竜ヶ岳(金山尾根〜遠足尾根)、静ヶ岳目指すも途中撤退

2017年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:55

7:27 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:33 7:35 自由テント村
7:52 7:53 遠足尾根登山口
7:57 8:01 白滝 (二筋の滝)
8:05 8:08 魚止滝
8:10 8:24 金山尾根入口
8:53 P587 (No.172)
8:57 蛇谷分岐 (金山尾根)
9:50 10:01 金山尾根展望台(No.160)
10:31 10:42 金山尾根降り口
10:50 10:58 治田峠分岐
12:03 12:22 撤退地点
13:10 13:11 治田峠分岐
13:16 13:18 P1053
13:31 13:35 竜ヶ岳
13:48 P1053
13:54 治田峠分岐
14:02 金山尾根降り口
14:07 遠足尾根・裏道分岐
14:40 遠足尾根展望良好
14:51 14:52 ヤセ尾根ガレ
15:02 15:03 遠足尾根・大鉢山分岐
15:14 遠足尾根・新道(大日向)分岐
15:26 15:29 岩山展望台
15:59 16:02 遠足尾根登山口
16:15 16:16 自由テント村
16:20 宇賀渓キャンプ場駐車場
16:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場は1月5日まで無料解放中。トイレ24時間 使用可能

その他周辺情報

阿下喜温泉650円

写真

12/30 7:23

さあ出発

12/30 7:56

丸太橋は問題なし

12/30 8:00

12/30 8:15

金山尾根取り付き

12/30 8:49

頂上方面が見える

12/30 9:09

雪が多くなってくる

12/30 10:08

遠足尾根を右に見ながら登る

12/30 10:34

霧氷の向こうに頂上

12/30 10:35

遠足尾根を見下ろす

12/30 10:41

12/30 10:42

藤原岳

12/30 10:44

12/30 10:44

12/30 10:57

これから向かう静ヶ岳方向

12/30 11:09

ノントレースの尾根を行く

12/30 12:03

前進諦めて、のんびりとランチタイム

12/30 12:22

引き返します

12/30 12:28

撤退地点から藤原岳と孫太尾根

12/30 12:29

同地点から竜ヶ岳(右奥)

12/30 13:07

静ヶ岳分岐付近から藤原岳と御池岳

12/30 13:09

12/30 13:16

竜ヶ岳頂上目指して行く

12/30 13:31

竜ヶ岳頂上

12/30 13:32

藤原岳方向

12/30 13:33

静ヶ岳(右端)

12/30 13:34

12/30 13:36

下山開始

12/30 13:44

12/30 13:44

12/30 13:59

12/30 14:03

12/30 15:26

12/30 15:48

ぐちゃぐちゃの泥道を下る

12/30 16:00

遠足尾根コース分岐

12/30 16:21

無事下山

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヒトココ

感想

iki

今回の山行は、静ヶ岳、銚子岳が目的であったが、あっけなく敗退。まず金山尾根で途中から雪が多くなり、時々脛から膝まで潜るようになりスノーシューを持って来なかった事を後悔。最初の計画では竜ヶ岳の頂上を踏んでから静ヶ岳に行くつもりであったが、静ヶ岳分岐までに時間がかかりすぎで、竜ヶ岳は止めて静ヶ岳に向かう。思った通りトレースはなく歩いてて心底楽しくなってくるが、登りになると一辺する。急に雪が深くなり太股から腰辺りまで潜るようになり、膝で雪を踏み固め登って行くが遅々として前進しない。これじゃ我が非力な体力では静ヶ岳まではとても無理、撤退、ちょうどランチタイムといっても、アンパンを頬張るだけだが、風もなく日射しがあるので心地よい静寂に包まれた一時を過ごす。帰りは登り一辺倒なので、ゆっくりゆっくり歩き、竜ヶ岳登山道に出た時点で13時10分。これなら竜ヶ岳頂上まで行っても日没までには下山できるだろうと思って頂上に向かう。登るにつれて風が強くなり、時々よろめきながら登って頂上に着くが、相変わらずの強風。30年ぶり位の登頂であったが、感傷に浸る間もなく直ぐに下山。帰りは遠足尾根を使ったが、長かった!
これからは鈴鹿の山に行く時はスノーシューを持って行く事にしよう。