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Yamareco

記録ID: 1361564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【冬の栃木里山巡り】《栃木百》+4=29

2018年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.2km
登り
805m
下り
786m

コースタイム

【1】鎌倉山:8:22〜9:00(所要=38分)
   +那珂川散策9:00〜9:40(所要=40分)
【2】芳賀富士:9:58〜10:28(所要=30分)
【3】高館山:10:55〜13:00(所要=2時間05分)
【4】雨巻山:13:24〜14:30(所要=1時間06分)

 合計所要=約5時間
天候
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
【鎌倉山】
畑の向こうに見えるのが
これから登る鎌倉山。
ここからは見えませんが、
山と畑と間には那珂川が
流れています。
2
【鎌倉山】
畑の向こうに見えるのが
これから登る鎌倉山。
ここからは見えませんが、
山と畑と間には那珂川が
流れています。
【鎌倉山】
那珂川に架かる大瀬橋の
西側(手前側)、写真の
向かって左にスペースが
あったのでこちらに駐車。
【鎌倉山】
那珂川に架かる大瀬橋の
西側(手前側)、写真の
向かって左にスペースが
あったのでこちらに駐車。
【鎌倉山】
この辺りは鮎の簗場で
有名らしい。
1
【鎌倉山】
この辺りは鮎の簗場で
有名らしい。
【鎌倉山】
この区域で見られる野鳥の
ワンツーがアオバズク、
ムナグロとは・・・
モノ好きにはワクワクする
ようなエリアですね(笑)
3
【鎌倉山】
この区域で見られる野鳥の
ワンツーがアオバズク、
ムナグロとは・・・
モノ好きにはワクワクする
ようなエリアですね(笑)
【鎌倉山】
橋の下を潜る車道から右へ
小さな橋を渡って斜面に
とりつきます。
【鎌倉山】
橋の下を潜る車道から右へ
小さな橋を渡って斜面に
とりつきます。
【鎌倉山】
看板によると、
関東ふれあいの道の一部が
どうやら通行止めに
なっているらしい。
【鎌倉山】
看板によると、
関東ふれあいの道の一部が
どうやら通行止めに
なっているらしい。
【鎌倉山】
この日はときどき
見かけましたが
茂木町のマークなのか?
2
【鎌倉山】
この日はときどき
見かけましたが
茂木町のマークなのか?
【鎌倉山】
結構急だねえ
運動不足には(笑)
1
【鎌倉山】
結構急だねえ
運動不足には(笑)
【鎌倉山】
日向に出ると
その明るさに心踊ります。
3
【鎌倉山】
日向に出ると
その明るさに心踊ります。
【鎌倉山】
ひと登りすると、那珂川が
ドカーンと見える開けた
場所にでます。
7
【鎌倉山】
ひと登りすると、那珂川が
ドカーンと見える開けた
場所にでます。
【鎌倉山】
雲海の名所のようですね。
今日は雲一つ見えませんが。
【鎌倉山】
雲海の名所のようですね。
今日は雲一つ見えませんが。
【鎌倉山】
登りきったと思ったのですが
頂上はまだ少し先のよう。
【鎌倉山】
登りきったと思ったのですが
頂上はまだ少し先のよう。
【鎌倉山】
そのまま進むと何と車道!
【鎌倉山】
そのまま進むと何と車道!
【鎌倉山】
振り返ると、東屋のある
あそこが・・・
2
【鎌倉山】
振り返ると、東屋のある
あそこが・・・
【鎌倉山】
頂上だったようです。
3
【鎌倉山】
頂上だったようです。
【鎌倉山】
解説あり。
「栃木の景勝百選」
なるものがあるのか!
興味津津。
【鎌倉山】
解説あり。
「栃木の景勝百選」
なるものがあるのか!
興味津津。
【鎌倉山】
頂上からの眺め。
2
【鎌倉山】
頂上からの眺め。
【鎌倉山】
少し引き返すと
菅原道真を祀っているとの
菅原神社。
【鎌倉山】
少し引き返すと
菅原道真を祀っているとの
菅原神社。
【鎌倉山】
再びさっきの展望スペースに
戻りました。
1
【鎌倉山】
再びさっきの展望スペースに
戻りました。
【鎌倉山】
ここからの景色が
景勝百選なのかな。
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【鎌倉山】
ここからの景色が
景勝百選なのかな。
【鎌倉山】
