ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1361483
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山(ゴンドラ利用)

2018年01月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
7.1km
登り
333m
下り
335m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:20
合計
2:43
距離 7.1km 登り 342m 下り 335m
10:36
6
10:42
10:43
47
11:30
11:44
12
12:00
8
12:08
12:09
8
12:17
12:18
26
12:44
12:45
6
12:51
12:52
16
天候 快晴、山頂は多少の風
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道-諏訪南IC-国道20号等-富士見パノラマリゾート駐車場
※駐車場は無料。2000台停められるのだとか。
※ゴンドラ往復1650円→モンベル会員割引1450円(有効期限1年の次回利用が1350円になる割引券貰える)。
※今日現在では、IC-駐車場間は積雪や凍結なし(早朝は凍結あるかも)。第3駐車場?が一番日当たりがよく、積雪凍結ない。
コース状況/
危険箇所等
人気の山とあって、道標・踏み跡明瞭で、迷うような箇所はない。

●トイレ…ロープウェイ駅、山彦荘、マナスル山荘。
●NTTドコモの電波状況は、良好。
●コース
・今日は終始踏み跡明瞭で、トレースしていけばほぼ間違いない。
・マナスル山荘前のお花畑の直登を選ぶと、冬季限定の林間コース?(目印の赤ポールが設置)となり、山頂直下で正規登山道と合流する。
・仏平峠方面の道も踏み跡明瞭。ただ、雪量は増える。特に林道。
・今日現在では、アイゼンよりもスノーシューの方が不向き。チェーンスパイクや6本爪アイゼン、というよりツボ足でも事足りる。ただ、翌17日は下界が雨予報なので、山では積もるか?そうなると状況は変わるだろう。
その他周辺情報 ●最寄りコンビニは、IC降りて国道の交差点にあるローソン。
●富士見パノラマから車で直ぐの所に温泉あり(素通りしたが)。
駐車場から直ぐの券売所。
ここでゴンドラ券を買う。
2018年01月16日 09:41撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 9:41
駐車場から直ぐの券売所。
ここでゴンドラ券を買う。
券売所から進むとゲレンデ。
2018年01月16日 09:44撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 9:44
券売所から進むとゲレンデ。
北方に進むとゴンドラ山麓駅。
2018年01月16日 09:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 9:48
北方に進むとゴンドラ山麓駅。
山頂駅にある掲示板の日付が昨日なので、気温が今朝のものなのか分からん。
2018年01月16日 10:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:05
山頂駅にある掲示板の日付が昨日なので、気温が今朝のものなのか分からん。
山頂駅を出ると既に絶景。
八ヶ岳連峰が飛び込んでくる。
2018年01月16日 10:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 10:22
山頂駅を出ると既に絶景。
八ヶ岳連峰が飛び込んでくる。
ハイキング用案内板。
看板右横からスタート。
2018年01月16日 10:23撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:23
ハイキング用案内板。
看板右横からスタート。
始めはこんな感じ。
2018年01月16日 10:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:25
始めはこんな感じ。
木々の隙間から諏訪湖と北アルプス!
2018年01月16日 10:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 10:28
木々の隙間から諏訪湖と北アルプス!
雪を踏み締めながら林間を進むと、
2018年01月16日 10:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:29
雪を踏み締めながら林間を進むと、
直ぐに入笠湿原入り口。
2018年01月16日 10:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:32
直ぐに入笠湿原入り口。
植生保護のための鹿柵。
冬季は意味を成さない。
2018年01月16日 10:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:32
植生保護のための鹿柵。
冬季は意味を成さない。
入笠湿原。というより雪原。
奥には山彦荘。
2018年01月16日 10:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:34
入笠湿原。というより雪原。
奥には山彦荘。
南方に目を遣ると踏み跡だらけの斜面。
2018年01月16日 10:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:34
南方に目を遣ると踏み跡だらけの斜面。
湿原左奥に聳えるのは、入笠山頂上かな。
2018年01月16日 10:35撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:35
湿原左奥に聳えるのは、入笠山頂上かな。
案内板。
2018年01月16日 10:37撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:37
案内板。
山彦荘。休業中のようだ。
左横には公衆便所あり。
2018年01月16日 10:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:38
山彦荘。休業中のようだ。
左横には公衆便所あり。
山彦荘前から入笠湿原を振り返る。
電波塔の奥がゴンドラ山頂駅になる。
2018年01月16日 10:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:38
山彦荘前から入笠湿原を振り返る。
電波塔の奥がゴンドラ山頂駅になる。
山彦荘からは林道脇の遊歩道を進む。
藻のようなサルオゴセ(だっけ?)が付いている木が多い。
2018年01月16日 10:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:43
山彦荘からは林道脇の遊歩道を進む。
藻のようなサルオゴセ(だっけ?)が付いている木が多い。
カゴメの森。
2018年01月16日 10:47撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:47
カゴメの森。
お花畑入り口のT字路。
右に行くとマナスル山荘。左は仏平峠方面。
2018年01月16日 10:49撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:49
お花畑入り口のT字路。
右に行くとマナスル山荘。左は仏平峠方面。
年に数回しか出番がないので、12本爪の登場。
この後も、重いが雪面にザクザク刺さって安心感あり。特に凍結面で。
2018年01月16日 10:54撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 10:54
年に数回しか出番がないので、12本爪の登場。
この後も、重いが雪面にザクザク刺さって安心感あり。特に凍結面で。
踏まれていない雪面がキラキラしていた。
2018年01月16日 10:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 10:58
踏まれていない雪面がキラキラしていた。
たまにズボっといくことあり。

