雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳・鍵掛峠・水ノ沢山・鶯宿登山口


- GPS
- 06:31
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鴬宿〜鍵掛峠への道はこの時期は枯れ葉で埋まっていて不明瞭。 装備と経験でルーファイしないとすぐに道迷いでしょう。 鍵掛峠〜鬼ヶ岳は歩き易く整備されています。 鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳は長い梯子、岩場などありますが整備されています。 水ノ沢山への道は入口に『通行不能』の標識があり、進入は自己責任。 途中までは分かりやすく進めたが、右へ外れてしまいGPSを頼りにコースへ戻った。 水ノ沢山の山頂から西側に降りているバリエーションルートですが林道へ降りる所以外は危険はなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
非常食
調理用食材
調味料
飲料
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ストック
アルミテーブル
ヘリノックスチェア
|
---|
感想
晴れ空の御坂山魂の未踏ルートハイキング。
過去に鬼ヶ岳までは大石峠から歩いているし、鍵掛峠は根場から登り王岳方面に抜けている。
鬼ヶ岳〜鍵掛峠を繋ぎに出掛けた。
芦川の鴬宿入沢に着くと林道の分岐からの登山口を確認、駐車できる場所まで引き返して出発準備。
鍵掛峠までの道は枯れ葉で不明瞭ながらも楽しい。
峠に出ると南からの風が強く、風避けの休憩場所はなく鬼ヶ岳まで進む。
峠から40分で鬼ヶ岳に到着。
岩がいくつかある山頂は岩に登ると展望は良く、八ヶ岳、南アルプス、富士山、十二ヶ岳、黒岳、節刀ヶ岳とパノラマ展望♪
稜線の通過点のような所で休憩場所としては落ち着かない。
南側に伸びる雪頭ヶ岳へも未踏なので進んだ。
着いた山頂は南側が展望抜群で風も穏やかな場所だった。
ここで大休憩を決めて、荷物を下ろす。
根場から登ってきた数名と御挨拶。
すぐに鍵掛峠方面へ向かったので静かな山頂は終始貸切♪
南向きの山頂は陽当たりが良いので程好く暖かい♪
富士山と富士五湖、眼下の足和田山と樹海
晴れ空と絶景はいつまでも見飽きない!
2時間半の休憩を楽しんで下山準備。
鬼ヶ岳を通過して水ノ沢山へ向かう。
歩き易い道は途中までは明瞭で安心感
不明瞭な林の前でルートから少し外れたが、伐採作業の道でトラバースしてコース復帰。
下山開始から1時間程で水ノ沢山へ着いた。
地形図で山頂から西側へ伸びる尾根を辿るとカーブしている林道に出れるので、方位と地形を確認しながら下りる。
傾斜も緩く歩き易い尾根は林道のガードレールが見えて終点。
道路への降下場所を探るけど何処もそれなりの落差があり、カーブ正面の滑りそうな斜面を支点になる細めの木々を頼りに下った。
林道へ降りると紅葉も見ながら、車まで15分で着いた。
秋晴れの御坂山魂
静かな山歩きと素晴らしい富士山を楽しめました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する