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Yamareco

記録ID: 1345592
全員に公開
ハイキング
東海

蒲郡外周山トレッキングE豢茣屐.レンジパーク〜五井山他〜ラグーナ蒲郡

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
16.2km
登り
990m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:22
合計
6:21
距離 16.2km 登り 991m 下り 1,074m
8:06
84
スタート地点
9:30
9:32
19
9:51
9:59
10
10:09
10:11
28
10:39
10:42
119
12:41
12:44
20
13:04
13:08
79
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
 公共交通機関利用が前提のシリーズです。

 3回目の今回、出発点は蒲郡オレンジパーク。前回の∨牟茣屬妊粥璽襪靴疹貊蠅任后

 オレンジパークには公共交通機関は来ていません。次のどれかの手段となります。
 ヽ郡駅(南口)などからタクシーに乗る。1,700円ほどかかります。
 ▲丱皇筺嵜綯歙勝廚ら歩く。
 ここはスーパーのフィールとマクドナルドがある場所です。蒲郡駅北口から市民病院行に乗ります。本数は1時間に1本ほどと少ないのであらかじめ調べておいた方がいいです。
 http://www.meitetsu-bus.co.jp/rosen/gamagori
 Cかに乗せて行ってもらえばラッキー。
 ぜ動車がある人はオレンジパークに止めて山行を開始し、最後蒲郡駅に戻りますのでそこからタクシーでオレンジパークに戻って自動車を拾ってもいいです。オレンジパークは外側に駐車場スペースが豊富にあります。この方がどちらかというと気楽。朝早いと蒲郡駅のタクシー乗り場で待つこともあります。

 ゴールはラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)です。

 ラグーナからの帰りは無料シャトルバスを利用して蒲郡駅まで戻るということで文句なしでしょう。
 乗り場はラグナシアの正門前。1時間に2本運行。客が多いときは増発。ラグーナ発毎時10分と40分となっています。
 なお、今回(12月30日)どういう訳か乗り場がフェスティバルマーケットのバス乗り場の方に変更になっていました。ラグナシアから連絡橋を渡ってフェスティバルマーケットの側に渡ってすぐの場所です。

 ラグーナのフェスティバルマーケットでは衣料、雑貨や食料などあらゆる買い物ができます。センスがフレッシュ。外食店も和食洋食豊富にありますので帰りに寄って楽しんで下さい。
コース状況/
危険箇所等
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 愛知県・蒲郡市は三河湾の奥、海を取り巻く形に湾曲して伸びています。その逆、他自治体との境になる後背地は大半が山となっており、唯一JRが走っている塩津地区から西へ幸田町方面のみ平地で抜けています。
 市境には背骨となって数々の山があり、雄は標高454.4mの五井山でしょう。市内に入った領域にも山があります。
 今回、それらの山々のすべてを巡るトレッキングを構想しました。
 一日で踏破するのはいくら健脚の人でも無理。西・北・東の3区間に分け、最初のスタートが西浦温泉。巡って最後はラグーナ蒲郡。海→山→海。随所に三河湾の眺め。蒲郡としてはピッタリな、一味あるトレッキングコースになると思いますがいかがでしょうか。
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 前回の∨牟茣屬鮗孫圓靴討らかなりの日数が立ってしまいました。この区間、どちらかというと私にとって不案内で、あらゆるルートをくまなく調査していました。

 今回のコース。五井山への登り、御堂山への登り、マラ山・砥神山への登りと、下手すると3回登山したことと同じになります。しかし、特に健脚でもない私でも約6時間の歩行、最後一時太ももが痛むこともありましたが、無事ゴールができました。何とかなります。

 コースの最後は海。三谷温泉からラグーナ蒲郡まで海岸沿いを歩きます。海陽ヨットハーバー手前は波打ち際を歩いて近道。最後には山に来たのか海に来たのか分からなくなってしまいました。

 登った山は次の6山です。

 1.【五井山】(ごいさん) 454.4m
 蒲郡で一番高い山。全3区間の中でも一番高い山です。

 登り口と登山ルートはたくさんあり、私の開設するHPで「五井山・登山八ヶ口」ということで紹介しています。
 http://www2.gol.com/users/tad/goisan/goisan.htm

 頂上からは三河湾の景色が一望に見渡せます。御岳山や恵那山、南アルプスなども遠望できます。

 2.【御堂山】(みどうやま) 363.7m
 頂上は「丹野城址」となっていて碑があります。展望は木々の間から少しだけ海を望めます。観音寺ルートでは地蔵様や石碑があちこち、古くの信仰の道です。