山の急斜面にガードレールが
あるというのもなかなかオツ。
1
【鎌倉山】
山の急斜面にガードレールが
あるというのもなかなかオツ。
【鎌倉山】
山を下って、
那珂川の河原に出てみました。
1
【鎌倉山】
山を下って、
那珂川の河原に出てみました。
【鎌倉山】
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
動きが速いので、
ファインダーに収めるだけで
ひと苦労。
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【鎌倉山】
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
動きが速いので、
ファインダーに収めるだけで
ひと苦労。
【鎌倉山】
続いてキセキレイ(黄鶺鴒)
11
【鎌倉山】
続いてキセキレイ(黄鶺鴒)
【鎌倉山】
見ていて飽きません。
11
【鎌倉山】
見ていて飽きません。
【鎌倉山】
最後にシャキッと!
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【鎌倉山】
最後にシャキッと!
【鎌倉山】
次に登場したのは、
ジョウビタキ(尉鶲)の♂。
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【鎌倉山】
次に登場したのは、
ジョウビタキ(尉鶲)の♂。
【鎌倉山】
プックリしていて、
可愛らしい。
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【鎌倉山】
プックリしていて、
可愛らしい。
【鎌倉山】
なかなかフレンドリーな
個体でした。
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【鎌倉山】
なかなかフレンドリーな
個体でした。
【芳賀富士】
次に訪れたのはこちら。
左に何台か置けるスペースが
ありました。
【芳賀富士】
次に訪れたのはこちら。
左に何台か置けるスペースが
ありました。
【芳賀富士】
鳥居が出てきました。
【芳賀富士】
鳥居が出てきました。
【芳賀富士】
標識に石を積むのが
流行っているらしい。
1
【芳賀富士】
標識に石を積むのが
流行っているらしい。
【芳賀富士】
ジグザグに登ります。
【芳賀富士】
ジグザグに登ります。
【芳賀富士】
えっ、もう休んでけって?
何故かハートマークで
熱烈歓迎?
2
【芳賀富士】
えっ、もう休んでけって?
何故かハートマークで
熱烈歓迎?
【芳賀富士】
夫婦桜といいながら、
右の片方が不倫で別居中?
2
【芳賀富士】
夫婦桜といいながら、
右の片方が不倫で別居中?
【芳賀富士】
不倫の現場に遭遇して
しまったか?
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【芳賀富士】
不倫の現場に遭遇して
しまったか?
【芳賀富士】
おっと、よく積み上げたね。
3
【芳賀富士】
おっと、よく積み上げたね。
【芳賀富士】
程なく、頂上に到着。
1
【芳賀富士】
程なく、頂上に到着。
【芳賀富士】
左右に2つも雑記帳の箱が
あるのは何故?
3
【芳賀富士】
左右に2つも雑記帳の箱が
あるのは何故?
【芳賀富士】
君たちはいったい何者だ?
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【芳賀富士】
君たちはいったい何者だ?
【芳賀富士】
「大節」という単語が
あったのか!
2
【芳賀富士】
「大節」という単語が
あったのか!
【芳賀富士】
頂上からは西の方が
少し開けていました。
【芳賀富士】
頂上からは西の方が
少し開けていました。
【芳賀富士】
北側の道を下ってみます。
こちらは杉の林。
【芳賀富士】
北側の道を下ってみます。
こちらは杉の林。
【芳賀富士】
そして、お中道?を
くるっと回ると・・・
【芳賀富士】
そして、お中道?を
くるっと回ると・・・
【芳賀富士】
スタート地点の近くに
戻りました。
1
【芳賀富士】
スタート地点の近くに
戻りました。
【高館山】
この日3つめの栃木百名山は
こちら。
頂上のすぐ下まで道路が
通じています。
【高館山】
この日3つめの栃木百名山は
こちら。
頂上のすぐ下まで道路が
通じています。
【高館山】
