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Yamareco

記録ID: 1338483
全員に公開
ハイキング
東海

ラグーナ蒲郡よりマラ山・御堂山・砥神山・原山周回

2017年12月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
subchas8 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.4km
登り
450m
下り
450m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:14
合計
4:44
距離 9.4km 登り 450m 下り 450m
8:15
24
スタート地点
8:39
104
10:42
10:52
17
11:36
11:40
33
12:13
46
12:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 ラグーナ蒲郡【ラグーナテンボス】のフェスティバルマーケットの駐車場に置きました。

 この駐車場は1時間以内は無料。それ以上は駐車料金がかかります。フェスティバルマーケットで買い物や飲食店を利用すると1回2,000円以上で駐車券をもらうことができます。2時間券。私が保存しているもので3時間券もあるので金額によって変わるかもしれませんが、詳しいことは分かりません。
 
 4時間〜5時間以上駐車することになりますので、2,000円の買い物をしたぐらいだと足りませんね。ラグーナの周辺はほかに無料で安心して置くことのできる駐車場はありません。
 もし、ラグーナは関係ないから無料で止めた方がいいとする向きにはこのコースの山へ入る口ぐらいまで車で入り込んで林道の広くなった隅に止めればいいです。原山から下りた場所のグラウンドでもいいです。いろいろあります。

 鉄道で来た場合にはJRの三河大塚駅で降りればOKです。大塚駅の真裏から山へ入ることになります。ただ、駅の出入り口は正面だけなので、出て左に線路沿いに行って踏切を渡り、折り返して駅の裏側に出て下さい。
 ラグーナとJR蒲郡駅南口を結んで無料バスが運行されています。30分に1本。客の多いときは増発。乗り場はラグナシアの正門前です。帰路これを使うか、あるいは往路帰路とも利用してもいいです。
コース状況/
危険箇所等
 ラグーナ蒲郡【ラグーナテンボス】は海がテーマのリゾートパーク。しかしながら、我々は山へ登るためにここを訪れた天邪鬼です。

 今回のこのコース、前半が面白い。JR三河大塚駅間近までせり出したさがらの森から続く尾根。列車に乗ってこの駅を通るとき折々目にした昧耶稲荷の赤いのぼり。昧耶稲荷はこの尾根に沿って下から順番に4か所もの社があり道がありますが、最奥社まで着くと向こうには道がありません。
 昔はあったのではないかと推察はされますが、廃社となって朽ち落ちつつある奥社の向こうは枯れ竹が縦横斜めに行く手を阻む無整備の竹藪となっていて一見通行不能。

 しかし、私が下調べをしています。ひどい竹藪コギは約50mほどの格闘が必要。それをやり過ごせば、踏み跡はあるかないかぐらいなものの、地形を確かめながら進む平和な尾根歩き、徐々に高度を高めて目途となる豊川用水の貯水池まで達することができます。

 そこから向こうはマラ山を右に見て舗装林道を行き、右に大塚野添登山口から来る道と出会う地点がマラ山への登山口です。

 マラ山は少しの苦労で頂上に達せられます。登山口には黄色い印があり、以前から数回登りますが踏み跡ははっきりしてきた感があります。少しずつ登る人があるのかも。
 山頂には三角点があります。

 マラ山まで往復して戻って、そこからまだ尾根は続きます。
 次は少し林道を行ってすぐ、左にグイと登る踏み跡が見受けられて印が複数付いています。そこを入ります。
 ステディーな登りが続きます。慌てると息が上がります。しばらくの辛苦を経るとやがて開けた場所に出ます。向こうの高みには中電の鉄塔がそびえたっています。鉄塔まで登って来た方角を振り返ると、ラグーナ蒲郡の全景が一望のもとに見渡せます。穴場。

 鉄塔の下を抜けてさらに進んで下さい。道はやや下りとなって、大塚からさがらの森の南端へつなぐ林道に出ます。
 一見そこで尾根は終わっているように見えても、そうではありません。林道工事で変形されてしまっている訳でして、我々はさらにその先へ追います。林道を右に行って僅か下ってすぐ左、「←相楽山荘」の標識のある場所をグイと段を登って再びの山道に入ります。

 この道は中電の鉄塔管理道です。はっきりした道筋となって緩やかにさがらの森の東側の頂へと続きます。

 途中鉄塔を2箇所通ります。1か所目を過ぎた後、右に曲がらなければならない場所があるのでよく注意です。次の鉄塔は金網の左脇を通ります。あとすぐ、「←荒井古墳」の標識に従って右へ登り古墳まで行きます(←ではなく→が正解。現状標識間違い)。
 荒井古墳はそのあたりのてっぺん。そこから左へ降りる道がありますが、我々はまっすぐ。しばし森の中を歩くと、やがてパッと明るくなってさがらの森の開けた場所に出ます。左側の向こうにはバーベキューなどをする休憩棟が見えています。

 その広まった場所から階段を上がってさがらの森の駐車場を通り抜ければ、そこが御堂山の登り口です。

 この山行ではここから御堂山まで往復しています。
 御堂山山頂まで、階段が随所にあってサービスが良いのですが、どんどん急ぐと息が切れて苦しい。まあ、ゆっくりと。

 御堂山登り口まで戻ったのち来た道と分かれ、さがらの森の高みを通り抜けて砥神山に向かっています。この辺りは良く通られるコースで、私の以前の報告でもあります。

 それで、今回の説明はさがらの森から砥神山を下るまで特急で抜けます。どんどん下って原山。原山の頂までは道が広くて傾斜もおだやか、会話も弾む行程なのですが、原山頂上に「ラグーナ方面」の標識あり。それに従うと一般道に降り立つまで、一変して道の状況は悪化します。なぜだろう。皆さん砥神山から来て折り返して戻るのかも。
 雑草がすごい。今冬ですが、クズがいまだ半枯れで残り、センダン草がせり出していてどうしても触ってしまう。手袋を外して種を抜く。皆さんもっと利用して道を濃くして頂戴。
 割りときつい傾斜で枯れ葉が積り滑りやすいので左に渡してある黄色いロープにつかまって下さい。整備をしてくれてあります。ありがたい。

 下へ降り立って人間限定の金網ゲートを紐解いてくぐれば突然山は終了。左にグラウンドが見え、標識に従って右にラグーナへ戻ります。

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 ラグーナテンボスからの4山一周ハイキング。意外なコースじゃ? 他の方もいかが? ただし、竹藪との格闘を含みます。

 この日はあいにく曇りに向かう天候で随所で見渡せる三河湾もカスミがかかっていて残念でした。

 ○鉄塔尾根の鉄塔まで上がって振り返るとラグーナの全景がドンと目に入る。
 ○砥神山に向かう途中左へ逸れた所の「汐見台」およびその入り口から逆へちょっと行った所の「蒲郡展望台」からの展望。
 ○砥神山双耳峰の各頂から見渡す三河湾と蒲郡市街は絶景。
 ○「原山展望」からの、より近づいた蒲郡や三谷温泉風景。

