新穂高温泉から 焼岳→西穂高岳 周回コース

2011年09月09日(金) ~ 2011年09月11日(日)

• GPS: 21:40
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,993m
• 下り: 2,939m

コースタイム

9月9日(金)
新穂高温泉・登山者専用駐車場6:35…中尾高原入口BS7:15…鎌倉街道・中尾峠起点の碑7:40…京大防災観測所7:55…ゲート8:05…林道終点出合8:55…鍋助横手9:50…焼岳雨量観測所10:50…秀綱神社10:55…焼岳小屋分岐11:20…中尾峠11:40…焼岳(北峰)2444m12:55…14:10焼岳小屋　　(宿泊)

9月10日(土)
出発6:45…槍見台8:45…上高地分岐10:00…10:10西穂山荘10:20…丸山10:40…西穂独標2701m11:25…ピラミッドピーク11:45…12:40西穂高岳2909m13:10…ピラミッドピーク13:40…西穂独標14:20…丸山14:45…14:55西穂山荘　　(宿泊)

9月11日(日)
出発6:35…ロープウエイ分岐7:00…沢出合(水場)8:00…林道出合8:30…白樺平・ロープウエイ前9:15…新穂高温泉下降点9:30…新穂高温泉BS9:55…10:05登山者専用駐車場

10:20⇒<マイカー>⇒10:30栃尾温泉・荒�辰療鬚覇�浴\200-10:50⇒<安房トンネル>⇒沢渡・松本・⇒20:30自宅

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出発時刻/高度: 06:35 / 1049m
到着時刻/高度: 10:14 / 1049m
合計時間: 51時間39分
行動時間=
合計距離: 31.22km
最高点の標高: 2834m
最低点の標高: 979m
累積標高(上り): 2785m
累積標高(下り): 2763m
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天候

9月9日(金)明け方より小雨　午後曇り
台風の影響で天気が崩れました。
9月10日(土)晴れ
9月11日(日)晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の登山者専用駐車場には簡易トイレが　2基　設置してありました。

コース状況／危険箇所等

�　／景羚皺浩�登山者専用駐車場
　　http://www.japanesealps.net/north/hodakadake/nisihodaka.html
　　この日は満車状態でしたが、幸い数台車が出ていたので、うまく車を入れることが出来ました。
　　おそらく　午前中ですと　駐車は困難だと思います。
　　路上脇にもかなりの車が列をなして駐車していました。

�◆‐導拆�屋
　　http://www.m-kamikouchi.jp/yakedake/index.html

��　西穂山荘
　　今回は好天気の週末であったため　かなり混雑していました。
　　夕食も5回くらいに分けられていたようです。
　　http://www.nishiho.com/shisetu.htm

�ぁ＼省翳燭悗硫嫉各�(旧ボッカ道)
　　ロープウエイ分岐では観光客が入り込まないようにロープが張られています。
　　途中　斜面の崩壊箇所が数カ所ありました。
　　西穂平では　広大な樹林帯の笹藪で登山道が不明瞭な箇所があります。
　　目印の赤テープがありますので　これに注意して行かなければなりません。
　　西穂山荘では　ここが　迷いやすいところだと言っていました。

�� 新穂高温泉下降点の道
　　遊歩道にあるため、観光客が入り込まないようにロープが張られています。
　　この道は一寸険しいです。

�Α‘僻�温泉・荒�辰療�
　　http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/spot/s09334.html

