蟹足岳とカニのハサミ岩の分岐点まで戻った。
2017年10月14日 17:00撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:00
あれがカニのハサミ岩か?
しかしこの先進んでも急斜面で獣道が続いたので、暗くなる前に戻ることを決断!
蟹足岳とカニのハサミ岩の分岐点まで戻った。
少し進むとこの標識
2017年10月14日 17:00撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:00
少し進むとこの標識
カニのハサミ岩へ登る梯子!?
まるで隠し砦に続く道のように、人を寄せ付けない雰囲気満載!
2017年10月14日 17:18撮影 by  P01F, DoCoMo
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10/14 17:18
カニのハサミ岩へ登る梯子!?
まるで隠し砦に続く道のように、人を寄せ付けない雰囲気満載!
強風の中、必死で岩に取り付く、ここはザイルをつけてビレイヤーを伴って登った方がいいくらい。
2017年10月14日 17:20撮影 by  P01F, DoCoMo
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10/14 17:20
強風の中、必死で岩に取り付く、ここはザイルをつけてビレイヤーを伴って登った方がいいくらい。
カニのハサミ岩からの眺望
2017年10月14日 17:23撮影 by  P01F, DoCoMo
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10/14 17:23
カニのハサミ岩からの眺望
強風なので立ち上がれない、雨の日は登るべきではないだろう。
2017年10月14日 17:23撮影 by  P01F, DoCoMo
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10/14 17:23
強風なので立ち上がれない、雨の日は登るべきではないだろう。
古い支点が3ヶ所あった。
たぶん終了点であろうが、スリングがかけてなかったので、長らくクライマーも取り付かない場所であろう、支点が古いのでさびれてしまったルートかもしれない。
2017年10月14日 17:24撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:24
古い支点が3ヶ所あった。
たぶん終了点であろうが、スリングがかけてなかったので、長らくクライマーも取り付かない場所であろう、支点が古いのでさびれてしまったルートかもしれない。
カニのハサミ岩から戻って、車道へ続く下山道を見つける。
2017年10月14日 17:30撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:30
カニのハサミ岩から戻って、車道へ続く下山道を見つける。
トラロープでしっかり案内してくれる、昔フリークライミングのアプローチで歩いたような道、たぶんそんなルートだろう。
2017年10月14日 17:33撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:33
トラロープでしっかり案内してくれる、昔フリークライミングのアプローチで歩いたような道、たぶんそんなルートだろう。
落とし物発見
2017年10月14日 17:42撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 17:42
落とし物発見
下山道から下り始めてすぐに車道に出て、20分ほど歩いてキャンプ場の登山口に帰ってきました。
駐車場に着いた頃、雨足が強くなってきましたが、山行中は酷い雨に合わずにすみました。
2017年10月14日 18:11撮影 by  P01F, DoCoMo
10/14 18:11
下山道から下り始めてすぐに車道に出て、20分ほど歩いてキャンプ場の登山口に帰ってきました。
駐車場に着いた頃、雨足が強くなってきましたが、山行中は酷い雨に合わずにすみました。
帰りにひらやま温泉にある、奥山鹿温泉に寄り汗を流してきました。@¥350シャンプー・ボディソープ有、サウナも在ります。
食事は呑みたかったので家飲みしました(^^)
2017年10月14日 19:40撮影 by  SH-04E, SHARP
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10/14 19:40
帰りにひらやま温泉にある、奥山鹿温泉に寄り汗を流してきました。@¥350シャンプー・ボディソープ有、サウナも在ります。
食事は呑みたかったので家飲みしました(^^)
撮影機器:

感想

脊振縦走ロスもあり朝からぐだぐだ、雨の予報だったがなかなか雨が降りそうにないため、午後から温泉がてら八方ヶ岳へ出かけて来ました。
10年くらい前に1度だけ登ったことがあり、記憶をたよりに矢谷渓谷キャンプ場からアプローチしたが、出発と同時に小雨が降ってきた。
登山中はほとんど森の中を歩いたので、小雨や強風を防いでくれたので良かったが、八方ヶ岳山頂は曇り空ながら眺望が良く、くじゅうまで見渡せたのは幸運だった。
カニのはさみ岩は雨こそ降ってなかったが、足場が悪いため強風で飛ばされないかと思うほど恐かった。
フリークライミング用の古い支点があったので、かつては登っている人がいたのだろう、そんなクライマーのアプローチ用だったであろう酷い傾斜の下山道を、転げるように下りて車道に合流してキャンプ場にたどり着きました。
登山道は良く整備されていて、9月末で閉鎖されていたが矢谷渓谷キャンプ場も居心地よさそうだったので、次回は家族を連れて来たいなと思う山でした。
スントムービーもかっこよく決まりました。



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