記録ID: 1314759
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ハイキング
近畿
藤無山周回コース(前半はバリルートの尾根)
2017年11月17日(金) [日帰り]
兵庫県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 842m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 快晴(頂上10℃、微風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半がバリエーションルートになっているので、一般向きではありません。バリエーションルートがあるので、地図、コンパス、GPSが必携。 [取り付き〜主尾根出合]…支尾根の登り(バリエーションルート) 伐採地の鹿除けネットの右側にある急坂の支尾根を登る。支尾根を約40%登ると伐採地を抜ける。支尾根の後半はかなり前に地籍調査が実施されたためか歩く分の幅だけ木が伐採されたようになっていて歩きやすくなっていた。 [主尾根出合〜市境界出合(P946)]…主尾根(バリエーションルート) 歩きやすい尾根道になっているが、2箇所間違いやすいところがある。 P896を少し過ぎた所→左折しての西南西の方向の支尾根に下りないように。ここは直進して北西方向の主尾根に向かう。 P930を少し過ぎた所→直進して北東方向の支尾根に下りないように。ここは左折して北西方向の主尾根に向かう。 [市境界出合(P946)〜通常コース出合]…市境界の尾根(バリエーションルート) 歩きやすい尾根道になっていて迷いやすいところはほとんどないが、通常コース出合の手前のススキのあるところだけややルートがわかりにくくなっていて歩きにくい。 [通常コース出合〜藤無山頂上]…市境界の尾根(通常コースの尾根コース) よく歩かれていてマーキングテープが要所要所にある。迷いやすいところはない。 [藤無山頂上〜西谷登山口]…通常コースの谷コース(下山道) 標識やマーキングテープがあり、迷いやすいところは少ないが、谷コースの上部には登山道が枯れ葉で見えにくいところがあるのでマーキングテープを追って注意して下る。また、谷を下るところで右岸の登山道が1箇所沢の増水のため削られてかなり細くなっていて登山道がわかりにくくなっているところがあるので注意する。 |
その他周辺情報 | 近くに一宮温泉「まほろばの湯」(入浴料金600円、火曜が定休日)がある。http://www.harima-ichinomiya.com/mahorobanoyu/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
少し厚手のアンダーウェア
ズボン
靴下
ソフトシェル
フリース
薄手のダウン
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料(水500mlと熱いお茶500mLと湯250mL)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
軍手
熊鈴
|
---|---|
備考 | フリースと薄手のダウンは最初の30分と食事休憩の時のみ使用。 |
感想
1.2012.5.26に歩いた藤無山周回コース(前半はバリエーションルート)と同じコースを歩いてみた。
2.バリエーションルートのうち主尾根は歩きやすいところが多く、展望もまあまああるので、バリエーションルートとしては楽しめるルートとなっています。ただし、取り付きからの急坂の支尾根の登りは少しきついですが…。
3.距離は9.7kmだったが、累積標高(上り)は621mと少なく、今の私に合った山行コースになっていた。また、食事休憩を除くと前回(2012.5.26)より山行所要時間は33分多くなっていたが、この程度は許容範囲でしょうか。前回と比べると下りでの時間が多くなっていた。
4.天候もよく、展望に恵まれ良かった。また、今回は誰とも出会いませんでした。
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