ファイル

非公開 2011_09_05~12 焼岳〜乗鞍岳　焼岳〜西穂高岳　山行計画.pdf

山行計画書
（更新時刻：2011/09/14 05:39）

写真

9/14 9:50

焼岳の山麓　中尾には大きな案内板がありました。

9/14 9:50

星の鐘。

9/14 9:51

中世　鎌倉幕府が開いたと言われる鎌倉街道　中尾峠の起点となる石碑。
中尾峠は飛騨と信州を結ぶ重要な峠であったとのこと。

9/14 9:51

途中　温泉の井戸がありました。

9/14 9:52

9/14 9:53

登山者カードのポストがありました。

9/14 9:53

工事用道路が幾つかありますので　登山道の案内板で分かりやすくしてくれていました。

9/14 9:54

ここから林道を外れて登山道に入ります。

9/14 9:54

9/14 9:55

林道終点と思われる所に出ました。

9/14 9:56

白水の滝。

9/14 9:57

鍋助横手。

9/14 9:57

焼岳雨量観測所。

9/14 9:58

秀綱神社。
ここの岩屋で　少し雨宿りをしました。
ここの案内板には　次のように記載されていました。
『秀綱の中尾峠越え』　　　
秀綱は戦国時代飛騨一円を従えた幹自綱の子で、飛州高山の松倉城主だった。　
身重の奥方と信州波田城を目指す為に中尾峠越す時に、不運にも杣人に殺された。　
中尾の人々がゆかりの地に悲運の武将を祭り道中安全と家内安全の守り神として代々護り伝えている。　
<岐阜県上宝村>

9/14 9:59

焼岳小屋分岐。
今回は直接焼岳に向かいます。

9/14 10:00

またまた　焼岳北峰に来ました。
今回もガスで展望はよくありませんでした。

9/14 10:01

前日の雨が止んで　気持ちの良い朝となりました。
朝焼けを見ようと焼岳小屋を未明に出て焼岳展望所に来ました。

9/14 10:22

ようやく　焼岳を覆っていた雲が切れその頂を見ることが出来ました。

9/14 10:23

朝日が　出ました。　

9/14 10:24

いざ　焼岳小屋を出発して　振り返ると焼岳がすっきりと見えました。

9/14 10:25

9/14 10:26

9/14 10:26

西穂山荘が西穂高岳への稜線に見え始めました。

9/14 10:27

眼下には梓川。

9/14 10:28

9/14 10:30

西穂　丸山。

9/14 10:31

9/14 10:32

独標。

9/14 10:33

9/14 10:34

ピラミッドピーク。

9/14 10:35

鎖場。

9/14 10:36

もうすぐ　西穂高岳山頂。

9/14 10:36

西穂高岳山頂。

9/14 10:37

眼下に上高地。

9/14 10:38

9/14 10:39

9/14 10:41

朝焼けを期待して西穂山荘を出て丸山方向に向かいました。

9/14 10:42

9/14 10:42

遠くに　乗鞍岳の山並みが見えました。

9/14 10:45

9/14 10:46

乗鞍ロープウエイがあるので　一般の人が容易に旧ボッカ道へ入らないようにと　ロープが張られていました。

9/14 10:46

途中斜面が崩壊しているところがありました。
危険なところにはロープがありました。

9/14 10:50

この辺は　大型の草が生い茂って登山道が不明瞭でした。
この看板が目印となりました。

9/14 10:51

沢に出会いました。
水場でもあります。

9/14 10:51

西穂平は広大な樹林帯の笹原で迷いやすいところです。
この目印の赤テープを探しながら下りました。

9/14 10:52

ようやく　林道に出ました。

9/14 10:53

9/14 10:53

乗鞍ロープウエイの駅。

9/14 10:54

新穂高温泉へ直接下る登山道は一寸険しいです。
散策道路とつながっているため、その入口にはロープが張られていました。

9/14 10:55

新穂高温泉BSに出ました。

9/14 10:55

マル秘です。
新穂高温泉　登山者専用駐車場には知る人ぞ知っている蒲田川の河原に温泉が湧いているところがあります。
そこで　足湯　としました。
今回のGPS記録を丁寧に見ると場所が分かりますよ・・・・・・。

9/14 10:56

栃尾温泉　荒�辰療鬚覇�浴をしました。

9/14 10:57

誰もいなく　ゆっくりと露天風呂を楽しみました。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

コメント

onsen

こんばんは、yoshi3さん
10日に独標と丸山の間でお会いしていますね。
でも、下からは引っ切り無しに、登山者が登ってきて
いましたから全く覚えがありません。
私は黄色のヘルメットを被ってサングラスをしていま
した。

写真上手ですね。
防水のルミックスで撮ったとは・・・凄い

Yoshi3

こんにちは、onsenさん
びっくりしました！

先ほど　すばらしい山行記録を拝見させていただきました。
独標と丸山の間のどこかで　すれ違ったのですね。
　
あの辺りでは　私は大勢の中の一人でした。
全く記憶にありませんでした。

また　どこかで　お会いするかもしれませんね・・・・・