静ヶ岳、銚子岳(金山尾根〜遠足尾根旧道)

2018年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:08

6:11 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:17 自由テント村
6:33 遠足尾根登山口
6:38 白滝 (二筋の滝)
6:44 6:46 魚止滝
6:49 6:55 金山尾根入口
7:22 P587 (No.172)
7:26 蛇谷分岐 (金山尾根)
8:12 金山尾根展望台(No.160)
8:36 8:56 金山尾根降り口
9:02 9:07 治田峠分岐
9:47 9:53 静ヶ岳入口
9:55 9:57 セキオノコバ
10:11 10:31 静ヶ岳
11:28 11:30 銚子岳入口
11:40 12:10 銚子岳
12:17 銚子岳入口
12:55 12:56 セキオノコバ
12:59 静ヶ岳入口
13:41 治田峠分岐
13:49 13:59 金山尾根降り口
14:04 遠足尾根・裏道分岐
14:23 14:24 遠足尾根展望良好
14:35 ヤセ尾根ガレ
14:48 15:01 遠足尾根・大鉢山分岐
15:09 遠足尾根・新道(大日向)分岐
15:13 15:14 大日向
16:16 16:18 宇賀渓キャンプ場駐車場
16:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場(500円)。1月、2月は火、水、木は駐車場無料解放

写真

1/15 6:36

ソロリソロリと歩く

1/15 6:50

分岐雪無し

1/15 7:12

朝日を背に登る

1/15 7:43

前回はロープは雪の下だったので少なくとも50�僂論磴�溶けた

1/15 8:05

前回は岩は全て雪の下だった

1/15 8:18

福王山、雲母峰、釈迦ヶ岳方面

1/15 8:19

釈迦ヶ岳

1/15 8:42

藤原岳方面

1/15 9:05

治田峠分岐の上の丘から竜ヶ岳

1/15 9:05

これから行く静ヶ岳、銚子岳

1/15 9:12

前回と同じくノントレース、ここから先で三回位踏み跡があったので歩いている人もいるみたいだ

1/15 9:48

セキオノコバ、周辺に池があるというが、どの辺りだろう。雪のない時期に確かめねば

1/15 9:59

気持ちいい尾根を行く

1/15 10:12

静ヶ岳頂上

1/15 10:13

竜ヶ岳方面

1/15 10:28

釈迦ヶ岳

1/15 10:44

静ヶ岳頂上から急斜面を下る

1/15 11:01

銚子岳(ガレも露になっている)

1/15 11:19

銚子岳の急斜面を登る途中で静ヶ岳を振り返る

1/15 11:19

竜ヶ岳方面

1/15 11:29

分岐に着く

1/15 11:40

銚子岳頂上

1/15 11:45

藤原岳

1/15 12:02

藤原岳方面

1/15 12:02

御池岳は雲の中

1/15 12:05

天狗堂方面

1/15 12:05

天狗堂、サンヤリ

1/15 12:13

帰りは踏み跡を辿ればいいので楽だ

1/15 12:35

スノーシューは無理だ

1/15 13:09

前回撤退地点から竜ヶ岳方面

1/15 13:45

遠足尾根分岐手前から竜ヶ岳

1/15 13:51

遠足尾根

1/15 14:00

同じく

1/15 14:26

金山尾根の向こうに竜ヶ岳を望む

1/15 15:12

大日向に向かうトレース

1/15 15:13

大日向頂上

1/15 15:22

何の標識かな、この看板がたくさんある

1/15 15:48

道不明瞭になってくる

1/15 15:54

宇賀渓に出る直前の急斜面で、マーキングに出くわしたが途中でロスト

1/15 16:13

ピッタリ北河内橋に出る。GPS の威力大

1/15 16:17

前回写真撮らなかったので、記録として

1/15 16:19

無事下山

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

iki

前回途中撤退の静ヶ岳、銚子岳に再トライ。今回こそはと暗いうちから歩き始めるが、雪が少ない、遠足尾根分岐30分位前で、やっと全面雪。分岐手前で上から登山者が降りてくる、えっ?なんでこんな時間に、と思って尋ねると、朝4時20分頃に出発して御来迎を拝んだとの事。今の自分には、そこまでの情熱はないな。若い頃には竜ヶ岳の頂上にテント張って朝日を眺めた事を思いだしたが。さて思い出はこのぐらいにして遠足尾根分岐でスノーシュー履いて静ヶ岳に向かう、コルに出る前で一部尾根の雪が溶けていたので雪のある斜面に逃げて再び尾根に戻る。前回撤退した腰まで潜った急斜面の登りも、締まった雪とスノーシューのお蔭で足首までしか潜らない、これなら行けそうだ。あまり苦労する事なく名前どおりの静かな頂上に着く。銚子岳に向かう時は、分岐まで戻らないで県境に沿って行こうと試みるが出だしから急斜面だ。スノーシューを履いたまま下るが立て続けに2m程流される、下手するとはるか下まで滑落する恐れが出てきたので、スノーシューを外してツボ足で下る事にしたら何の問題もなく下って行ける。直ぐにまたスノーシュー着けるつもりで、左手にスノーシュー右手にストック持って縦走路に出てみたら地面むき出しなのでスノーシュー使うのは諦めてザックに装着して銚子岳の急斜面を登る。銚子岳頂上に着いて時間確認すると12時。予定では治田峠から青川峡に向かい途中から遠足尾根に登るつもりだったが、雪のある未知の領域に向かうには時間が遅いと思い引き返す事にする。気持ちがぐっと楽になる。下山には遠足尾根旧道を使ったが、途中から道はおろか踏み跡もなくなり、GPS 頼りの歩きとなったが、何とか北河内橋に降りる事が出来た。