紅葉の東丹沢・宮ヶ瀬湖 高取山〜仏果山〜経ヶ岳
- GPS
- 04:28
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仏果山〜経ヶ岳方面へ行くときに痩せ尾根あり。 標識が整備されているし、ピンクリボンもあるので迷うことはない。 |
その他周辺情報 | 厚木方面に降りると日帰り温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
エマジェンシーシート
手袋
ダウンジャケット
ガスストーブ
コッフェル
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感想
宮ヶ瀬湖畔の駐車場にクルマを駐めて、付近の紅葉を撮影。
11:15バス停横の仏果山登山口(300m)から登り始める。林の中の歩きやすい九十九折りの道は丹沢よりは奥多摩っぽい。15分ほど歩くと暑くなってきたのでシャツを脱いで長袖Tシャツ姿になる。450mぐらいからやや急なのぼりになるのでトレッキングポール使う(楽するため)。30分強で宮ヶ瀬越に着く。
分岐を北西へ10分ほど登ると12:00高取山(705m)へ到着。山頂が小学生の遠足で占領されていた。3,4年生ぐらいかな、それほど広くない山頂におそらく1学年全員がマットを拡げてお弁当を食べている。どこを歩けば良いのか、山頂の標識がどこだかすら、わからない。楽しそうにはしゃいでいる様子を見て、展望塔から山頂記念撮影だけさせてもらって、早々に次の山に移動した。
再び宮ヶ瀬越を通過して、15分ぐらいで仏果山(747m)到着。2組がお昼を摂っている。展望塔(山頂は眺望はないが、展望塔へ登ると素晴らしい景色)で写真を撮ってから、自分もお昼にすることにした。ローソンで買った明太子おにぎりとカップ麺(札幌海老味噌)、ガスストーブでお湯を沸かす間に、汗が冷えて寒かった。太陽が当たらないと寒い。
13:15仏果山を出る。なぜかここで方向を間違ってしまって、標高で100mほど下った所で気がついて登り直し。仏果山から衣浸山までは「丹沢っぽい」痩せ尾根が続く。危険箇所にはロープなどが張ってあるが、土が流れている所もあった。この尾根は景色が楽しく飽きない。細かいアップダウンはあるがほぼ緩い下りなので30分ほどで土山峠(下山口)・半原越分岐(558m)まで30分ほど。分岐から下って動物よけをくぐって半原越(488m)で舗装された林道に出る。半原越から一気に150mほど登ると、「弘法大師がお経を納めた」と言われている経石がある。石から山頂はすぐそこ。14:14経ヶ岳山頂(633m)到着。高取山、仏果山は人がいたが、経ヶ岳は静か。山頂からの眺めはあまり良くない。
帰りは、半原越からの登り返しがちょっと疲れた。分岐からは落ち葉で埋め尽くされたフカフカの道を歩いて15:08土山峠(300m)下山。
宮ヶ瀬湖沿いに2kmほど歩いて駐車場に戻った。今がピークであろう湖畔の紅葉がとても美しかった。
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