記録ID: 1340589
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩三大急登、本仁田山から川乗山へ
2017年12月23日(土) [日帰り]
東京都
oysam
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:12
距離 15.5km
登り 1,666m
下り 1,706m
14:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩三大急登の一つと言われるだけあって、トラバースや巻き道は殆ど無く、ひたすら急登が続きますが、数十m〜100mくらい登るごとに少し平らな場所があって一息つけます。 あ、それから熊(?)がいました。尾根の上から木を叩く不規則な音がコンコンずっとしていて、音のすぐそばまで近づいて、もうすぐ音の正体が見える、という時に音の主がこちらの気配に気づいたのか、急にドカドカっいう地響きと低い唸り声のような音と共に、一瞬で音も姿も無くなりました。 確信は無いけど、たぶん、熊ではないんだろうか。 |
写真
撮影機器:
感想
本仁田山への登りは奥多摩三大急登の一つと言われています。
他の2つは諸説ありますが、鷹ノ巣山への稲村尾根、三頭山へのヌカザス尾根が有力で、この2つは既に登っているので総評すると、一番つらかったのはヌカザス尾根でした。
ヌカザス尾根を登ったのは9月で、まだまだ残暑が厳しかったけど、稲村尾根と今回は12月で気温が低い上に無風という最高のコンディションだったので、そういった環境による疲労の差が大きいんだと思います。
本仁田山への大休場尾根と、川乗山への途中に通った鋸尾根は登り甲斐のある急斜面でしたが、川乗山から古里駅へ続く赤杭尾根は途中なだらかな道もあってとても下りやすい尾根でした。
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