記録ID: 1336214
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳
2017年12月16日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,358m
コースタイム
[5:25]滝沢登山口
[11:35]会津駒ヶ岳 着
[13:00]会津駒ヶ岳 発
[15:00]滝沢 下山
[11:35]会津駒ヶ岳 着
[13:00]会津駒ヶ岳 発
[15:00]滝沢 下山
天候 | 上部ガス後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口まで歩いて5〜10分。 |
写真
感想
シーズンはじめは昨年も登った会津駒ヶ岳へ。
登山口付近の林道に雪はなく板を担いで歩いていたら、がっつり氷が張っていて1コケ。雪が出てきたところでシールにして、昨日のトレースをたどるようにして冬道を通る。尾根上の木枝はまだまだ埋まっておらず、ここをスキーで下るのはきついなと思いながら枝をかき分けて進む。夏道に合流した後は問題なし。上部はガスっていて風の音も強かったので、1時間ごとに休憩を入れてまったり進行とした。小屋に着くころにはガスが晴れ、燧ヶ岳もはっきりと見えた。
Peakからの景色もばっちりで風もなく時間も十分ということで、中門岳方面に下ってみた。見慣れた冬の会津駒も向きを変えると新鮮だった。いい感じのところを滑ってみたかったが、足の痛みが気になったので引き返すことにした。
Peakを含めた上部は快適な滑走だったが、下部では隠れた藪に掴まれて2, 3コケ。藪の冬道はキツイので板を担いで夏道を下山した。
天気に恵まれたシーズン入りでした。まだ早い時期だったので、積雪が増えたあたりにまた来よう。
そういえば、登る途中でシールの落とし物を見つけたが、下るときには見かけなかった。誰かがうまく処置してくれたのか、落とし主が登ってきたのか、私が見落としたのかは不明。
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