 海の風景を見下ろす絶好のコース。

 御堂山でも見えますが、木に隠れて一部分。ただ、横の角度から御津カントリーが一望できます。

 それでは。
その他周辺情報  駐車場所がラグーナテンボス。何でもあります。朝早くとか、あまり遅くなると閉まる店が多い。
 トイレは途中さがらの森や原山を降り切った所のグラウンドにあります。また、今回の行程では通っていないですが、砥神山下りの中腹で左に曲がらずそのまま下れば「砥神山登山口」となって登山者用のトイレがあります。そこからまっすぐ林道を行けば原山へ登ることができます。ただし、このコースはやや標高を下げてしまいます。
ラグーナ蒲郡のフェスティバルマーケット駐車場。ここへ置きました。我々は逆方面へ行くため、マーケットからは一番離れた場所に置きました。
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ラグーナ蒲郡のフェスティバルマーケット駐車場。ここへ置きました。我々は逆方面へ行くため、マーケットからは一番離れた場所に置きました。
駐車場の柵は乗り越えます。少し行って国道23号線を横断しなければなりません。手前側には横断歩道がないため、一旦横へ出てL字型に横断するため、2信号かかってしまいます。
駐車場の柵は乗り越えます。少し行って国道23号線を横断しなければなりません。手前側には横断歩道がないため、一旦横へ出てL字型に横断するため、2信号かかってしまいます。
23号線の歩道を東へ。ここから左へ曲がって細い道に入ります。
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23号線の歩道を東へ。ここから左へ曲がって細い道に入ります。
右折左折右折を繰り返したのち、この交差点に出ます。左折して左側のJRガードをくぐります。
右折左折右折を繰り返したのち、この交差点に出ます。左折して左側のJRガードをくぐります。
ガードをくぐってすぐ、車が置いてある右へ登る道を取ります。まっすぐ行けば蒲郡東高校になります。
ガードをくぐってすぐ、車が置いてある右へ登る道を取ります。まっすぐ行けば蒲郡東高校になります。
道の右側は変電施設になっていて、道はその周りを迂回しています。それを過ぎると、道はJR東海道線と東海道新幹線の間を通ります。
道の右側は変電施設になっていて、道はその周りを迂回しています。それを過ぎると、道はJR東海道線と東海道新幹線の間を通ります。
詰めて行くとこの陸橋があり新幹線の上を越えます。渡ったあと右へ曲がります。
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詰めて行くとこの陸橋があり新幹線の上を越えます。渡ったあと右へ曲がります。
少し行くとJR三河大塚駅(写真右)の真裏に出ます。写真中央、墓地のある場所を左へ曲がって坂を登ります。
少し行くとJR三河大塚駅(写真右)の真裏に出ます。写真中央、墓地のある場所を左へ曲がって坂を登ります。
少し登ると、昧耶稲荷への参詣路に上がる地点に出ます。ここを登って山道に入ります。
少し登ると、昧耶稲荷への参詣路に上がる地点に出ます。ここを登って山道に入ります。
道路の右側には昧耶稲荷の標識が立っています。
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道路の右側には昧耶稲荷の標識が立っています。
まずは麓の社に到着します。道は鳥居を抜けて右に行きます。防獣柵の扉があるので紐を解いて開け、向こう側に出てからまた閉めておきます。
まずは麓の社に到着します。道は鳥居を抜けて右に行きます。防獣柵の扉があるので紐を解いて開け、向こう側に出てからまた閉めておきます。
少し登ると左側にこのように第2の社があります。
少し登ると左側にこのように第2の社があります。
さらに登ると、赤い鳥居があり、その下をくぐって奥社本殿にまで出ます。
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さらに登ると、赤い鳥居があり、その下をくぐって奥社本殿にまで出ます。
本殿の境内の右向こうに、さらに奥へ続く道が見えます。それを行くと、第4の社、最奥社まで登ることができます。
本殿の境内の右向こうに、さらに奥へ続く道が見えます。それを行くと、第4の社、最奥社まで登ることができます。
最奥社は廃社になっているようです。道は薄く木がはみ出し、長い間放置されていると思われます。が、道筋は問題なく分かります。
最奥社は廃社になっているようです。道は薄く木がはみ出し、長い間放置されていると思われます。が、道筋は問題なく分かります。
最奥社まで来ました。このように竹が折れて正面をふさぎ、荒廃した状態です。
最奥社まで来ました。このように竹が折れて正面をふさぎ、荒廃した状態です。
