記録ID: 1316987
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トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
霧ケ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル(八島ー美ヶ原)
2017年11月19日(日) [日帰り]
長野県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 06:36
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:35
距離 32.7km
登り 1,674m
下り 1,677m
16:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日は来週11/26開催の「修行走(@身延山36k)」に備えて、トレランのトレーニングのため地元の分水嶺(八島←→美ヶ原)に挑戦です。
スタート地点の八島湿原までの霧ヶ峰は、ライブカメラで見たとおり、すでに積雪があり、特に霧ヶ峰道の駅〜八島までは一部路面全面圧雪で、スタッドレス無しでは無理です。(前日、例年より早くタイヤ交換した甲斐が有りました)
山行は、ほとんどのルートで、シカの足跡しかない雪道に足跡を残すこととなりました。シカにとっても登山道は走り易いんですね。
しかし、美ヶ原の台地に着いた途端、すごい強風で、地面の雪を吹き散らし、顔と手が凍傷になるかと思うほど寒く、また、風の強さで前に進めなくなる事態となり、こんなことはハッキリ言って初めての経験でした。これが、別の山の険しい岩稜で発生したらと思うと風の怖さを実感しました。
そのため、塩くれ場まででUターン。王ケ頭や山本小屋までは到達できませんでした。
帰路は、何とか日が沈む前のゴールの為に、扉峠以降は登山道に比べると楽な車道(ビーナスライン)を戻りましたが、スタミナ切れからペースも上がらずじまい。
天気は良かったので、気持ちよく走れるかなっと思ってスタートしましたが、結果、風(による寒さ)の影響もあり過酷な山行となり、日頃の練習不足を実感した次第です。
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