棒ノ折山（のんびり）

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:43

距離 11.1km 登り 1,192m 下り 1,193m

9:22 さわらびの湯バス停
9:45 白谷沢登山口
10:51 11:00 岩茸石
11:17 11:24 権次入峠
11:34 13:20 棒ノ嶺
13:31 13:33 権次入峠
13:46 13:49 岩茸石
15:05 ゴール地点

沢登りのような箇所もあり楽しめました。
アクセスも良く人気があるのもうなずける山でした。
山頂近くで水たまりに氷がはっている個所がありました。
さらに寒くなってくると凍結に注意した方がよいと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

横浜市内の自宅から電車で飯能駅へ。
その後バスでさわらびの湯で下車。
帰りも同じ行程で帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。
水たまりが一部凍っていましたが全く影響ありません。
山頂付近は霜がとけぬかるんでしました。

その他周辺情報

下山後さわらびの湯に入りました。
しかし皆さんも下山後に寄るのか結構な混みようでした。
さわらびの湯のバス停にトイレあり。しかしトイレはここだけです。
登山道や山頂にはありませんので注意が必要です。

写真

11/25 9:44

名栗湖です。
紅葉はもう終わりでしょうか。

11/25 9:56

登山口に到着しました。
車ならこの付近までこれそうです。

11/25 10:13

しばらく歩くと沢沿いの道になりました。

11/25 10:20

沢登りのようになります。
滑らないように注意しながら登っていきます。
夏は涼しくて気持ちいいかも！

11/25 10:26

渋滞しています。

11/25 10:30

しばらく沢沿いに進んでいきます。

11/25 10:46

沢沿いの道が終了すると結構な階段が続きます。

11/25 11:02

岩茸石です。
結構大きいですが、裏から簡単に登れます。

11/25 11:30

ゴンジリ峠です。
岩茸石からからここまで結構な急登です。

11/25 11:48

山頂に着きました。
かなりの見晴らしです。

11/25 11:51

標高は低いですが景色はすばらしい！
山頂も広く休憩しやすいです。

11/25 13:12

谷川岳、赤城山、男体山、武尊山などが見えました！

11/25 14:17

帰りは沢沿いではなく別ルートで。
所々視界は開けますが、基本的には樹林帯です。

11/25 15:00

ずっと樹林帯で急な下りです。
岩はないももの、根っこがたくさんあり危ないです。

11/25 15:12

降りてきました。
一部紅葉が残っていました。

11/25 15:13

十月桜という桜が咲いていました。
紅葉と合わさり不思議な感じです。

11/25 15:26

帰りはさわらびの湯に寄りました。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

特になし

備考

レジャーシート忘れました。頂上は結構ぬかるんでいましたので必須でした。

感想

ともぞう🍡

どこの山に行こうかと仲間と話しましたが、武尊山など候補に上がりましたが雪が深そうで断念。
そんなに標高が高くない、アクセスが良く近場、景色が良い、帰りに温泉に寄れるというわがままな条件に合う山ということで選びました。
横浜市内からはアクセスが良く、うまく乗り継ぐことができ登山口までスムーズに到着しました。
行きは沢沿いの道を選択。沢登りのような箇所もあり楽しめました。
頂上まで結構な急登もありましたが、しばらく頑張ると頂上に着きました。
頂上は広く景色が素晴らしかった！
混んでいましたが広いので休憩する場所には困りません。
しかしぬかるんでいたのでレジャーシートを忘れたことは失敗しました。
のんびり休憩した後下山。
帰りは尾根筋の道を選択。かなりの急な下りが続きます。
しかも樹林帯と木の根っこの坂道です。
登りに選択しなくて良かったというのが正直な感想です。
何とか下山しさわらびの湯に寄りました。
かなり良い温泉で施設も広く休憩場所も十分なスペースでした。
しかし皆さん下山後に寄るのか中々の混みようでした。
ゆっくり温泉を満喫しバスに乗り帰宅しました。
標高の高い山を登るのも楽しいですが、低山を満喫するのもまた楽しい！
登山は楽しいなと思った一日でした。