竹をかき分け最奥社の正面まで来ます。我々はここからさらに奥、尾根に沿って行きたいのです。社の右は岩で通りにくい。左はこのようになっていて、この方がまだまし。
竹をかき分け最奥社の正面まで来ます。我々はここからさらに奥、尾根に沿って行きたいのです。社の右は岩で通りにくい。左はこのようになっていて、この方がまだまし。
少し踏み出すとこのような有様。荒れ放題の竹藪。竹藪コギは本当に嫌な思いをします。幸い足元は乾いていて平坦です。
少し踏み出すとこのような有様。荒れ放題の竹藪。竹藪コギは本当に嫌な思いをします。幸い足元は乾いていて平坦です。
パートナーの悪戦苦闘ぶりはこの通り。私が先に進んで振り返って撮っています。
パートナーの悪戦苦闘ぶりはこの通り。私が先に進んで振り返って撮っています。
苦闘も約50mほどでしょうか。案外あっさり竹藪は引いてくれます。このように。
苦闘も約50mほどでしょうか。案外あっさり竹藪は引いてくれます。このように。
尾根道に入りました。あるかないかぐらいの踏み跡ですが、尾根の丸みに沿って進めば問題なく楽な気分で行軍できます。
尾根道に入りました。あるかないかぐらいの踏み跡ですが、尾根の丸みに沿って進めば問題なく楽な気分で行軍できます。
徐々に高度を上げ、少しの下りも経て、正面に構築物が見えて来ました。
徐々に高度を上げ、少しの下りも経て、正面に構築物が見えて来ました。
ここは豊川用水の貯水池です。この向こう側まで管理のための林道が来ています。
ここは豊川用水の貯水池です。この向こう側まで管理のための林道が来ています。
林道を行きます。右側はマラ山です。
林道を行きます。右側はマラ山です。
しばらく行って右に大塚野添登山口から来た道が出会っています。その元がマラ山登山口。
しばらく行って右に大塚野添登山口から来た道が出会っています。その元がマラ山登山口。
登山口には黄色い印が付いていますが、ほかに標識などはありません。
登山口には黄色い印が付いていますが、ほかに標識などはありません。
今ははっきりそれと分かる踏み跡が付いていて、まっすぐ山頂までたどることができます。
今ははっきりそれと分かる踏み跡が付いていて、まっすぐ山頂までたどることができます。
マラ山山頂まで来ました。三角点があります。
マラ山山頂まで来ました。三角点があります。
マラ山を下りたのち、さらに林道を進みますが、ほんのちょっとで引き続く尾根に入る入り口が左に見えます。赤やピンクの印が複数付いています。
マラ山を下りたのち、さらに林道を進みますが、ほんのちょっとで引き続く尾根に入る入り口が左に見えます。赤やピンクの印が複数付いています。
前項の取り付き箇所から斜めに巻いて尾根上に達する形となります。尾根合流箇所は逆に来ると誤ってまっすぐに行きやすい注意箇所です。あと、尾根は継続的な登りとなって続きます。
前項の取り付き箇所から斜めに巻いて尾根上に達する形となります。尾根合流箇所は逆に来ると誤ってまっすぐに行きやすい注意箇所です。あと、尾根は継続的な登りとなって続きます。
前方に開けた明るい場所が見えて来ました。鉄塔が立っています。この尾根はこの鉄塔がシンボルの「鉄塔尾根」とも言えるでしょう。
前方に開けた明るい場所が見えて来ました。鉄塔が立っています。この尾根はこの鉄塔がシンボルの「鉄塔尾根」とも言えるでしょう。
鉄塔まで登って振り返ると、スタート地点たるラグーナ蒲郡の、全景がちょうど収まるような形で展望できます。
鉄塔まで登って振り返ると、スタート地点たるラグーナ蒲郡の、全景がちょうど収まるような形で展望できます。
鉄塔を越えてさらに進むと大塚からさがらの森南側へ出る林道とぶつかります。
鉄塔を越えてさらに進むと大塚からさがらの森南側へ出る林道とぶつかります。
林道を右に行ってすぐ左、このような標識があり、段があります。ここから今までたどった尾根の、その続きに入ることができます。なお、相楽山荘は廃止されてから長年。古い標識です。
林道を右に行ってすぐ左、このような標識があり、段があります。ここから今までたどった尾根の、その続きに入ることができます。なお、相楽山荘は廃止されてから長年。古い標識です。
この部分の尾根道は緩い登りでしばらく続きます。道筋ははっきりしていて楽な気分で歩を進められます。中電の鉄塔保全道です。途中鉄塔があってその右を通ります。それを過ぎてここで右折しなければなりません。要注意。
この部分の尾根道は緩い登りでしばらく続きます。道筋ははっきりしていて楽な気分で歩を進められます。中電の鉄塔保全道です。途中鉄塔があってその右を通ります。それを過ぎてここで右折しなければなりません。要注意。
下り道を来るとさらに鉄塔が見えて来ます。フェンスの左側を通ります。
下り道を来るとさらに鉄塔が見えて来ます。フェンスの左側を通ります。
鉄塔から離れてすぐ、このように標識があって右へ上がって荒井古墳に向かいます。この標識はこれではだめです。矢印が逆です。
