神様と昼食・・・【石割岳・平野岳】

2011年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.5km
• 登り: 593m
• 下り: 591m

コースタイム

石割岳展望台駐車場10:45-11:55石割岳12:35-13:00平野岳-13:50神様と再会-14:15駐車場

天候

晴れ　一時あめ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/27 10:49

本日のリーダー。

8/27 11:03

8/27 11:12

8/27 11:13

苔生した道は下界を忘れさせてくれる。

8/27 11:14

8/27 11:19

8/27 11:21

8/27 11:23

神様に会える予感

8/27 11:35

8/27 11:49

113

8/27 11:53

神様は嘆く。山頂標識を引き抜き、生徒に抱えさせ撮影する若い先生を目にしたとか・・。標識の設置者は既に亡くなったらしく神様は深く深く掘り直したとか・・。

8/27 12:04

8/27 12:25

8/27 12:33

8/27 12:47

8/27 12:59

8/27 13:01

秋も近い様子

8/27 13:07

神様が草刈・・

8/27 13:07

8/27 14:20

神秘の龍と神様とリーダー

8/27 15:17

天国はこんなんかな〜?

8/27 15:17

8/27 15:20

下界、自宅の庭

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

113

久しぶりにお天気の週末。
九重 坊ガツルにテン泊したいところが、金曜は友人と「とりかわ屋」で焼き鳥三昧、日曜は所用で下界に拘束されるため、土曜のみの日帰り登山となり、福岡県八女市黒木町と星野村の境界にある石割岳・平野岳を目指す。
113は初 石割。
5回の登頂を誇る母をリーダーに車で展望所駐車場に到着。
昨日の超大雨でズルズルと滑る緩やかな登山道をゆっくりゆっくりおしゃべりしながら、写真を撮りながら登っていくと、山頂に白髪眉毛の小さな先輩がお食事中。
1.5メートルはあろうか大きな釜を傍らに、シートに座り・・
「ずいぶん滑って歩き難かったろ〜。シャッター押そかぁ〜」と人なつっこい石割の主。
山頂までの一登りが随分大変だったせいか頭が真っ白。「石割の神様か〜」と、ふと思ってしまう程の穏やかな表情で出迎えていただいた。
神様とおしゃべりしながら三人で昼食。
地元ボーイスカウトや雑餉隈子ども会のちびっ子登山者が登ってくると、目を細めながら神様いわく・・
「大きくなって、家族を連れて石割岳に行ってみよう・・と、思ってもらえれば嬉しい」

神様は、石割山頂に毎週訪れ、展望を整え急な登山道を整備しながら自前でロープを延々と張っておられるとか・・。
お陰で石割岳から平野岳への急な登り降りを安全に通過できた。

平野岳からの降り、道迷いをしていまうが、ここに神様が降りてこられ、113にはジムニーに見えたが本とは神秘の龍だろう乗り物に乗せていただき、出発地点に送って頂く。

思い出に残る、地元の登山でした(^^♪

コメント

westup

夏と秋の変化がありますね
美しい花々と山々の季節感、そして出会った人々、近くの山にも本当の素晴らしさがありますね

pippi

113さん、こんにちは！
こんなゆったりとした時間の流れ、温かい人との出会い…

私が登っている低山にも、きっと神様がいらっしゃるのだろうな〜と思いました 　いつかは会えるかな…

お写真から113さんのお人柄が感じられました

113

westupさん
山々では、早くも秋の気配が感じられますね

113

pippiさん
コメントありがとうございます。
嬉しいです(^^♪

神様に会えたのは、ラッキーでした

MATSU

113さん、こんばんは。
山を整備している方には本当に頭が下がります。
きっと良い人生なんだろうと思います。
そんな方にお会いできて良かったですね。

113

MATSUさん
山ではいつも素敵な先輩に迎えられます(^^♪

そう感じてもらえる様な大人に成りたいと、いつも思っていますが、邪念の多い私です・・。