記録ID: 1301509
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 北沢峠から
2017年11月03日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:03
14:14
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
隣の仙流荘から南アルプス林道バスで北沢峠へ。 http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html 文化の日、祝日である今日のバスの始発は6:05.(11/15まで) 3連休の初日ということもあり、早朝にもかかわらすバス待ち客の行列が伸びていました。 6:05初のバスは臨時増便され小型バスが6台も出たようです。 1台目のバスは6:00になる前に早々に出発し、その後4台目くらいからは運転手さんが足りなかったみたいで急遽呼び出して運転手さんの出勤を待っての増便となったようでした。とはいえ、僕が乗った5台目は6:10分には出発してくれました。素早い対応に感謝です。 帰りのバスの最終便は16:00。15:00便は平日のみのはずでしたが、この日は臨時で1便だけ15:00便を出してくれるというアナウンスが朝の行き便のときにありました。ただ、15:00臨時便は1台だけで定員になり次第出発するので15:00前に出発しちゃうこともあるとのことでした。実際この日の15:00臨時便に乗ることが出来たのですが、出発は14:45でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●雪、氷に関して 10月の終わり頃に積雪があったようですが、11/3現在は山頂まで雪の気配はありませんでした。北沢峠の周辺の池には氷がはっていて午後でも解けていませんでした。 アイゼン、ピッケルは一切必要を感じませんでした。 ●駒津峰(2,740m)を過ぎて六方石を過ぎた直後の分岐で「岩稜の直登コース」と「初心者向け砂礫の巻道コース」のどちらかで山頂に向かうことになります。 その分岐のペイント文字が薄くなっており分り難かったので注意が必要と思いました。 僕は、気付かず「岩稜の直登コース」に進んでしまい、不意に三点支持の岩登りになりました。直登コースに進む場合は、事前にストックをしまう、手袋をはずすなど準備が必要です。 |
その他周辺情報 | ●入山届のポストは仙流荘のバス停と北沢峠にあります。 ●仙流荘は日帰り入浴が500円で可能。露天風呂サウナ有の綺麗なお風呂でした。 ●野菜直売のテントがかなりお値打ちに野菜を売ってました。ワンコインで新鮮な野菜が売ってます。ネギが4本で100円。美味しかった! |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
3連休ですが中日の4日に用事があったので日帰りしか無理という状況でした。
週間天気予報では曇り混じりの3連休でしたが前日になって予報が変わり晴れマークのみに!
甲斐駒ケ岳は前から気になっていたのですが、前日の仕事の休憩中にレコ見たり調べて急遽決めた山行でした。
ホントは雪景色が見れたら良かったけど、天気に恵まれた晩秋の甲斐駒ケ岳はサイコーでした。
雪山シーズンに入ったと思って、洗っておいた無雪期用の登山靴をまた使うことになるとは…
南アルプスはマイカーだけで行けるところが少なくて、なんとなく敬遠してきたので今回の甲斐駒ケ岳が南アルプスデビューなのです(;´▽`A``
深Q百名山25座目!
― 今回の反省点 ―
分岐の見逃しがあったこと。
積雪があったら致命的な事故につながる恐れもあった。
→もっとコースを事前に把握すべき。
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