 3.【マラ山】 166.0m
 展望もなく登る人は少ない山ですが、蒲郡市内の山として立派に名前も付いて頂上には三角点があります。このシリーズとして登らない手はないでしょう。御堂山から一旦観音寺まで降りて里道を移動し、昔使われた秘道を伝って肩まで登って往復しています。

 4.【砥神山】 252m
 蒲郡市三谷地区の住民にとってなじみの深い山で、神社もあり昔から信仰の対象となっています。お砥神さん。西と東に分かれた双耳峰です。双方とも頂から三河湾や蒲郡市街が見事に見下ろせます。

 5.【原山】 161m
 砥神山の前衛たる存在の山。峰続きです。ここも樹木の邪魔がなく、天気が良ければ頂上から下界を美しく見渡すことができます。

 6.【弘法山】 96.5m
 昔から界隈に知られた、弘法大師の像が立つ山。この像は周辺のあらゆる場所から確認ができるほど高い像です。三谷温泉の後背地。ラバーズヒルとして展望台や望遠鏡も備え、ここからも三河湾が。大師像の後ろには三角点があります。

****コース説明・注意点****

■開始
 スタートは蒲郡オレンジパーク。五井山への登りは「登山八ヶ口」(下記)では紹介していない「オレンジ北コース」を採用しています。このコースはオレンジロードの清田トンネル南入り口のすぐ左側から山に入って行くルートです。
 トンネル手前でオレンジロードの歩道から柵を越えて林道に乗り移ります。この周辺は道路の敷設の仕方が不備。こうでもしないと妙な遠回りをせざるを得なくなりますので仕方なしです。

 林道をはさんで前半と後半。道は古いが近年は利用する人も稀な荒れた感じの山道を行きます。道筋はしっかり分かります。山稜に達した後、三河湾スカイライン上をしばらく歩きます。あと、五井山へは清田峠登山口から登る勘定になります。北尾根をたどって山頂に達します。

■五井山から御堂山へ。
 五井山から一旦国坂峠へ下がることになります。標高差があってちょっと辛いけどしょうがないですね。国坂峠までは従来の二十七地蔵の道ではなく、国坂尾根道を採りました。峠まで一気に下ります。この道は五井山林道をはさんだ前半と後半に分かれます。最後峠の手前で傾斜がきつくなるので心得て下さい。
 
 御堂山の登り口は降りた場所から左へ移動し、防獣柵の扉を抜けて入ります。しばらくは着実な登りが続きます。あと、尾根道に出ます。結構これが長い。アップダウンもあります。木々を抜けて少しの展望も。御堂山への最後はたいした登りもなく、アレ頂上か、で終わります。

■御堂山の下り
 地蔵様の真ん前を降ります。階段と舗装。さがらの森に行くようにできた道ですが、途中分岐点を観音寺への標識に従い左に折れます。こちらの方は本当の山道。あちらこちらに地蔵様や石碑が立つ信仰の道です。

 観音寺では掛け流しの水場があり、トイレもあります。寺はひなびて無人。コースは寺の階段を降りて林道を横切ってまっすぐ進みます。すぐに熊野神社跡。道は細くなり、あとだんだん太く、左に池を見ると舗装となり、谷沿いに降りてさがらの森に行く林道とぶつかります。右に曲がってマラ山へ登る秘道へ入る登山口に向かいます。

■マラ山
 登山口には現状オレンジ色の印があります。右に上がり、防獣柵を抜けてマラ山登山道に入ります。すぐに左へ分岐注意。そのあともう一度左へ折れて傾斜を登る箇所があります。このあとの辺りが最もか細い道筋となります。あと鋭角に右折する場所があり要注意。残りは自然に山道が導いてくれます。肝心な箇所には色テープの印が付いています。たとえ道を違えても左の尾根へ出て登れば何とかなります。

 マラ山の肩まで行きます。豊川用水貯水池へ行く林道とぶつかる場所の左が登り口です。難なく往復できます。

■鉄塔尾根
 このあと、さがらの森方面へ行くことになりますが、その手前で潮見展望台へ近道し、砥神山へ進むことになります。
 まずは鉄塔のある尾根を登ります。入口はマラ山登り口で林道を右に行ってすぐで、印が複数付いた場所をグイと左へ登ります。あと、尾根道に合流し、継続的な登りを鉄塔のあるクリアリングを目指します。この辺一頑張りです。