鉄塔から離れてすぐ、このように標識があって右へ上がって荒井古墳に向かいます。この標識はこれではだめです。矢印が逆です。
これが荒井古墳です。この辺りのてっぺんにあたります。遺体が安置されていた所に、今はマムシが棲んでいるようです。
これが荒井古墳です。この辺りのてっぺんにあたります。遺体が安置されていた所に、今はマムシが棲んでいるようです。
親切な標識ですが、放置したままだとそのうち変なことに(-_-メ) 荒井古墳からはまっすぐに行く道を選んでください。森の中を歩くうちに明るい広場が行く手に見えます。
親切な標識ですが、放置したままだとそのうち変なことに(-_-メ) 荒井古墳からはまっすぐに行く道を選んでください。森の中を歩くうちに明るい広場が行く手に見えます。
さがらの森の広場に出ました。駐車場の下の辺りです。この階段を登って駐車場を通り抜けます。
さがらの森の広場に出ました。駐車場の下の辺りです。この階段を登って駐車場を通り抜けます。
相楽町から来た林道に降りた地点。ここに御堂山の登り口があります。
相楽町から来た林道に降りた地点。ここに御堂山の登り口があります。
御堂山への登山道は今までと打って変わって頻繁に利用される道。しばらく汗をかいて登るとここ、観音寺ルートとの合流点が来ます。
御堂山への登山道は今までと打って変わって頻繁に利用される道。しばらく汗をかいて登るとここ、観音寺ルートとの合流点が来ます。
さらに登ると、あちこちに地蔵様が鎮座しています。地蔵様や石碑は観音寺ルートのプロパティに属するものです。
さらに登ると、あちこちに地蔵様が鎮座しています。地蔵様や石碑は観音寺ルートのプロパティに属するものです。
頂上まで来ました。最後の石段を登るとこの地蔵様の真正面に出ます。
頂上まで来ました。最後の石段を登るとこの地蔵様の真正面に出ます。
三河湾の風景が木に隠れて一部だけ覗けます。
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三河湾の風景が木に隠れて一部だけ覗けます。
これが御堂山頂上。丹野城址です。
これが御堂山頂上。丹野城址です。
御堂山を往復しました。登り口からは来たルートと離れて右に丘へ登ります。さがらの森の丘。整備されていて明るく、気持ちよく歩くことができます。
御堂山を往復しました。登り口からは来たルートと離れて右に丘へ登ります。さがらの森の丘。整備されていて明るく、気持ちよく歩くことができます。
丘の上からはさがらの森の施設が木々の間から見えます。
丘の上からはさがらの森の施設が木々の間から見えます。
砥神山まで行く途中、右にちょっと入って蒲郡展望台です。蒲郡市街が一望に。ここへ入る地点から逆に行くと潮見展望台ですが、今回は省略しました。
2017年12月19日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/19 11:27
砥神山まで行く途中、右にちょっと入って蒲郡展望台です。蒲郡市街が一望に。ここへ入る地点から逆に行くと潮見展望台ですが、今回は省略しました。
砥神山の分岐点にまで来ました。双耳峰の砥神山。右へ行けば西峰、左は東峰。
2017年12月19日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 11:39
砥神山の分岐点にまで来ました。双耳峰の砥神山。右へ行けば西峰、左は東峰。
西峰の頂上です。
2017年12月19日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 11:43
西峰の頂上です。
西峰から三河湾を望む。
2017年12月19日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/19 11:44
西峰から三河湾を望む。
次に東峰。ともに信仰の対象で祠で祀ってあります。
2017年12月19日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 11:51
次に東峰。ともに信仰の対象で祠で祀ってあります。
東峰からラグーナ方面への展望です。
2017年12月19日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/19 11:50
東峰からラグーナ方面への展望です。
東峰から下山します。原山に行きますので途中ここ、左に曲がった方がいいです。鞍部まで降りられます。裏になっていますが、標識には原山展望方面への指示があります。
2017年12月19日 12:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:06
東峰から下山します。原山に行きますので途中ここ、左に曲がった方がいいです。鞍部まで降りられます。裏になっていますが、標識には原山展望方面への指示があります。
原山への登りに差し掛かっています。道は広く、登りはゆったりで気持ちよく歩くことができます。
2017年12月19日 12:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:08
原山への登りに差し掛かっています。道は広く、登りはゆったりで気持ちよく歩くことができます。
原山の頂上に来ました。
2017年12月19日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:19
原山の頂上に来ました。
原山もまたとない眺望のある所です。三谷温泉と三河湾。
2017年12月19日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/19 12:20
原山もまたとない眺望のある所です。三谷温泉と三河湾。
右へ振って蒲郡市街。
2017年12月19日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/19 12:20
右へ振って蒲郡市街。
原山から「ラグーナ方面」の標識に従って南斜面を一挙に降ります。傾斜は比較的急、落ち葉で滑りやすいのでこのロープにすがって下さい。
2017年12月19日 12:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:25
原山から「ラグーナ方面」の標識に従って南斜面を一挙に降ります。傾斜は比較的急、落ち葉で滑りやすいのでこのロープにすがって下さい。
一般道にまで降りて来ました。出口には防獣柵がありますので開けて通って閉めておいて下さい。
2017年12月19日 12:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:33
一般道にまで降りて来ました。出口には防獣柵がありますので開けて通って閉めておいて下さい。
出てすぐの左。この写真には出ていませんがさらに左は標高が下がってグラウンドになっています。標識にある通り、右に行けばラグーナです。
2017年12月19日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:34
出てすぐの左。この写真には出ていませんがさらに左は標高が下がってグラウンドになっています。標識にある通り、右に行けばラグーナです。
国道23号線を陸橋で越えます。
2017年12月19日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 12:46
国道23号線を陸橋で越えます。
左へ曲がって車がブーブー言う脇の歩道沿いに歩いてしばらくすれば、ラグーナ入り口の信号にたどり着きます。やれやれ、今回の山歩きは無事終了。
2017年12月19日 13:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/19 13:01
左へ曲がって車がブーブー言う脇の歩道沿いに歩いてしばらくすれば、ラグーナ入り口の信号にたどり着きます。やれやれ、今回の山歩きは無事終了。
撮影機器:

感想

 ■御堂山⇔砥神山、よく通られている巡回路です。私はこの近くの住民として当たり前のコースではつまらないと思って、今回のコースです。特にきつくもなく物足りなくもなく、さがらの森から三河大塚駅に張り出している、この辺りとしては大きな尾根を完歩するのがウリ。知られざるコースのもう一つとなりました。気持ちの良い山歩きで終わりました。

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コメント

その他の同行者です。お勧めコースです!
私は何時も投稿者におんぶにだっこの初心者の友人です。
低山ですが、変化に富んでいて初心者には最適です。
決して裏切りません。眼下には三河湾国定公園の素晴らしい眺望が満喫できます。
道中、シニアの3〜4人グループ二組に出会いました。
遠方の方はテーマパーク「ラグナシア」の隣の「変なホテル」に泊まって、近くの温泉にも浸かってください。
是非ともお試しあれ!
2017/12/21 17:02
寒い日でもミカンが実る温暖さ
pinsyanさんこんにちは。
お疲れ様でした。寒い日でしたが、雪さえ降らなければ運動で体を使うわけですから特に寒くはないですよね。汗をかかなくていい。
これと比べると本宮山は寒かった(^^)/
2017/12/21 17:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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