笠松とか本谷の南面あたりテント泊山行

2017年11月12日(日) ~ 2017年11月13日(月)

• GPS: 06:27
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:49 スタート地点
9:09 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒仁田林道の奥から数百m手前
※注意！！県道6号線宇目日之影線は宇目の木浦あたりが「全面通行止め」
なので佐伯から高速で延岡まわりで日之影経由で黒仁田林道へ大回り
(大分〜佐伯下道1時間　佐伯〜延岡〜登山口2時間半)

コース状況／危険箇所等

縦走路以外のほぼ全てが「ただの山」です
テープも道標もないし踏み跡もほぼないと考えてokです。
場所によっては獣道が役に立つかも？

写真

11/12 9:53

この広いところに駐車

11/12 10:06

直進すると傾山の登山口
林道を左へ〜

11/12 10:09

ジムニーなら登れるか？

11/12 10:27

あー…これはだめですね

11/12 10:31

で、ここで林道が切れていますが
なぜか右手にピンクリボンがあるのでなんとなく行ってみる
→間違う

11/12 10:50

で、復帰
林道を素直にトレースすべきか

11/12 10:54

林道がついになくなったあたりから尾根へ

11/12 11:19

そのうち植林帯が終了　尾根を上がる

11/12 11:29

尾根のブッシュが濃くなったので谷をトラバって隣の尾根へ

11/12 11:33

11/12 11:34

11/12 11:36

これまた岩々しいので、右へ巻いていく

11/12 11:40

うーん…うるさい感じだなぁ
やや右寄り、谷の右岸沿いに進路を移す

この阻まれてなんとも不安を伴う感じ、
鶴見岳の地獄谷のときを少しだけ思い出す。

11/12 11:45

なんとなし踏み後っぽいものもあるが…

11/12 11:47

ここまでくればひと安心か

11/12 11:52

11/12 11:53

11/12 12:01

ほぼ正午ジャストに縦走路
やたら長く感じたがたったの2時間か

11/12 12:05

11/12 12:05

ここでチェアゼロを初使用
非常によい感じです

11/12 12:45

11/12 13:25

11/12 13:34

本谷山の南尾根
なんかたぶんこっちの方角の感じがするから
いってみよう

11/12 13:36

当たりのようだ

11/12 13:37

この時刻の太陽よりも少し左の方角、と意識しつつ進む

11/12 13:42

11/12 13:59

振り向き本谷

11/12 14:05

さーてこのへんから煤市の谷のほうへ急下降だ

11/12 14:20

けっこうキツめのトラバースをしたりして、小尾根に乗る

11/12 14:27

左右から沢の水流が聴こえる

11/12 14:32

尾根の終わり
左右の沢の合わさるところにいい感じに傾斜が緩やかな森が

11/12 15:08

幕営！
ただ、ちょっとナナメなのよね。
寝るとき疲れた…(´ω｀；)

11/12 15:43

谷はやはり日が陰るのが早いね

11/13 6:29

あまり寒くもなく風もなく
霜や結露もない朝
テン泊の朝は美しい

11/13 7:40

さて、このへんの尾根を登りあがりましょう

11/13 7:44

朝一からキツい…

11/13 7:52

あ、でもきれい

11/13 7:59

もうすぐ、あのへんだ

11/13 8:02

黒岩谷と煤市の谷の分水嶺にあたる乗っ越し

11/13 8:02

正直、風がなかったらここで幕営したほうがよかったな
平坦だし、星もよく見えただろう

11/13 8:02

11/13 8:03

さて、黒岩谷へ下りましょう

11/13 8:05

11/13 8:09

左岸、左岸意識で

11/13 8:16

11/13 8:21

11/13 8:21

でもまぁ臨機応変に
歩きやすいところを歩きます

11/13 8:38

おぉー

11/13 8:40

文明っぽいとこに戻った

11/13 8:41

ここもジムニーでこれそう

11/13 8:48

おー
いいバランス

11/13 8:59

んで赤い

11/13 9:06

あ…クルマで入るの無理だわ

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

装備

個人装備

チェアゼロ初投入

感想

charsolitude

なんか面白そうなテン泊山行はないかなと思いまして

ネット上でいろいろ探して参考にさせて頂いたというか今回は
わりと丸パクりな感じでしたが

一人で楽しむにはアドベンチャー感満載のコースでした。

しかし、下山後指にアザというか着色が。
もしかすると「おしるし」をつけられたかもしれませんね(；´・ω・)