武甲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:50
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一日中、雨でしたが、整備された道で危険個所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
お風呂セット
|
---|---|
共同装備 |
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
|
感想
台風の接近もあり、前日の天気予報は午前中まで曇り、午後から雨・・。
山行を決行すべきか、中止すべきか非常に悩みました。
それとなく参加メンバーに中止するかどうか聞いてみると、以外にモチベーションが高く、決行しました。
が・・・。
当日になってみたら、朝から雨。それも、がっつり雨。
スタートからレインウェア、スパッツ着用の完全雨対策をしてからの出発。
スタートから暫くは右手に橋立川を見ながら進めば迷わないと進んでいたところ、
目の前に浦山ダムが。
どうやら間違えて浦山川に沿って進んでしまったようです。慌てて浦山口駅に戻り、正しい道を探すことに。
よく良く探すと道の左手側に武甲山方面の看板がありました。どうやら右手に川があることの重要視しすぎて、道の左側に目が行っていなかったようです。
看板にしたがって橋立林道に入ってしまいさえすれば、道は非常に整備されていて迷うところはありませんでした。当初の予定通り、橋立川に沿って進み、橋立林道終了後の急登前で5分休憩を挟み、急登へと臨みました。
長者屋敷の頭へと向かう急登では、スタートで迷った焦りや、パーティ間のディスコミュニケーションもあってオーバーペース気味に。ペースメーカーとして先頭を歩いていましたが、後ろからはパッシング気味に付いてくる。パーティ間の隊列も伸びていなかったことから、オーバーペースながらも進むことにしました。
以下、頂上でのパーティのコメント。
OK「早かった。普段、山登りしないのでこんなものかなと思っていた。普段、サッカーで鍛えているけれどキツいのに山岳部の人はすごいなぁと思っていた。」
OG「早かった。久しぶりの山行だったので、こんなものなのかなぁと思っていた。」
K「早かった。みんなこのペースで歩いていたので、自分の体力が落ちたのだと思っていた。」
S「オーバーペースだとは思っていた。でもスタートで遅れていたし、いいかなって思っていた。」
みんな早いと思っていたなら、一声掛けていただきたかった。
結局、頂上にはスタートの50分の遅れを巻いて、11時20分に到着。
登場ではお昼の時間をとって思い思いの時間を過ごしました。
神社裏の展望台に行きましたが、視界はほぼ無く、秩父市全景どころか、削られている武甲山の山肌すら見えず。
帰りは表参道を通って下りましたが、頂上から表参道への入り口は少し解りずらかったです。
頂上から一ノ鳥居まで52丁目から1丁目まで石碑があってカウントダウンされていくのですが、登る際はペースの目安として便利そうでした。
途中、大杉の広場、不動の滝を通って一ノ鳥居へと到着しました。
一ノ鳥居では、タクシー呼ぶか呼ばないかの民主主義を行った結果、タクシーを呼ぶことにしましたが、全携帯電話キャリアー圏外でした。とんだ茶番でした。
今後、表参道からタクシーを呼んで帰る計画を立てる方は気をつけてください。
結局、横瀬駅まで歩くことになりました。
一ノ鳥居から横瀬駅までの道は舗装路で左右には、石灰を砕くプラントが林立しています。そのため大きなトラックの出入りは多く、気をつけて歩く必要があります(土日でも工場は稼働していました)。
工場群を抜けると横瀬駅となり、今回の山行は終了となりました。
参加者の皆様、雨の中、お疲れさまでした。
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