角度もあり、結構汗だく。
2018年01月16日 10:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 10:58
たまにズボっといくことあり。

角度もあり、結構汗だく。
直登し切るとこのような林間コースへと踏み跡が伸びる。
笹藪の中に赤いポールが点々と設置され、冬季限定のコースなのだろうか。
2018年01月16日 11:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:05
直登し切るとこのような林間コースへと踏み跡が伸びる。
笹藪の中に赤いポールが点々と設置され、冬季限定のコースなのだろうか。
正規ルートに合流した直後。
ちょっと角度が上がる。
2018年01月16日 11:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:16
正規ルートに合流した直後。
ちょっと角度が上がる。
この雰囲気は…
2018年01月16日 11:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 11:19
この雰囲気は…
山頂到着!

見入るほどの360度の大展望。
2018年01月16日 11:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 11:22
山頂到着!

見入るほどの360度の大展望。
八ヶ岳。
2018年01月16日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:29
八ヶ岳。
赤岳。
昨夏は悪天で撤退した。いつか登りたい憧れ中の憧れ。
2018年01月16日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:42
赤岳。
昨夏は悪天で撤退した。いつか登りたい憧れ中の憧れ。
八ヶ岳(左)の奥には奥秩父山系。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/16 11:30
八ヶ岳(左)の奥には奥秩父山系。
金峰山。
どこからでも目立つ山頂部の五丈岩は、岩室みたいだったな。
2018年01月16日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:42
金峰山。
どこからでも目立つ山頂部の五丈岩は、岩室みたいだったな。
南アルプス北部の面々。
(左から)富士山、鳳凰三山、甲斐駒、北岳、千丈。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:30
南アルプス北部の面々。
(左から)富士山、鳳凰三山、甲斐駒、北岳、千丈。
富士山!
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:30
富士山!
甲斐駒ヶ岳!
見ても登っても、トップクラスに好きな山。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:30
甲斐駒ヶ岳!
見ても登っても、トップクラスに好きな山。
鳳凰(左)と甲斐駒。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:30
鳳凰(左)と甲斐駒。
(左から)甲斐駒、鋸岳、北岳(奥)、千丈。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:30
(左から)甲斐駒、鋸岳、北岳(奥)、千丈。
北岳。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:30
北岳。
千丈ヶ岳。
ここも最高だったな。今は常人を寄せ付けない世界だろう。
2018年01月16日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:30
千丈ヶ岳。
ここも最高だったな。今は常人を寄せ付けない世界だろう。
今度は中央アルプス。
2018年01月16日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:31
今度は中央アルプス。
木曽駒ケ岳。
稜線出たらガスってて怖かった思い出。
2018年01月16日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:31
木曽駒ケ岳。
稜線出たらガスってて怖かった思い出。
(左から)越百山、南駒ケ岳、空木岳か。
2018年01月16日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:31
(左から)越百山、南駒ケ岳、空木岳か。
木曽御嶽山。
そう、噴火前年?に登れたが、ここも独特の世界観があった。
2018年01月16日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:32
木曽御嶽山。