山の名前から如何にも
という感じですが、
やはり城があったようです。
【高館山】
山の名前から如何にも
という感じですが、
やはり城があったようです。
【高館山】
木の上の物体、いったい何?
1
【高館山】
木の上の物体、いったい何?
【高館山】
ひと登りで傾斜は緩くなり
・・・
【高館山】
ひと登りで傾斜は緩くなり
・・・
【高館山】
頂上付近の広場に出ます。
【高館山】
頂上付近の広場に出ます。
【高館山】
少し奥に頂上の証が
ありました。
1
【高館山】
少し奥に頂上の証が
ありました。
【高館山】
そのまま戻って次へ・・・
と思っていたのですが、
「益子の森」という
単語に惹かれて
反対側に下ってしまいました。
3
【高館山】
そのまま戻って次へ・・・
と思っていたのですが、
「益子の森」という
単語に惹かれて
反対側に下ってしまいました。
【高館山】
下りの途中で
ヤマガラ(山雀)君に遭遇。
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【高館山】
下りの途中で
ヤマガラ(山雀)君に遭遇。
【高館山】
ニーニーと鳴いています。
20
【高館山】
ニーニーと鳴いています。
【高館山】
珍しく、シャキっとした顔
してるね〜
11
【高館山】
珍しく、シャキっとした顔
してるね〜
【高館山】
車道の上を吊橋で渡ります。
1
【高館山】
車道の上を吊橋で渡ります。
【高館山】
向こうには日光連山!
3
【高館山】
向こうには日光連山!
【高館山】
益子の森に下った後、
一般道をぐるっと回って
駐車スペースに戻る途中で
メジロに会いました。
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【高館山】
益子の森に下った後、
一般道をぐるっと回って
駐車スペースに戻る途中で
メジロに会いました。
【高館山】
あれ、赤いう×ち!
赤い実ばかり食べているので
さもありなん。
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【高館山】
あれ、赤いう×ち!
赤い実ばかり食べているので
さもありなん。
【高館山】
田んぼの脇には
ホオジロ(頬白)の♂
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【高館山】
田んぼの脇には
ホオジロ(頬白)の♂
【高館山】
同じくホオジロの♀。
比べてみると違いますね。
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【高館山】
同じくホオジロの♀。
比べてみると違いますね。
【高館山】
マイカーに戻ると、
ルリビタキ(瑠璃鶲)君!
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【高館山】
マイカーに戻ると、
ルリビタキ(瑠璃鶲)君!
【雨巻山】
ラストの雨巻山。
林道を進み、
鉱山跡の少し奥、
この写真の右側手前の
スペースに車を停めました。
1
【雨巻山】
ラストの雨巻山。
林道を進み、
鉱山跡の少し奥、
この写真の右側手前の
スペースに車を停めました。
【雨巻山】
少し進むと分岐。
右がメインコース。
前が沢コース。
まっすぐ進みました。
【雨巻山】
少し進むと分岐。
右がメインコース。
前が沢コース。
まっすぐ進みました。
【雨巻山】
少々ワイルドで結構楽し。
【雨巻山】
少々ワイルドで結構楽し。
【雨巻山】
鎖なんかも出てきます。
1
【雨巻山】
鎖なんかも出てきます。
【雨巻山】
この先で突き当たると、
道が左に一旦反れて・・・
1
【雨巻山】
この先で突き当たると、
道が左に一旦反れて・・・
【雨巻山】
稜線沿いの道に出ます。
ここを右。
【雨巻山】
稜線沿いの道に出ます。
ここを右。
【雨巻山】
日向の稜線はぽかぽかしていて
嬉し。
1
【雨巻山】
日向の稜線はぽかぽかしていて
嬉し。
【高館山】
着きました。
本日の最高峰!
3
【高館山】
着きました。
本日の最高峰!
【雨巻山】
眺めはこんな感じ。
1
【雨巻山】
眺めはこんな感じ。
【雨巻山】
少し離れたところから頂上。
青い空がいい感じ。
8
【雨巻山】
少し離れたところから頂上。
青い空がいい感じ。
【雨巻山】
さて、帰りは稜線沿いに
戻ります。
1
【雨巻山】
さて、帰りは稜線沿いに
