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Yamareco

記録ID: 1340589
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩三大急登、本仁田山から川乗山へ

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
oysam その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
15.5km
登り
1,666m
下り
1,688m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:26
合計
7:12
距離 15.5km 登り 1,666m 下り 1,706m
7:01
7:04
13
7:17
32
7:49
7:56
77
9:16
9:25
20
9:45
5
10:00
41
10:41
11
11:02
11:05
35
11:40
3
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6
11:49
5
11:54
15
12:41
4
12:45
5
14:06
0
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
氷川キャンプ場入口の町営駐車場、12月〜2月の3か月は無料。
コース状況/
危険箇所等
奥多摩三大急登の一つと言われるだけあって、トラバースや巻き道は殆ど無く、ひたすら急登が続きますが、数十m〜100mくらい登るごとに少し平らな場所があって一息つけます。
あ、それから熊(?)がいました。尾根の上から木を叩く不規則な音がコンコンずっとしていて、音のすぐそばまで近づいて、もうすぐ音の正体が見える、という時に音の主がこちらの気配に気づいたのか、急にドカドカっいう地響きと低い唸り声のような音と共に、一瞬で音も姿も無くなりました。
確信は無いけど、たぶん、熊ではないんだろうか。
町営駐車場からスタート。気温は氷点下2℃。
2017年12月23日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 6:56
町営駐車場からスタート。気温は氷点下2℃。
奥多摩工業の要塞
2017年12月23日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 7:08
奥多摩工業の要塞
アップ
2017年12月23日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 7:08
アップ
別の角度から
2017年12月23日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 7:12
別の角度から
あの建物はなんだろ。
2017年12月23日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 7:14
あの建物はなんだろ。
マス釣り場と、煙突
2017年12月23日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 7:15
マス釣り場と、煙突
林道を登って、駐車場から50分で登山口。
2017年12月23日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 7:46
林道を登って、駐車場から50分で登山口。
登山口からすぐの所にある乳房観音で安全祈願。
2017年12月23日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 7:54
登山口からすぐの所にある乳房観音で安全祈願。
登って行くと石尾根の方になんか施設が見えます。後で調べたら、東京消防庁のヘリポートのようです。
2017年12月23日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:04
登って行くと石尾根の方になんか施設が見えます。後で調べたら、東京消防庁のヘリポートのようです。
序盤は植林のジグザグ登りと
2017年12月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:13
序盤は植林のジグザグ登りと
自然林のややザレ気味の登りが交互に出てくる。
2017年12月23日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:19
自然林のややザレ気味の登りが交互に出てくる。
小休止
2017年12月23日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:22
小休止
登山口から40分ほど。ここから直登が始まります。この登りの先で熊らしき気配にビビりました。
2017年12月23日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:30
登山口から40分ほど。ここから直登が始まります。この登りの先で熊らしき気配にビビりました。
急登
2017年12月23日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:37
急登
急登
2017年12月23日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:45
急登
2017年12月23日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 8:57
急登
2017年12月23日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 9:05
急登
この標識(花折戸尾根分岐)までくるともうすぐ
2017年12月23日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 9:13
この標識(花折戸尾根分岐)までくるともうすぐ
山頂!趣の無い標識です。
2017年12月23日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 9:17
山頂!趣の無い標識です。
石尾根の向こうに富士山
2017年12月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 9:21
石尾根の向こうに富士山
ちょっと休憩したら川乗山へ
2017年12月23日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 9:49
ちょっと休憩したら川乗山へ
巻き道と尾根道がありますが、尾根道を行きます。鋸尾根という名だけあり、かなりの急登が続きます。
2017年12月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 10:04
巻き道と尾根道がありますが、尾根道を行きます。鋸尾根という名だけあり、かなりの急登が続きます。
岩場
2017年12月23日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 10:05
岩場
2017年12月23日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 10:09
ロープをつかんで登るところも。
2017年12月23日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 10:27
ロープをつかんで登るところも。
この尾根の最高峰のようです。
2017年12月23日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 10:37
この尾根の最高峰のようです。
喫から少し下って巻き道と合流。
2017年12月23日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 10:40
喫から少し下って巻き道と合流。
気持ちの良い空間。
2017年12月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 10:49
気持ちの良い空間。
2017年12月23日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 10:50
蕎麦粒山からここまで来たのは丁度2年前の今日でした。
2017年12月23日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 10:56
蕎麦粒山からここまで来たのは丁度2年前の今日でした。
広い尾根を歩いて少し登って
2017年12月23日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 10:58
広い尾根を歩いて少し登って
二回目の川乗山に到着。
2017年12月23日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 11:02
二回目の川乗山に到着。
前回は天気が良くなかったけど、今日はスッキリ!雲取山が良く見えます。
2017年12月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 11:05
前回は天気が良くなかったけど、今日はスッキリ!雲取山が良く見えます。
冬場は山専です。
2017年12月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 11:10
冬場は山専です。
帰りは古里駅へ。
2017年12月23日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 11:37
帰りは古里駅へ。
気持ちのいい尾根。
2017年12月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/23 11:41
気持ちのいい尾根。
2017年12月23日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 11:56
海老小屋山は往復10分位なので立ち寄ってみました。特に何てことない山頂です。
2017年12月23日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 12:07
海老小屋山は往復10分位なので立ち寄ってみました。特に何てことない山頂です。
この標識の後ろを登って海老小屋山。ピストンで戻りました。
2017年12月23日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 12:15
この標識の後ろを登って海老小屋山。ピストンで戻りました。
途中、しばらく車道のような広い道を歩きます。後で調べたらこの道は川井駅へつながってた。
2017年12月23日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 12:32
途中、しばらく車道のような広い道を歩きます。後で調べたらこの道は川井駅へつながってた。
砂利道が舗装路に変わる所を右手に再び山道。
2017年12月23日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 12:38
砂利道が舗装路に変わる所を右手に再び山道。
赤杭尾根と赤久奈山
2017年12月23日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 12:50
赤杭尾根と赤久奈山
昭和石材の採石場です。コンクリート、アスファルトの材料を切り出してすっかり山の形が変わってます。
2017年12月23日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 13:38
昭和石材の採石場です。コンクリート、アスファルトの材料を切り出してすっかり山の形が変わってます。
この分岐は右に。
2017年12月23日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 13:52
この分岐は右に。
思ったより早く下山出来ました。ここから駅まで10分以内。
2017年12月23日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 13:59
思ったより早く下山出来ました。ここから駅まで10分以内。
2017年12月23日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/23 14:02
ゴール。
2017年12月23日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/23 14:06
ゴール。
撮影機器:

感想

本仁田山への登りは奥多摩三大急登の一つと言われています。
他の2つは諸説ありますが、鷹ノ巣山への稲村尾根、三頭山へのヌカザス尾根が有力で、この2つは既に登っているので総評すると、一番つらかったのはヌカザス尾根でした。
ヌカザス尾根を登ったのは9月で、まだまだ残暑が厳しかったけど、稲村尾根と今回は12月で気温が低い上に無風という最高のコンディションだったので、そういった環境による疲労の差が大きいんだと思います。

本仁田山への大休場尾根と、川乗山への途中に通った鋸尾根は登り甲斐のある急斜面でしたが、川乗山から古里駅へ続く赤杭尾根は途中なだらかな道もあってとても下りやすい尾根でした。

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