夕景のススキを見に丸一日曽爾高原

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 806m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 6:30
• 合計: 10:55

7:40 曽爾高原駐車場
8:20 8:30 亀山峠
8:40 亀山
9:00 曽爾高原駐車場
9:30 12:50 お亀の湯
13:40 13:50 曽爾高原駐車場
14:15 亀山峠
14:25 14:30 二本ボソ
14:50 14:55 倶留尊山
15:10 二本ボソ
15:15 15:35 亀山峠
15:30 15:40 曽爾高原駐車場
16:00 18:10 おかめ池畔
18:30 曽爾高原駐車場

俱留尊山へは、ほぼラン状態

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から1時間40分
日没後も車はまだ入場待の列でした。
曽爾高原ファームビレッジに車を置いて高原まで（30分程）歩きライトアップを見る方も多いですが、あまりお勧めしません。（帰りは車道が暗くて危険なので、十分注意してください。）

コース状況／危険箇所等

曽爾高原の周遊路からはずれると、それなりに変化があるので、運動靴は必要です。

その他周辺情報

曽爾ファームパークお亀の湯
少しぬるめでしたが、露天風呂も広く、入った瞬間お肌がすべすべになりそうな、とってもいいお湯です。

写真

11/3 7:28

曽爾高原からは道路対面の鎧岳、恰好いいですね

11/3 7:39

朝7:30到着　まだ数台です。

11/3 7:52

少しすっきりしませんが

11/3 8:01

さわやかな天気です。

11/3 8:06

夏は花もたくさん咲いてそうです

11/3 13:03

これって何？

11/3 9:03

9時に戻るとほぼ一杯ですが、下のオートキャンプ場を第二Pとして使うようで、まだ余裕

11/3 9:43

お亀の湯
とってもいい湯です。

11/3 10:39

こちらのファームガーデンに止める方も多いようで

11/3 13:12

国立青少年の家前の紅葉

11/3 13:13

真っ赤です

11/3 13:35

この日は防火のための山焼き

11/3 13:57

11/3 14:19

この急斜面で大変です

11/3 14:20

煙もうもうの中を突破

11/3 13:58

ススキ

11/3 14:16

そこらじゅうススキ

11/3 13:55

おもいっきりススキ

11/3 15:17

曽爾高原全景　下がお亀池

11/3 14:26

二本ボソ手前で大体終引き返します（この先入山料要　高原も終わり）

11/3 14:37

二本ボソからの俱留尊山　紅葉が綺麗

11/3 14:56

展望は無いというけど、少しあります

11/3 14:58

俱留尊山頂より

11/3 15:51

もうすぐ夕方　光だしました

11/3 16:03

少し雲が

11/3 16:34

残念　とうとう夕陽は顔見せてくれませんでした

11/3 17:19

お亀池の周りがライトアップ

11/3 17:20

これで17時半頃

11/3 17:33

こうなるとススキは関係なし

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

HDC-TM45 Panasonic

SH-02H SHARP

装備

備考

今回あまりにも安易な山だったのでヘッドライトを忘れてしまいました。ライトアップの場所から外れると明かりが・・

感想

cyuusan

　職場の人から、曽爾高原のススキが夕日に照らされると幻想的、ライトアップもしてるよと聞き、山奥なのでと忘れたものの、小さい頃から行ってみたいなと思っていた事もあり、急に思い立ち嫁と連れ立ってハイキング

　とはいうものの、行く時間を悩みました。
　早く着かないと駐車場が満車になるとの事だが、かといって目的は夕日とライトアップ。相方が歩くのは数キロが限界なので、どうやって時間をつぶすのかが問題でした。

　結局8時前に着いて、まず高原を1周お散歩
　その後、曽爾高原ファームガーデンに行き、お買い物、お米パンをいただき、お風呂でくつろいだ後、駐車場へ戻って相方を車に残し俱留尊往復
　夕暮れに合わせて相方を起こし、再度高原散策と3周もしたので、結構な山行に

　曽爾高原はもっと山奥かと思ってましたが、車だとそれ程ではなく、また高原も思ってたよりこじんまりしたものでしたが、ススキの波に飲まれて、すっかりいい気分になりました。