 鉄塔からの眺めはすばらしい。今回ここで弁当を食べました。

■潮見展望台を経て砥神山へ
 あとそのまま進み、さがらの森へ向かう林道に入り、途中標識に従い左へ入り潮見展望台を目指します。実は、ここの登りがいつも苦しい。

 展望台を経て砥神山へ。標識に従えばいいです。砥神山は双耳峰。苦労は要らないので、西のあと東へと、両方とも訪れましょう。三河湾の景色が一望に見渡せます。

■原山へ
 砥神山の東峰では登った逆の側の道を下ります。突き当たりを右へ。あと階段の豊富な道を下がって行き、途中左へ曲がる箇所に要注意。逆向きではありますが、標識はあります。
 そのまままっすぐに、防獣柵を抜けて原山への道は太く登りも緩慢。原山の頂上でも眼下にすばらしい景色が広がります。

 原山からは、西斜面を下りる道もありますが、我々は「ラグーナ方面」の標識に従い南へ降ります。この道の上部は暖かいロケーションが災いして雑草が蔓延。夏には苦労するかもしれません。急な道、ロープが渡してありますのでそれにすがって落ち葉で滑りやすい傾斜を下りましょう。

 最後防獣柵を抜ければ一般道、山は終了です。左にグラウンドがあり、トイレがあります。

■弘法山
 弘法山へは老人ホーム寿楽荘の入り口前の階段を上がります。ここまで来る前に右折して繊維技術センターの南門の前を通ります。
 長躯の歩きで疲れた足を励ましながら、階段を登って金剛寺に行きます。この寺は遠方の信者も集めており、新鮮で美麗なたたずまい、寄って行ってもいいです。

 金剛寺を出て右に曲がれば巨大な弘法大師像が立つ弘法山へ向かうことができます。この辺り、展望台やトイレ、自動販売機もあり、ぼちぼち見学客があります。

 山に登る我々として一般客と差を付けるには、弘法大師の裏にある三角点を訪れるといいでしょう。そこが弘法山の頂上です。

■三谷温泉
 弘法山ではまっすぐに進んで南へ下る階段を降ります。この階段、最後に行き止まりとなりますので、途中左側にある休憩所に入りましょう。そこから駐車場に向かう坂道を降ります。
 降りた場所はひがきホテル。高級ホテルです。抜けて、旧国道を横切り右にホテル明山荘を見る広場まで上がります。左には松風園。我々は直進し、「明山荘駐車場」の青い看板の左を抜けて海に続く階段を降ります。

■海岸沿いをラグーナ蒲郡へ
 海に出ました。しばらくは波の音を聴きながら、カモメやカモの大群を観察、ウインドサーフィンをする人たちを見ながら堤防上を歩きます。
 東へ進むと砂浜が見えて来ました。この行程ではここから砂浜に降りて波打ち際を歩き、近道します。できるだけ湿った水際を歩きましょう。靴が沈まなくて良好です。

 最後まで行きます。低いヤシの木が目印で、そこから上がって海陽ヨットハーバーの西端のフェンス沿いに行けば、ラグーナへ入る太い道に合流することができます。ヨットハーバーの正門前の信号で歩道を向こう側に渡りましょう。変なホテルの側です。

 あと、歩道をしばらく歩けばラグナシアの門の前まで来ることができます。広い道の向かい側はフェスティバルマーケット。両者は連絡橋で結ばれています。

 無料のシャトルバスに乗って蒲郡駅まで帰ります。通常はラグナシアの前が乗り場ですが、本日はフェスティバルマーケットの前に変更されていました。

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■3区間18山踏破達成!
 これで西浦温泉からスタートして最後ラグーナ蒲郡。西北東の3区間、それぞれ6山。合計18の山の頂を踏破しました。

 蒲郡にこれほど多くの山があるとは。信じられますか?