そう、噴火前年?に登れたが、ここも独特の世界観があった。
乗鞍岳。
御来光直後にガスって、畳平へ下山したら大絶景になった素晴らしい山。
2018年01月16日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:32
乗鞍岳。
御来光直後にガスって、畳平へ下山したら大絶景になった素晴らしい山。
そして、北アルプス。
2018年01月16日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:32
そして、北アルプス。
穂高連峰、大キレットを経て、右にうっすら槍の穂先。
2018年01月16日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:32
穂高連峰、大キレットを経て、右にうっすら槍の穂先。
左から、双耳峰の鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬連峰。
2018年01月16日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:33
左から、双耳峰の鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬連峰。
(中央)白馬岳。
3年越しだから今年こそは登らせておくれよ!
2018年01月16日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:33
(中央)白馬岳。
3年越しだから今年こそは登らせておくれよ!
ズームを広角気味に戻すと、眼下には諏訪湖。
2018年01月16日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/16 11:34
ズームを広角気味に戻すと、眼下には諏訪湖。
で、ほぼ真北には八ヶ岳最北端の蓼科山。
下りが長かった記憶。
2018年01月16日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:34
で、ほぼ真北には八ヶ岳最北端の蓼科山。
下りが長かった記憶。
右には、冬になるとここ数年お世話になってる北横岳(左)と縞枯山、茶臼山。
2018年01月16日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:34
右には、冬になるとここ数年お世話になってる北横岳(左)と縞枯山、茶臼山。
更に奥にはうっすらと根子岳(左奥)、四阿山(中央奥)。
根子岳は綺麗だった。
2018年01月16日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:34
更に奥にはうっすらと根子岳(左奥)、四阿山(中央奥)。
根子岳は綺麗だった。
霧ヶ峰(車山)。
雪があまりなさそう。大学の時登ったが、霧雨だった。
2018年01月16日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:35
霧ヶ峰(車山)。
雪があまりなさそう。大学の時登ったが、霧雨だった。
という感じで、様々な山が一度に展望できる素晴らしい山頂だ!
2018年01月16日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
1/16 11:35
という感じで、様々な山が一度に展望できる素晴らしい山頂だ!
で、大阿原湿原方面(仏平峠)への下り。
2018年01月16日 11:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:48
で、大阿原湿原方面(仏平峠)への下り。
仏平峠。
2018年01月16日 11:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:55
仏平峠。
奥から降りてきた。峠から林道に出た所。
左に行くと大阿原湿原。右はマナスル山荘方向。
2018年01月16日 11:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:55
奥から降りてきた。峠から林道に出た所。
左に行くと大阿原湿原。右はマナスル山荘方向。
雪量多めの林道を進む。
2018年01月16日 11:56撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:56
雪量多めの林道を進む。
ほどなく首切清水の説明看板。
2018年01月16日 11:59撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 11:59
ほどなく首切清水の説明看板。
しばらく歩くと、大阿原湿原。

といっても先ほどの入笠湿原と同じで、殺風景なので周遊せずUターン。
2018年01月16日 12:08撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:08
しばらく歩くと、大阿原湿原。

