高見山 樹氷を求めて

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 2.9km
• 登り: 407m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 2:15

距離 2.9km 登り 407m 下り 412m

9:07 大峠
9:47 10:52 高見山
11:22 大峠

天候

曇ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高見(大)峠の無料駐車場を利用させて頂きました。
日曜日の朝、8:30頃の到着ですでに10台程の駐車車両がありました。

コース状況／危険箇所等

登山道には所々残雪がありましたが、気温が低いためか凍っている場所も多く、
不用意に進むと滑る場所がありました。

写真

12/17 9:24

高見峠駐車場。
出発の際の様子、この億の雲ケ瀬山行き登山道入り口近くの広場にいた車は1台だけでした。

12/17 9:28

出発前の記念撮影。

12/17 9:35

「近畿自然歩道高見山を越える道」道標。

12/17 9:35

あまり平坦部、下降する場面のない登りがずっと続いていました。

12/17 9:41

この一帯だけ苔むした石が沢山集まっていて、不思議な風景でした。

12/17 9:44

この先が高見山の山頂と信じて、ひたすらに登りました。

12/17 9:44

高見峠まで15分の道標。

12/17 9:49

ところどころに残雪が見られるようになってきました。

12/17 10:06

樹氷の痕跡。

12/17 10:11

12/17 10:14

凍って締まった積雪の上を登ります。
空も明るくなってきました。

12/17 10:15

12/17 10:19

樹氷と遠景の晴れ模様のコントラストが面白いと思いました。

12/17 10:19

樹氷にニコニコの三人組。

12/17 10:20

12/17 10:20

樹氷には青空がよく似合う。
ちょっと矛盾していますが・・・（　＾ω＾）

12/17 10:21

12/17 10:22

12/17 10:24

12/17 10:25

12/17 10:25

しばらく樹氷を堪能して、高見山山頂に向かいます。

12/17 10:28

山頂にて記念撮影。

12/17 10:14

展望台下の避難小屋。
強い風を避けるため沢山の登山者で賑わっていました。

12/17 10:30

避難小屋でおやつタイム。

12/17 10:31

山頂展望台。

12/17 10:31

展望台にて記念撮影。

12/17 10:15

展望台より

12/17 10:31

台高、大峯の山並みでしょうか。
感激する景色が広がっていました。

12/17 10:15

大普賢岳でしょうか。

12/17 10:15

鎧岳、兜岳のツーショット。

12/17 10:32

12/17 11:08

山頂近くの積雪状況。

12/17 11:30

12/17 11:31

ススキの原もいい感じでした。

12/17 11:39

12/17 11:43

12/17 11:43

もう直ぐ、駐車場。

12/17 11:45

お疲れ様でした。

12/17 11:53

登山道具洗浄のためのバケツ。
水はすっかり氷の塊になっていました。

12/17 12:02

帰路166号線に帰る車中より見つけた凍り付いた水の流れ。
気候の寒さを感じます。

12/17 12:26

帰りに立ち寄った飯高町道の駅「飯高駅」。
美味しい鯛焼きを食べて、一息して帰路に着きました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

FinePix XP60 FUJIFILM

SBM302SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

12月の快晴の日曜日、H先生にお誘い頂き、関西のマッターホルンと呼ばれる高見山の樹氷見学に行って参りました。
ここ数日来の快晴の影響か、出発点の高見峠登山道入り口から山頂までの登山道では、微かな樹氷の痕跡しか見ることはできませんでした。
しかしながら、登山中の下山されていた方から教えて頂いた通り、山頂よりサイメ谷山に向かう斜面に行ってみると、エビの尻尾の様な綺麗な樹氷をみることが出来ました。同行の3名ともども、大感激でした。
ご教授下さいました方、ありがとうございました。
今回の行程は登山時間1時間程度のショートカットコースではありましたが、曇時々晴れのコンディションでも寒い北風のあまり当たらない、快適な登山ができました。
H先生、ありがとうございました。
初めての訪問ではありましたが、見晴らしの良い高見山に魅了される冬登山となりました。
今度は季節の良い時期に、ロングコースからお邪魔したいと思います。
本日はありがとうございました。