 海から始まって山々を練り最後も海。海と山との一意連関。これが蒲郡なのです。
その他周辺情報 ■スタートの蒲郡オレンジパークは観光バスなどの客でにぎわう場所ですが、朝早いと閉まっています。
■ラグーナ蒲郡は言うべきもないでしょう。コース完歩してからの買い物も楽しみです。
■途中のトイレ情報。
 御堂山を降りた観音寺にあります。水場も。
 原山を下山し切った所のグラウンドにあります。
 弘法山の金剛寺を出た所(ラバーズヒル)展望台右側にトイレや自動販売機が。
 三谷温泉の海に出る階段を下がり切ったところに公衆便所が。
スタート地点。蒲郡オレンジパーク。
2017年12月30日 08:18撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
12/30 8:18
スタート地点。蒲郡オレンジパーク。
オレンジロードの左側歩道を歩きます。
2017年12月30日 08:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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オレンジロードの左側歩道を歩きます。
ここで歩道から左側林道へ乗り移ります。白い柵の切れ目からです。林道のガードレールは跨いで乗り越えます。
2017年12月30日 08:29撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 8:29
ここで歩道から左側林道へ乗り移ります。白い柵の切れ目からです。林道のガードレールは跨いで乗り越えます。
林道を左へカーブしながら少し歩くと終端となります。その手前右に三河湾スカイラインが走る山稜に登る道の入り口があります。色テープで確認できます。
2017年12月30日 08:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 8:33
林道を左へカーブしながら少し歩くと終端となります。その手前右に三河湾スカイラインが走る山稜に登る道の入り口があります。色テープで確認できます。
この山道はこんな状態で続きます。荒れた場所もあります。
2017年12月30日 08:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 8:36
この山道はこんな状態で続きます。荒れた場所もあります。
川の左側に沿った道を登るとここ、林道の手前でまっすぐ進むのが無理。この印に従って左に曲がり土手を上がります。
2017年12月30日 08:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 8:43
川の左側に沿った道を登るとここ、林道の手前でまっすぐ進むのが無理。この印に従って左に曲がり土手を上がります。
土手を上がると林道です。
2017年12月30日 08:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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土手を上がると林道です。
林道を右に行ってすぐ、左へ山道へ再度入ります。
2017年12月30日 08:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 8:45
林道を右に行ってすぐ、左へ山道へ再度入ります。
沢に沿って登った後、離れて山腹を巻く道に入ります。こんな感じ。
2017年12月30日 08:53撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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沢に沿って登った後、離れて山腹を巻く道に入ります。こんな感じ。
前方に三河湾スカイラインの擁壁が見えて来ました。
2017年12月30日 09:01撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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前方に三河湾スカイラインの擁壁が見えて来ました。
スカイラインに出ます。
2017年12月30日 09:03撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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スカイラインに出ます。
スカイラインに出た後右に曲がってその上を歩きます。下り道です。
2017年12月30日 09:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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スカイラインに出た後右に曲がってその上を歩きます。下り道です。
この、中央線が二重になった個所。ここが林道長沢蒲郡線との接続道への入り口です。左側、ガードレールを跨いで入ります。
2017年12月30日 09:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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この、中央線が二重になった個所。ここが林道長沢蒲郡線との接続道への入り口です。左側、ガードレールを跨いで入ります。
接続道の状況。道は広いが自動車はブロック、雑草が繁茂。途中フェンスがありますが、歩行者の我々は切れ目を抜けて進みます。
2017年12月30日 09:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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接続道の状況。道は広いが自動車はブロック、雑草が繁茂。途中フェンスがありますが、歩行者の我々は切れ目を抜けて進みます。
林道へ出て、ここは清田峠。五井山の清田峠登山口です。
2017年12月30日 09:14撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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林道へ出て、ここは清田峠。五井山の清田峠登山口です。
五井山の北尾根を頂上に向けて登ります。アップダウンがあります。気を引き締めて。
2017年12月30日 09:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:20
五井山の北尾根を頂上に向けて登ります。アップダウンがあります。気を引き締めて。
オレンジロード登山口との合流点が来ました。
2017年12月30日 09:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:22
オレンジロード登山口との合流点が来ました。
さらに登ると、ここはスピード注意登山口との合流点です。
2017年12月30日 09:37撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:37
さらに登ると、ここはスピード注意登山口との合流点です。
そこから緩く坂を登ると、ここ、北尾根分岐点です。五井山の北コブのてっぺんです。右へ。
2017年12月30日 09:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 9:38
そこから緩く坂を登ると、ここ、北尾根分岐点です。五井山の北コブのてっぺんです。右へ。
林道を斜めに横切って登り続けると五井山頂上に着きました。
2017年12月30日 09:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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林道を斜めに横切って登り続けると五井山頂上に着きました。
五井山から三河湾への眺め。
2017年12月30日 09:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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五井山から三河湾への眺め。
右にパン、蒲郡市街方面の展望。
2017年12月30日 09:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 9:43
右にパン、蒲郡市街方面の展望。
頂上をお暇し、来た道を戻ってすぐ、国坂尾根道への分岐点があります。右に分かれてこの道へ入ります。
2017年12月30日 09:47撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 9:47
頂上をお暇し、来た道を戻ってすぐ、国坂尾根道への分岐点があります。右に分かれてこの道へ入ります。
国坂尾根道。ルートははっきりしています。印も豊富で安心できます。
2017年12月30日 09:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:49
国坂尾根道。ルートははっきりしています。印も豊富で安心できます。
途中一旦五井山林道に出て、すぐ再び山道に入ります。ここが林道への出口。
2017年12月30日 09:56撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:56
途中一旦五井山林道に出て、すぐ再び山道に入ります。ここが林道への出口。
再度山道へ入る入り口です。
2017年12月30日 09:57撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 9:57
再度山道へ入る入り口です。
最後急坂になっています。それを降下するとここ、国坂峠です。三河湾スカイラインの入り口の場所。
2017年12月30日 10:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:07
