記録ID: 1290823
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
大行沢-樋ノ沢から大東岳
2017年10月14日(土) [日帰り]
宮城県
山形県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:36
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
「天国的ナメ」と称される宮城県・二口山塊の大行沢(おおなめさわ)を16年ぶりに再訪。本流・樋ノ沢を源頭近くまで詰め稜線の縦走路に出て、前回は登れなかった大東岳にも登ることができた。前半の巨岩帯で時間を浪費し、12時間行動になってしまったが、ナメだけでなく、北海道では道南にしかないブナの紅葉も楽しむことができた。前回遭遇したツキノワグマには遭わなかったが、下山間際、何だかわからない動物の吠え声が暗闇に響きわたっていた。
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コメント
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こういうレポートを見ると、沢は秋が一番に思えますね。
異次元の世界ですね。
きのこ。
写真19 ハナビラニカワタケ 食 やや鮮度が落ちている。
写真29 ナラタケの仲間 やや古い。
キノコの鑑定?ありがとうございます。
秋の沢はなかなか適期がわかりにくいですね。紅葉がピークのときを狙うと、かなり水が冷たくなってしまう。ほとんど水に浸からないで済む沢ならいいですが...。
この日も山頂付近は綺麗でしたが、沢の中はまだ少々早いという感じ。それでも、釜や淵が意外と深い(特に前半)沢なので、腰まで浸かるところもあり、寒がりの相棒は震え上がっていました。
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