赤岩からの大展望と月待の湯 今倉山〜二十六夜山

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 695m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:07

距離 8.7km 登り 695m 下り 1,191m

8:44 スタート地点
9:30 今倉山（東峰）
9:42 9:43 御座入山（今倉山：西峰）
9:51 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
10:01 10:30 赤岩（松山）
10:52 中ノ沢ノ頭
11:21 11:22 二十六夜山(道志二十六夜山)
12:00 仙人水
12:51 芭蕉 月待ちの湯

天候

久しぶりの快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

道坂隧道へのバスは、12月からは午前便はなくなります。
月待ちの湯から都留市駅までの循環バスは料金一律200円です。

コース状況／危険箇所等

落ち葉で踏み後が分かりにくいところもありますが、案内板が完璧に設置してあるので問題はありませんでした。

その他周辺情報

月待ちの湯は、ややぬるめの設定で長く浸かっていられます。

写真

11/25 8:38

道証隧道バス停が登山口です。

11/25 8:52

冬枯れの明るい南斜面を登っていきます

11/25 9:06

雄大な御正体山が目の前、その上に富士山が見えてきます

11/25 9:30

今倉山山頂

11/25 9:30

枝越しに富士山が見えます

11/25 9:31

あまり展望はありません

11/25 9:41

次のピークは御座入山？

11/25 9:41

ここも枝が展望を遮ります

11/25 9:51

道証隧道へ戻る道への分岐点

11/25 10:02

「道志の展望台」赤岩到着。素晴らしい展望で富士山はもちろんバッチリ

11/25 10:03

富士山の隣には南アルプス

11/25 10:03

奥多摩の飛龍山、雲取山

11/25 10:03

大岳山は本当にわかりやすいですね

11/25 10:06

輝く相模湾の奥には伊豆大島

11/25 10:18

八ヶ岳と奥秩父

11/25 10:20

山座同定の説明板もあります

11/25 10:43

二十六夜山までは明るい尾根歩き

11/25 10:42

枝越しに富士山がお供しています

11/25 11:07

林道を横切ります

11/25 11:07

ここも展望ポイント

11/25 11:08

南アルプス

11/25 11:20

二十六夜山到着

11/25 11:22

11/25 11:21

都留、大月の町並みの奥には雲取山と飛龍山

11/25 11:21

南アルプスともここでお別れ

11/25 11:23

山頂直下の分かれ道。今日は月待ちの湯を目指します。

11/25 11:35

北斜面のせいか、やや暗くなります。

11/25 11:50

と紅葉が。

11/25 11:53

この場所だけでしたが、秋の名残を楽しめました。

11/25 12:02

仙人水は大量のわき水があり、登山道が沢となっています。凍結に注意。

11/25 12:06

突然、大きな岩が

11/25 12:06

かっちゃ石だそうです。かっちゃ坊は誰だ？

11/25 12:21

植林の道を下っていきます。

11/25 12:22

11/25 12:22

確かに滑りそうです。

11/25 12:32

舗装道路に出て、

11/25 12:45

この植林地を越えると

11/25 13:59

月待ちの湯に到着です。天気に恵まれ、とても良い山行でした。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

BUNNY25

展望がすこぶる良いと評判の今倉山、赤岩。
バスが冬ダイヤになってアプローチしにくくなる前に、出かけてきました。

天候にも恵まれ、最高の眺望。赤岩にある眺望図以上に遠望が利き、富士山はもちろん南・北アルプス、八ヶ岳、日光連山から都心のスカイツリーまでバッチリ見ることができました。

全体的に明るい尾根歩きが中心で、気持ちよく冬枯れハイクを楽しむことができました。コースも案内板が豊富で、特に迷う場所もなく、よく整備されていました。

仕上げは芭蕉月待ちの湯。お湯はぬるめの設定で、長時間浸かっていることができました。入浴後は食堂の唐揚げ定食とビールで1日の〆としました。