最後急坂になっています。それを降下するとここ、国坂峠です。三河湾スカイラインの入り口の場所。
そこから左へ100mほど移動した向かい側が御堂山への登り口。防獣柵の扉を抜けて入ります。
2017年12月30日 10:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:09
そこから左へ100mほど移動した向かい側が御堂山への登り口。防獣柵の扉を抜けて入ります。
着実な登りを経たあと、白山神社奥宮から来た道と出会います。ここからは尾根道になります。
2017年12月30日 10:23撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:23
着実な登りを経たあと、白山神社奥宮から来た道と出会います。ここからは尾根道になります。
途中蒲郡市街を展望できる場所もあります。若干木が邪魔。
2017年12月30日 10:26撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 10:26
途中蒲郡市街を展望できる場所もあります。若干木が邪魔。
尾根道は見込みより長く続きます。アップダウンもあります。頑張って。ここは恰好な休憩場所。
2017年12月30日 10:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:42
尾根道は見込みより長く続きます。アップダウンもあります。頑張って。ここは恰好な休憩場所。
御堂山の頂上へは何の気なしに着いてしまいます。丹野城址の石碑もあります。三角点も。
2017年12月30日 10:53撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:53
御堂山の頂上へは何の気なしに着いてしまいます。丹野城址の石碑もあります。三角点も。
頂上から明るい方へ下がると、南に木に透けて三河湾が望めます。
2017年12月30日 10:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 10:54
頂上から明るい方へ下がると、南に木に透けて三河湾が望めます。
東側へ進むと御津カントリークラブとその向こうに豊川市街が俯瞰できます。この左から下山します。
2017年12月30日 10:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:54
東側へ進むと御津カントリークラブとその向こうに豊川市街が俯瞰できます。この左から下山します。
階段が備えられています。
2017年12月30日 10:58撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 10:58
階段が備えられています。
間もなくして、観音寺への分岐点が到来します。左へ。
2017年12月30日 11:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:00
間もなくして、観音寺への分岐点が到来します。左へ。
この道は信仰の道。地蔵様や石碑が散在します。
2017年12月30日 11:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:02
この道は信仰の道。地蔵様や石碑が散在します。
観音寺です。観音堂とも言うようです。文化財を抱えた古刹。無人です。
2017年12月30日 11:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:09
観音寺です。観音堂とも言うようです。文化財を抱えた古刹。無人です。
観音寺の手水は湧き水。常時蛇口から流れ出ていて、頂戴して行くことができます。写真奥にはトイレが。
2017年12月30日 11:08撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:08
観音寺の手水は湧き水。常時蛇口から流れ出ていて、頂戴して行くことができます。写真奥にはトイレが。
正面の階段を降りると、さがらの森(駐車場)へ続く林道。行程はこれを横切ってまっすぐ進みます。
2017年12月30日 11:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:11
正面の階段を降りると、さがらの森(駐車場)へ続く林道。行程はこれを横切ってまっすぐ進みます。
ちょっと降りた右側。熊野神社跡があります。左側は銘木の一、菩提樹。
2017年12月30日 11:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:12
ちょっと降りた右側。熊野神社跡があります。左側は銘木の一、菩提樹。
この道は細道。途中小川を渡渉します。
2017年12月30日 11:15撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:15
この道は細道。途中小川を渡渉します。
道はだんだん太く、この池を過ぎると舗装に。
2017年12月30日 11:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:22
道はだんだん太く、この池を過ぎると舗装に。
出口近く、防獣柵があります。扉は左横にありますので心配なく。
2017年12月30日 11:25撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:25
出口近く、防獣柵があります。扉は左横にありますので心配なく。
林道へぶつかりました。この道を右へ。少し坂を上ると右へさがらの森の南端へ通じる分岐点がありますが、我々はまっすぐ。
2017年12月30日 11:26撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:26
林道へぶつかりました。この道を右へ。少し坂を上ると右へさがらの森の南端へ通じる分岐点がありますが、我々はまっすぐ。
下り坂を進んでくるとここ、マラ山へ登る秘道への入り口が来ます。現状ピンクテープが目印。右へ上がって防獣柵を抜けます。
2017年12月30日 11:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:32
下り坂を進んでくるとここ、マラ山へ登る秘道への入り口が来ます。現状ピンクテープが目印。右へ上がって防獣柵を抜けます。
すぐにここで左へ分岐しなくてはなりません。要注意。
2017年12月30日 11:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:35
すぐにここで左へ分岐しなくてはなりません。要注意。
さらにここ、左へ斜面を上がります。
2017年12月30日 11:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:39
さらにここ、左へ斜面を上がります。
ここは踏み跡も薄い細道です。
2017年12月30日 11:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:39
ここは踏み跡も薄い細道です。
尾根まで上がる地点で、鋭角に右に曲がります。要注意。
2017年12月30日 11:40撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:40
尾根まで上がる地点で、鋭角に右に曲がります。要注意。
道なりに進むと、豊川用水貯水池(左方向)へ行く林道にぶつかります。ここがマラ山登り口。
2017年12月30日 11:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:45
道なりに進むと、豊川用水貯水池(左方向)へ行く林道にぶつかります。ここがマラ山登り口。
登り口には乏しいながらも印が。踏み跡に従って頂上へ登ります。
2017年12月30日 11:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 11:45
登り口には乏しいながらも印が。踏み跡に従って頂上へ登ります。
マラ山の頂上へは苦も無く達することができます。頂上の三角点。
2017年12月30日 11:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 11:48
マラ山の頂上へは苦も無く達することができます。頂上の三角点。
戻って林道を右に曲がってすぐ、左に複数の印があって鉄塔尾根へ入る場所が来ます。ぐいと登って斜面を巻きます。
2017年12月30日 11:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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戻って林道を右に曲がってすぐ、左に複数の印があって鉄塔尾根へ入る場所が来ます。ぐいと登って斜面を巻きます。
尾根と合流する地点が来ました。継続的な登りとなって続きます。
2017年12月30日 12:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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尾根と合流する地点が来ました。継続的な登りとなって続きます。
明るい場所が眼前に。
2017年12月30日 12:05撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 12:05
明るい場所が眼前に。
クリアリングのてっぺんに送電塔が立っています。もう少しの頑張り。
2017年12月30日 12:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 12:06
クリアリングのてっぺんに送電塔が立っています。もう少しの頑張り。
鉄塔まで登って振り返ると、ラグーナ蒲郡の全景が目に入ります。本日は晴天、海が輝いています。
2017年12月30日 12:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 12:09
鉄塔まで登って振り返ると、ラグーナ蒲郡の全景が目に入ります。本日は晴天、海が輝いています。