といっても先ほどの入笠湿原と同じで、殺風景なので周遊せずUターン。
林道もこうして見ると綺麗。
2018年01月16日 12:09撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 12:09
林道もこうして見ると綺麗。
途中のビューポイント。
さっきまでは笠雲っぽいのなかったが、八ヶ岳が綺麗。
2018年01月16日 12:27撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:27
途中のビューポイント。
さっきまでは笠雲っぽいのなかったが、八ヶ岳が綺麗。
アップ。
2018年01月16日 12:27撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 12:27
アップ。
ガードレールが埋まるほどの雪量。
2018年01月16日 12:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 12:34
ガードレールが埋まるほどの雪量。
マナスル山荘前のお花畑付近にあった、風紋?綺麗。
2018年01月16日 12:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 12:43
マナスル山荘前のお花畑付近にあった、風紋?綺麗。
マナスル山荘。外には客は誰もいない。
2018年01月16日 12:45撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:45
マナスル山荘。外には客は誰もいない。
御所平峠から見た、入笠山への正規ルートか。
2018年01月16日 12:45撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:45
御所平峠から見た、入笠山への正規ルートか。
帰りは遊歩道を使わずに歩いた。
2018年01月16日 12:49撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:49
帰りは遊歩道を使わずに歩いた。
山彦荘前から見た入笠湿原。今日は見納め。
2018年01月16日 12:52撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 12:52
山彦荘前から見た入笠湿原。今日は見納め。
スキー場山頂駅に到着。
2018年01月16日 13:06撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:06
スキー場山頂駅に到着。
登山道脇には可愛い雪ダルマ。
2018年01月16日 13:06撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
1/16 13:06
登山道脇には可愛い雪ダルマ。
ゴンドラ山頂駅の窓から撮った甲斐駒(右奥)!
2018年01月16日 13:24撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:24
ゴンドラ山頂駅の窓から撮った甲斐駒(右奥)!
ゴンドラ山頂駅。
2018年01月16日 13:24撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:24
ゴンドラ山頂駅。
正面に八ヶ岳!
2018年01月16日 13:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:25
正面に八ヶ岳!
配布されたホットなおしぼり。助かります。
2018年01月16日 13:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:25
配布されたホットなおしぼり。助かります。
ゴンドラ眼下には半凍結した溜池?が。
2018年01月16日 13:29撮影 by  SO-02F, Sony
1/16 13:29
ゴンドラ眼下には半凍結した溜池?が。
ゴンドラ下車し、ヴィクトリーロード。
2018年01月16日 13:36撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:36
ゴンドラ下車し、ヴィクトリーロード。
第3?駐車場を南から撮影。
2018年01月16日 13:57撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:57
第3?駐車場を南から撮影。
駐車場からでも八ヶ岳は綺麗だった。
2018年01月16日 13:57撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1/16 13:57
駐車場からでも八ヶ岳は綺麗だった。

感想

雪山入門の山として、北八ヶ岳の北横岳と双璧を成すほどの山。
夏は夏で湿原や花々が綺麗とのことで、かなり前から気になっていた。

アプローチにスキー場のゴンドラが使えるのが嬉しい。
そして同スキー場は高速道のICからかなり近く、また現時点では積雪凍結路ではないので敷居が低く素晴らしい。
因って、平日だというのにそれなりに登山客がいた。きっと土日祝日はかなりの人出なのだろう。お陰様で新雪悪天でなければ踏み跡が消えることはなかろう。
強いて言うなら、雪山冬山の楽しさとしては北横岳だろう(標高が違うから当たり前か)。だが展望は入笠山に軍配が上がる。また、スノーシューを楽しんだり、まったりしたいなら入笠山。

季節問わずコースタイムも短いし、安心して歩ける。
展望は抜群、春夏秋は湿原と花、冬は雪と、初心者・家族連れにはかなりお薦めできる。早く登っておけば良かった。

因みに今日は終始気温は零下ではなく汗ばむ感じだったが、今回通称「ミレーの網」と言われるベースレイヤーを導入したが、適度な保温と着てる半袖部分はほとんど汗を感じさせなかった。
今後季節問わず必須装備になるだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1196人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら