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Yamareco

記録ID: 1339967
全員に公開
雪山ハイキング
中国

赤谷山(宍粟50名山)新戸倉トンネル駐車場より周回

2017年12月22日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
6.7km
登り
561m
下り
561m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:53
合計
6:03
距離 6.7km 登り 561m 下り 561m
7:58
49
スタート地点(駐車地)
8:47
28
取り付き
9:15
9:21
40
バリルートの尾根―亶
10:01
10:04
44
P1010
10:48
11:17
40
P1143(ここで食事)
11:57
12:12
30
12:42
79
P1143
14:01
ゴール地点(駐車地)
天候 晴れ(−3〜5℃、風無し)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス…R29を北上して新戸倉トンネルへ。トンネル手前の左側に駐車場がある。
・道路状況…戸倉峠付近の国道には少し雪があるところがあり、凍結していなかったが、気温がもっと低いと凍結の可能性有り。なお、駐車場には除雪後の降雪の雪が少しあるのでスノータイヤかチェーンが必要です。
コース状況/
危険箇所等
すべてスノーシューで歩きました。地図、コンパスが必携。GPSもあったほうがいいかも。

[駐車場〜取り付き]
旧国道終点近くの取り付きまで旧国道(一部ショートカットした)を歩く。雪はスノーシューで約10cmほど沈む。

[取り付き〜P1010の県境尾根出合]…バリエーションルートの尾根
旧国道終点近くから取り付き(写真6参照)、急な尾根を登る。バリルートの尾根,暴个譴仂しだけ下るが、後はずっと緩やかな登りになっていて、P1010(標識がある)の県境尾根出合まで進む。このバリルートの尾根,任論磴両ない所もあるが、雪はスノーシューで約10cmほど沈むところが多かった。

[P1010の県境尾根出合〜赤谷山頂上]…通常の登山道(登り)
道標やピンクテープのマーキングのある県境尾根を歩く。雪の多い所もあったが、雪はスノーシューで約10cmほど沈むところが多かった。頂上が近づくと雪は多くなって約20cmほど沈むところが多かった。

[赤谷山頂上〜P1143]…通常の登山道(下り)
道標やピンクテープのマーキングのある県境尾根を歩く。

[P1143〜駐車場]…バリエーションルートの尾根△硫爾
今回はトレースがあったのでそのトレースを追っていけば下山できたが、トレースが無いときは迷いやすい尾根があるので地図、コンパスで方向確認しながら進まないといけない。駐車場が近くなると傾斜が急になる。
その他周辺情報 R29沿いに道の駅「はが」とその近くに「楓香莊(波賀温泉入浴料金600円)」がある。http://www.fuukasou.com/spa/spa-index.html
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
新戸倉トンネル手前の駐車場に駐車しました。このとき私の車以外他の車は無かった。
2017年12月22日 07:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 7:54
新戸倉トンネル手前の駐車場に駐車しました。このとき私の車以外他の車は無かった。
この辺りでスノーシューを装着し、矢印のように進んで、旧国道に入ります。
2017年12月22日 08:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:02
この辺りでスノーシューを装着し、矢印のように進んで、旧国道に入ります。
旧国道の様子。トレースは無い。
2017年12月22日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:24
旧国道の様子。トレースは無い。
スノーシューで歩いた後を撮る。約10cmほど沈み込む。
2017年12月22日 08:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:30
スノーシューで歩いた後を撮る。約10cmほど沈み込む。
林道を少し入ったところ(旧戸倉トンネル入口の近く)から矢印のように取り付く。
2017年12月22日 08:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:44
林道を少し入ったところ(旧戸倉トンネル入口の近く)から矢印のように取り付く。
谷を少し詰めて右の尾根に矢印のように取り付いた。
2017年12月22日 08:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:46
谷を少し詰めて右の尾根に矢印のように取り付いた。
尾根を少し登ったところ。
2017年12月22日 08:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 8:56
尾根を少し登ったところ。
尾根を少し登って振り返って自分のトレースを撮る。
2017年12月22日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:04
尾根を少し登って振り返って自分のトレースを撮る。
バリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)に出る。尾根に出れば緩やかな登りになる。県境尾根までは笹が見えなかった。
2017年12月22日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 9:16
バリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)に出る。尾根に出れば緩やかな登りになる。県境尾根までは笹が見えなかった。
バリルートの尾根,陵融劼修2。
2017年12月22日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:36
バリルートの尾根,陵融劼修2。
標識のある県境尾根(P1010)に出る。県境尾根にもトレースは無かった。
2017年12月22日 10:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 10:00
標識のある県境尾根(P1010)に出る。県境尾根にもトレースは無かった。
県境尾根の様子その1。
2017年12月22日 10:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 10:06
県境尾根の様子その1。
県境尾根の様子その2。
2017年12月22日 10:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/22 10:19
県境尾根の様子その2。
標識のあるP1143に到着。ここで昼食を取っていると、バリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)から単独者が登ってこられて、休憩無しですぐ頂上に向かわれた。
2017年12月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 10:47
標識のあるP1143に到着。ここで昼食を取っていると、バリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)から単独者が登ってこられて、休憩無しですぐ頂上に向かわれた。
昼食後、単独者のトレースを追って頂上に向かう。
2017年12月22日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 11:23
昼食後、単独者のトレースを追って頂上に向かう。
トレースの跡を歩くのでかなり歩きやすくなった。先行者に感謝です。
2017年12月22日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 11:30
トレースの跡を歩くのでかなり歩きやすくなった。先行者に感謝です。
頂上が近づいてきた。
2017年12月22日 11:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 11:44
頂上が近づいてきた。
笹が少し見えている。
2017年12月22日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/22 11:48
笹が少し見えている。
振り返って尾根の斜面を撮る。
2017年12月22日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 11:48
振り返って尾根の斜面を撮る。
頂上が見えた。
2017年12月22日 11:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 11:53
頂上が見えた。
赤谷山の頂上に到着。頂上にはP1143で出合った単独者が居られた。
2017年12月22日 12:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 12:00
赤谷山の頂上に到着。頂上にはP1143で出合った単独者が居られた。
北方向の展望。
2017年12月22日 12:03撮影
1
12/22 12:03
北方向の展望。
氷ノ山のアップ。
2017年12月22日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/22 12:03
氷ノ山のアップ。
東方向の展望。
2017年12月22日 12:04撮影
1
12/22 12:04
東方向の展望。
南方向の展望。
2017年12月22日 12:04撮影
1
12/22 12:04
南方向の展望。
三室山のアップ。
2017年12月22日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/22 12:08
三室山のアップ。
西方向の展望。写真を撮った後、下山する。
2017年12月22日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 12:07
西方向の展望。写真を撮った後、下山する。
P1143に戻って、矢印のように右折してバリルートの尾根△魏爾蠅襦(P1143に戻る途中で二人のパーティと出合った。)
2017年12月22日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 12:41
P1143に戻って、矢印のように右折してバリルートの尾根△魏爾蠅襦(P1143に戻る途中で二人のパーティと出合った。)
バリルートの尾根△砲禄亶腓辰3人のトレースがあったので、このトレースを追って下山する。先行者に感謝です。P1143近くにある笹は雪にかなり埋もれていて、歩くのに支障はなかった。
2017年12月22日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 12:45
バリルートの尾根△砲禄亶腓辰3人のトレースがあったので、このトレースを追って下山する。先行者に感謝です。P1143近くにある笹は雪にかなり埋もれていて、歩くのに支障はなかった。
バリルートの尾根△陵融劼修2。
2017年12月22日 12:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 12:53
バリルートの尾根△陵融劼修2。
バリルートの尾根△陵融劼修3。
2017年12月22日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 12:59
バリルートの尾根△陵融劼修3。
人の姿のように見える木
2017年12月22日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:19
人の姿のように見える木
このあたりから植林帯になる。
2017年12月22日 13:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:40
このあたりから植林帯になる。
「日本の緑、国有林」の看板の左側から矢印のように下りてきました。
2017年12月22日 13:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 13:58
「日本の緑、国有林」の看板の左側から矢印のように下りてきました。
駐車場が見えました。 途中出合った登山者の車は無かった。
2017年12月22日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/22 13:59
駐車場が見えました。 途中出合った登山者の車は無かった。

装備

個人装備
厚手の長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ(防寒テムレス) 予備手袋 防寒着(フリースと薄手のダウン) ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 非常食 飲料(熱いお茶590mLと湯500mL) 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 長袖インナー+厚手の長袖シャツ+ハードシェルでだいたい歩いた。

感想

1.2016.01.31のときと同じルートで積雪期の赤谷山に登りました。雪山シーズンに入って初めてのスノーシュー歩きです。2016.01.31のときより山行所要時間(食事休憩時間を除く)が74分多くなっていた。歩くペースも1.3〜1.4から1.5〜1.6になっていた。前回より雪が多く、スノーシューの沈み込みが多くなったためでしょうか。2016.01.31のときのレコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-805713.html

2.このルートは取り付きからバリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)に出るまでの急坂が大変ですが、バリルートの尾根,暴个襪P1010の県境尾根出合までは緩やかな登りになっており、また、P1143から頂上までは先行者のトレースがあったので歩きやすかった。先行者に感謝です。

3.P1143からバリルートの尾根(GPSの軌跡図参照)の下山道には出合った三人のトレースがあったので楽に下山できました。先行者に感謝です。バリルートの尾根△虜埜紊竜涅(GPSの軌跡図参照)もトレースを追って行ってなんとか下山できました。

4.今日は風がほとんど無く、頂上では展望もあり、良かった。また、雪が少なかったので歩きやすく、3人の登山者と出会いました。

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