鉄塔を過ぎて、さがらの森の南端へ続く林道へ出て、これを左に。
2017年12月30日 12:29撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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鉄塔を過ぎて、さがらの森の南端へ続く林道へ出て、これを左に。
さがらの森まで行かず、ここを標識に従い左折して潮見展望台に向かいます。
2017年12月30日 12:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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さがらの森まで行かず、ここを標識に従い左折して潮見展望台に向かいます。
潮見展望台です。
2017年12月30日 12:41撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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潮見展望台です。
潮見展望台からの三河湾。
2017年12月30日 12:41撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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潮見展望台からの三河湾。
右側にはこれから登らんとする砥神山。
2017年12月30日 12:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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右側にはこれから登らんとする砥神山。
潮見展望台のあと、夕日の丘展望台に寄ります。蒲郡方面が一望に。
2017年12月30日 12:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 12:44
潮見展望台のあと、夕日の丘展望台に寄ります。蒲郡方面が一望に。
砥神山へ進むと、突き当りが分岐点になっています。双耳峰。まずは右へ西峰を訪れます。
2017年12月30日 12:52撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 12:52
砥神山へ進むと、突き当りが分岐点になっています。双耳峰。まずは右へ西峰を訪れます。
西峰頂上。巨岩がご神体になっています。
2017年12月30日 12:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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12/30 12:55
西峰頂上。巨岩がご神体になっています。
西峰からの三河湾への眺め。
2017年12月30日 12:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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西峰からの三河湾への眺め。
戻って東峰へ。ここが頂上。祠があります。
2017年12月30日 12:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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戻って東峰へ。ここが頂上。祠があります。
東峰からの三河湾、ラグーナ方面への展望。
2017年12月30日 12:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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東峰からの三河湾、ラグーナ方面への展望。
西峰からまっすぐに通り抜けて右へ曲がって階段の多い登山道を下がります。原山へは途中ここから左へ曲がります。
2017年12月30日 13:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 13:07
西峰からまっすぐに通り抜けて右へ曲がって階段の多い登山道を下がります。原山へは途中ここから左へ曲がります。
鞍部に下がります。原山への登り道が広く緩やかに先に続きます。
2017年12月30日 13:10撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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鞍部に下がります。原山への登り道が広く緩やかに先に続きます。
原山の頂上に来ました。
2017年12月30日 13:18撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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原山の頂上に来ました。
原山からの眺め。弘法山を経て三河湾の光る海。
2017年12月30日 13:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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原山からの眺め。弘法山を経て三河湾の光る海。
右へ目を移して蒲郡市街、竹島。
2017年12月30日 13:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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右へ目を移して蒲郡市街、竹島。
蒲郡市街を抜けて三ヶ根山。
2017年12月30日 13:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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蒲郡市街を抜けて三ヶ根山。
今度は左へずっと視線を移すと、豊橋方面。御津マリーナも見えます。
2017年12月30日 13:23撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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今度は左へずっと視線を移すと、豊橋方面。御津マリーナも見えます。
原山からの下り。傾斜が急で滑りやすいのでロープにつかまって。
2017年12月30日 13:25撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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原山からの下り。傾斜が急で滑りやすいのでロープにつかまって。
下へ降り立ちました。防獣柵を抜けると、ここで山は終わり。
2017年12月30日 13:30撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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下へ降り立ちました。防獣柵を抜けると、ここで山は終わり。
出た場所。ラグーナ方面の標識の矢印に進みます。
2017年12月30日 13:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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出た場所。ラグーナ方面の標識の矢印に進みます。
その場所、左には野球グラウンドが。ここにトイレもあります。
2017年12月30日 13:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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その場所、左には野球グラウンドが。ここにトイレもあります。
国道23号線をガードで越えて右折。すると右には愛知県三河繊維技術センター。南門です。
2017年12月30日 13:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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国道23号線をガードで越えて右折。すると右には愛知県三河繊維技術センター。南門です。
弘法山へは老人ホーム寿楽荘の門の前の石垣の間の階段を入って登ります。
2017年12月30日 13:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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弘法山へは老人ホーム寿楽荘の門の前の石垣の間の階段を入って登ります。
階段の途中、寿楽荘を越えて今まで踏破してきた山が見えます。左側五井山、右砥神山。その右下には原山も見えます。
2017年12月30日 13:47撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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階段の途中、寿楽荘を越えて今まで踏破してきた山が見えます。左側五井山、右砥神山。その右下には原山も見えます。
階段を登り切ると、金剛寺です。陽光を浴びて美麗にたたずみます。参って行きましょう。
2017年12月30日 13:52撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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階段を登り切ると、金剛寺です。陽光を浴びて美麗にたたずみます。参って行きましょう。
金剛寺を出ると、ラバーズヒルの展望台があります。
2017年12月30日 13:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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金剛寺を出ると、ラバーズヒルの展望台があります。
進んで弘法山。像の前に回ってチーズ。微笑みの大師様。
2017年12月30日 13:57撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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進んで弘法山。像の前に回ってチーズ。微笑みの大師様。
右横へ回って段を登って進むと、大師像の後ろに、このように三角点があります。
2017年12月30日 13:58撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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右横へ回って段を登って進むと、大師像の後ろに、このように三角点があります。
弘法山からはそのまま前に、南側の階段を降ります。
2017年12月30日 13:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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弘法山からはそのまま前に、南側の階段を降ります。
階段途中、左側のこの休憩所に入って道を降ります。階段の下は行き止まりなので注意。
2017年12月30日 14:01撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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階段途中、左側のこの休憩所に入って道を降ります。階段の下は行き止まりなので注意。
下はひがきホテルの駐車場になっています。三谷温泉に入って来ました。
2017年12月30日 14:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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下はひがきホテルの駐車場になっています。三谷温泉に入って来ました。
ひがきホテル。
2017年12月30日 14:04撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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ひがきホテル。
ひがきを抜けて、旧国道に出て、信号を横切って坂を上がります。
2017年12月30日 14:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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ひがきを抜けて、旧国道に出て、信号を横切って坂を上がります。
広場に出ます。ホテル明山荘を右に見ます。
2017年12月30日 14:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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広場に出ます。ホテル明山荘を右に見ます。
左には松風園。
2017年12月30日 14:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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左には松風園。
コースはこの広場をまっすぐ抜けます。明山荘の駐車場看板の左を入って海へ降りる階段を行きます。
2017年12月30日 14:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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コースはこの広場をまっすぐ抜けます。明山荘の駐車場看板の左を入って海へ降りる階段を行きます。
海に降りました。
2017年12月30日 14:13撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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海に降りました。
左へ。堤防上を歩きます。左は松風園別館。右は海。
2017年12月30日 14:14撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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左へ。堤防上を歩きます。左は松風園別館。右は海。
ウィンドサーフィンをしている人がいます。
2017年12月30日 14:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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ウィンドサーフィンをしている人がいます。
光る海に白い帆。
2017年12月30日 14:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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光る海に白い帆。
東へ進むほどに、ラグーナ蒲郡が見えて来ました。
2017年12月30日 14:21撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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東へ進むほどに、ラグーナ蒲郡が見えて来ました。
堤防が左へカーブする地点。右の先は砂浜になっています。コースは砂浜に降りて近道します。
2017年12月30日 14:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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堤防が左へカーブする地点。右の先は砂浜になっています。コースは砂浜に降りて近道します。
砂を踏みしめ、貝殻をボリボリ割りながら歩きます。波打ち際の濡れた所を歩くといいです。靴が砂に沈まない。
2017年12月30日 14:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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砂を踏みしめ、貝殻をボリボリ割りながら歩きます。波打ち際の濡れた所を歩くといいです。靴が砂に沈まない。
このヤシの木のある場所、ほぼ突き当たりに近い場所、ここで陸へ上がります。
2017年12月30日 14:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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このヤシの木のある場所、ほぼ突き当たりに近い場所、ここで陸へ上がります。
海陽ヨットハーバーのフェンスを回り込んでラグーナへ入る太い道に出ます。この場所、ヨットハーバー入り口、レストランクルーズインの前の信号で向こう側に渡った方がいいでしょう。
2017年12月30日 14:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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海陽ヨットハーバーのフェンスを回り込んでラグーナへ入る太い道に出ます。この場所、ヨットハーバー入り口、レストランクルーズインの前の信号で向こう側に渡った方がいいでしょう。
信号を渡る正面には変なホテルがあります。
2017年12月30日 14:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 14:31
信号を渡る正面には変なホテルがあります。
歩道の上をさらにラグーナの中心地に向かって歩きます。フェスティバルマーケットが見えて来ました。
2017年12月30日 14:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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歩道の上をさらにラグーナの中心地に向かって歩きます。フェスティバルマーケットが見えて来ました。
ラグナシアの正面まで来ました。この看板の向こう側に当たる場所がシャトルバスの乗り場です。
2017年12月30日 14:37撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
12/30 14:37
ラグナシアの正面まで来ました。この看板の向こう側に当たる場所がシャトルバスの乗り場です。
バス乗り場。本日はどういう訳か乗り場が移動されて、フェスティバルマーケットの前になっていました。連絡橋を渡って下へ降りた所です。
2017年12月30日 14:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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バス乗り場。本日はどういう訳か乗り場が移動されて、フェスティバルマーケットの前になっていました。連絡橋を渡って下へ降りた所です。
蒲郡駅とを結ぶ無料シャトルバス。これに乗って帰ります。
2017年12月30日 14:58撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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蒲郡駅とを結ぶ無料シャトルバス。これに乗って帰ります。
撮影機器:

