記録ID: 1327964
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雪山ハイキング
北陸
高坪山(富山百山 81座目)
2017年12月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 466m
- 下り
- 455m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届ボックスなどはありません。 登山口付近の車道は水の流れ道になっていて今の時期、凍結しています。転倒注意です。 雪の状況は、登山口から林道獅子越線合流点までは夏道になったり雪上歩行になったりで、それ以降はほぼ雪上歩行です。 登山口からいきなり急登ですが割とすぐに緩やかになります。序盤は尾根の北側を通ることが多い感じです。 林道獅子越線に合流したらそのまま林道を行きます。林道は全般的に落石注意です。 道宗道の分岐点はそのまま林道を行きます。林道高坪線に合流したら左折します。進行方向に高坪山があって近づいていきます。高坪山のとりつきは一旦左に巻いて少し降りた所にあり、右へヘアピンに曲がって登っていきます。登り口の道標が倒れてしまっているので雪が積もってしまうと見落とすかもしれません。取りついてからはそれなりの斜度になります。道が雪に埋もれているため序盤に登山道から外れるかもしれませんが基本的に高落場山やたいらスキー場ゲレンデトップを背後にして登っていけば登山道に合流します。あとは道なりに登れば頂上です。 |
写真
装備
備考 | ・朝、車を運転しながら山々の様子を見ていたらそれほど雪が多くないのでワカンを車に置いて行こうかと思っていました。しかし、城端側から五箇山トンネルを越えた途端に雪が多くなり、登山口でも雪の上に車を停めることになったので持っていくことにしました。実際、林道合流以降ワカンを装着したので持って行って正解だと思いました。 ・山行中にスパッツのゴム留めがやたら外れ、靴に少し雪が入りました。帰宅後、金属のフックを少しペンチで締めました。次も外れたらもう少し締めるつもりです。 ・雨蓋と2気室のある日帰り用ザックがおしゃれすぎてまだ使いこなせていません。雨蓋にお湯のボトルを入れていましたがこちらは本体に入れて、スノーハイク時は衣類の脱着が激しいので雨蓋は空けておく(脱いだアウターなどをすぐに突っ込める)のが良いかも、と思いました。 ・今回は持っていきませんでしたが次回以降、手袋は予備も持っていこうと思います。 |
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感想
スノーハイクの季節になりました。本日は好天が見込まれるので負釣山、尖山、濁谷山、高坪山のどれかを狙うことにしました。負釣山は林道が通行止めらしくて対象から外れ、尖山はちょっと簡単すぎるかと思い、濁谷山は今シーズンのスノーハイク一本目としてはきついかと思い、ちょうどよさげな高坪山にしました。
結果は本当にちょうどの感じでした。それなりのラッセルを覚悟していましたが思いのほか雪は締まっていて残雪期のようでした。
眺望にも恵まれて満足の山行となりました。
そうそう、下山にかかってほぼすぐに男性単独の登山者に会いました。お互いに「今日の登山者は自分独りだろう」と思っていたようで、なんかおもしろかったです。相倉方面から来られたということですがどうやらかなり高いところ(鹿熊峠方面への分岐?)まで林道を車で来れるみたいです。今度の高齢者引率ハイキングで検討しようと思います。
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