戻ります。
【雨巻山】
途中のピークから。
いい眺め。
1
【雨巻山】
途中のピークから。
いい眺め。
【雨巻山】
ここを右に曲がって
メインコースを下ります。
【雨巻山】
ここを右に曲がって
メインコースを下ります。
【雨巻山】
暫く下ると最初に歩いた
林道に出くわすので
ここを左に戻って終了。
【雨巻山】
暫く下ると最初に歩いた
林道に出くわすので
ここを左に戻って終了。
【井頭公園】
日が暮れるまで
少し時間があったので、
こちらに寄りました。
【井頭公園】
日が暮れるまで
少し時間があったので、
こちらに寄りました。
【井頭公園】
セグロセキレイが
氷の上を自前のアイゼンで
歩いてます。
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【井頭公園】
セグロセキレイが
氷の上を自前のアイゼンで
歩いてます。
【井頭公園】
こちらはシロハラ(白腹)。
ルリビタキの♀も
飛んで来たのですが、
彼に追い払われちゃいました。
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【井頭公園】
こちらはシロハラ(白腹)。
ルリビタキの♀も
飛んで来たのですが、
彼に追い払われちゃいました。
【井頭公園】
そしてツグミ(鶫)。
クワッと鳴いて飛び立ちます。
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【井頭公園】
そしてツグミ(鶫)。
クワッと鳴いて飛び立ちます。
【井頭公園】
そして池には
ミコアイサ(巫女秋沙)が
泳いでいました。
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【井頭公園】
そして池には
ミコアイサ(巫女秋沙)が
泳いでいました。
【井頭公園】
前からの図。このカモ、
結構警戒心が強く、
池の傍を人が通っただけで
飛び立っちゃいました。
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【井頭公園】
前からの図。このカモ、
結構警戒心が強く、
池の傍を人が通っただけで
飛び立っちゃいました。
【井頭公園】
そしてこちらは別の個体。
寝ている時は警戒心が緩むのか、
意外と近くで撮れました。
5
【井頭公園】
そしてこちらは別の個体。
寝ている時は警戒心が緩むのか、
意外と近くで撮れました。
【井頭公園】
吾輩は・・・
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【井頭公園】
吾輩は・・・
【井頭公園】
小さな狩人を発見。
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【井頭公園】
小さな狩人を発見。
【井頭公園】
ここのところ、外を歩くと
ほとんど毎回カワセミ君に
会っているような気がします。
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【井頭公園】
ここのところ、外を歩くと
ほとんど毎回カワセミ君に
会っているような気がします。
【井頭公園】
ああ、日没。
2
【井頭公園】
ああ、日没。
【井頭公園】
もっと一日が長ければな〜
10
【井頭公園】
もっと一日が長ければな〜

感想

○ふと思いついて、栃木の里山をの〜んびりと歩いてみました。
 金曜朝の通勤電車の中で思い立ち、
 帰りの電車では、本屋で買った昭文社の栃木県の地図帳を眺め、
 前夜の時点では、芳賀富士から高館山〜雨巻山〜高峯と、
 栃木百名山を繋いで歩くことを考えてみたのですが、
 土曜の朝ともなると、仕事の疲れが残っていて寝坊。
 常磐道を車で走らせつつ、スタートを北の鎌倉山に変更し、
 その後はピーク毎に別々に登ることにしました。

○それにしても、いい天気、青い空。
 気持ちよかったです。
 昨年後半からの運動不足で思うように足が上がりませんが、
 静かで、人も少なくて、時折野鳥も出てきたりして、
 いろいろ思索もしながら歩くこともできました。

○冬は栃木の里山歩き、
 運動不足の人、
 喧騒から離れて静〜かにのんび〜り歩きたい人、
 いいかもしれませんよ〜 

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