感想

■蒲郡外周山トレッキング。最後の東区間、遅くなりはしましたが12月30日に実行しました。天気が良い日に実行しようと決めていまして、一度は五井山まで登ってあまりにも見通しの悪い日で中断して帰ったことがありました。天気のいい日のチャンスもありましたが、他の予定と重なってできなかったこともしばしば。

■18山登りました。蒲郡に住む方でもこの山の名前をすべて挙げられる方はいないでしょうし、こんなにある訳がない、と言うでしょう。一山だけ岡崎市内に入る山ですが、あとは全部蒲郡市内または市境に立つ山です。公式に非公式に、名前が付いた山ばかりです。
 西に貧乏山、東にマラ山。おもしろい名前の山もあります。

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コメント

蒲郡外周山を健脚でお若いですね!
謹賀新年 
本年も、おんぶにだっこでお願いいたします。
それにしても、 豆豆しくて達者で羨ましい限りです。
とても真似は出来ません。
本日元旦は早朝自宅から三ヶ根山を往復しました。
眼下に形原町をみおろし、三河湾国定公園がまぶしく輝いていました。
2018/1/1 13:19
Re: 蒲郡外周山を健脚でお若いですね!
明けましておめでとうございます。本年もよろしく。靴の底の減り予定は3mmぐらいかな? 5mmでもいいよね、新調しようとすればいつでもできるので。
三ヶ根山は本日日の出は良かったでしょうね。
それでは。
2018/1/1 13:57
お疲れさまでした
私もこのコースを是非歩いてみたいです
参考にさせていただきます。
2018/1/3 11:15
Re: お疲れさまでした
yoshikuma様、メッセージありがとうございます。
私も今後機会があればアンコールで歩いてみたいと思っています。
ただ、一部あまり歩かれていない道筋も織り込まれております。私が歩いてみて保全も少ししていますが、大幅にという訳にはゆきませんので。あまり登られていない頂はほんの踏み跡の所もありますが、それ以外、荒れてはいてもみな昔は通られていたのだろう、という感じで、すべて道です。
ありがとうございました。
2018/1/3 17:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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