宿泊した国民休暇村の夜は、とても冷え込みました。
すでにダウンは必須です。もし着なくても冬山の装備でお出かけ下さい。
夏山でも薄手のフリース、長袖の下着の上下は携帯するようにしましょう。
夜明けの5:00に休暇村をスタート。旧乳頭スキー場奥に向かいます
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9/25 5:02
宿泊した国民休暇村の夜は、とても冷え込みました。
すでにダウンは必須です。もし着なくても冬山の装備でお出かけ下さい。
夏山でも薄手のフリース、長袖の下着の上下は携帯するようにしましょう。
夜明けの5:00に休暇村をスタート。旧乳頭スキー場奥に向かいます
旧乳頭スキー場から笹森山コースから登ります。
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9/25 5:04
旧乳頭スキー場から笹森山コースから登ります。
休暇村〜笹森山ルートは崩落箇所が数箇所あって危険です。十分注意して登りましょう。
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9/25 6:17
休暇村〜笹森山ルートは崩落箇所が数箇所あって危険です。十分注意して登りましょう。
笹森山分岐点。
ヤッター!!尾根道に到着したケロ(@_@;)
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9/25 6:29
笹森山分岐点。
ヤッター!!尾根道に到着したケロ(@_@;)
笹森山山頂。
最初のピークを踏破しました。
ここから八合目を目指します。
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9/25 6:45
笹森山山頂。
最初のピークを踏破しました。
ここから八合目を目指します。
休憩所や大駐車場などの施設が整備された八合目に到着。
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9/25 7:07
休憩所や大駐車場などの施設が整備された八合目に到着。
クマに注意。
大渋滞が発生するこんな繁華街にも、クマが出没するの??
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9/25 7:07
クマに注意。
大渋滞が発生するこんな繁華街にも、クマが出没するの??
焼森・阿弥陀池分岐点
今回は、このコースは通りません。
シャクナゲの小尾根があるらしいので、いつかまた訪れたい。
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9/25 7:09
焼森・阿弥陀池分岐点
今回は、このコースは通りません。
シャクナゲの小尾根があるらしいので、いつかまた訪れたい。
下方に、バスの終点「八合目休憩所」が見えます。
クネクネした車道を、バスが登ってくるのが見えます。
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9/25 7:17
下方に、バスの終点「八合目休憩所」が見えます。
クネクネした車道を、バスが登ってくるのが見えます。
山の斜面をぐるっと周るように登山道が続いている。この程度なら、山に慣れていない人でも楽勝でしょう。
片倉岳展望台に到着。
赤い土壌がむき出しの場所。
田沢湖が半分見え、田沢湖高原のホテルも見える。
今日は晴天。雲一つ無し!!
遠くの山々がはっきり見えます。
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9/25 7:27
山の斜面をぐるっと周るように登山道が続いている。この程度なら、山に慣れていない人でも楽勝でしょう。
片倉岳展望台に到着。
赤い土壌がむき出しの場所。
田沢湖が半分見え、田沢湖高原のホテルも見える。
今日は晴天。雲一つ無し!!
遠くの山々がはっきり見えます。
板の敷かれた遊歩道が出現。
木道をの上を進んでいくと、阿弥陀池が現れた。
対岸のほとりには、山小屋が見える。
池の手前が分岐になっており、男岳・女岳方向に行く人は右へ、男女岳に登る人は直進します。
カエルは2つ目のピークである男女岳を目指します。
登山道はジグザグとなっているが、ほとんど直登です。
距離は短いが、きつい。
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9/25 7:56
板の敷かれた遊歩道が出現。
木道をの上を進んでいくと、阿弥陀池が現れた。
対岸のほとりには、山小屋が見える。
池の手前が分岐になっており、男岳・女岳方向に行く人は右へ、男女岳に登る人は直進します。
カエルは2つ目のピークである男女岳を目指します。
登山道はジグザグとなっているが、ほとんど直登です。
距離は短いが、きつい。
階段状の登山道を登りきると一等三角点のある男女岳に到着となります。
西側を眺めると、紺碧の田沢湖などが見える。
バックに田沢湖を入れてみました。
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9/25 8:05
階段状の登山道を登りきると一等三角点のある男女岳に到着となります。
西側を眺めると、紺碧の田沢湖などが見える。
バックに田沢湖を入れてみました。
南東を眺める。
男女岳山頂からは、田沢湖や乳頭山、八幡平、岩手山が望めます。
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9/25 8:11
南東を眺める。
男女岳山頂からは、田沢湖や乳頭山、八幡平、岩手山が望めます。
阿弥陀池。対岸にトイレもある阿弥陀小屋がみえます。
ここから第3のピーク駒形神社が建つ男岳を目指します。
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9/25 8:22
阿弥陀池。対岸にトイレもある阿弥陀小屋がみえます。
ここから第3のピーク駒形神社が建つ男岳を目指します。
男岳山頂。カエルも疲れ気味(*Θ_Θ*)/
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9/25 8:37
男岳山頂。カエルも疲れ気味(*Θ_Θ*)/
金十郎長根全景
五百羅漢や水沢分岐、御坪分岐
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9/25 8:42
金十郎長根全景
五百羅漢や水沢分岐、御坪分岐
男岳鞍部に戻り、女岳と小岳を目指します。
写真後ろの女岳は活火山で、白煙を上げていました。モクモク
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9/25 8:53
男岳鞍部に戻り、女岳と小岳を目指します。
写真後ろの女岳は活火山で、白煙を上げていました。モクモク
ムーミン谷
駒池
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9/25 9:16
ムーミン谷
駒池
大焼砂が近づいてきたか?
時々、横岳に霧がかかるようになってきた。岩手県側は曇り空なのか。
しかし、反対側を見ると遠くに鳥海山が見えた。
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9/25 9:24
大焼砂が近づいてきたか?
時々、横岳に霧がかかるようになってきた。岩手県側は曇り空なのか。
しかし、反対側を見ると遠くに鳥海山が見えた。
男岳・小岳コース分岐点。
国見温泉からの登山者が、大勢で休憩しています。
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9/25 9:30
男岳・小岳コース分岐点。
国見温泉からの登山者が、大勢で休憩しています。
男岳分岐点
実際に風が強くなってきました。ここで防寒着に着替えている登山者がいました。
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9/25 9:32
男岳分岐点
実際に風が強くなってきました。ここで防寒着に着替えている登山者がいました。
歩きにくい砂礫の大焼砂。
ここは強風地帯で注意が必要とのこと!!
下を見ると、アッという間に今まで歩いていたムーミン谷が、霧で見えなくなりました。
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9/25 9:48
歩きにくい砂礫の大焼砂。
ここは強風地帯で注意が必要とのこと!!
下を見ると、アッという間に今まで歩いていたムーミン谷が、霧で見えなくなりました。
急坂を無理せずトコトコ登ると、阿弥陀池との分岐点である第4ピーク横岳に到着。
ここは、むき出しの赤土の上に岩がゴロゴロしています。
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9/25 9:59
急坂を無理せずトコトコ登ると、阿弥陀池との分岐点である第4ピーク横岳に到着。
ここは、むき出しの赤土の上に岩がゴロゴロしています。
第5ピーク焼森山頂。
草一本生えていない、焼け野原のような場所。
広いので濃霧の時は、注意して・・・
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9/25 10:08
第5ピーク焼森山頂。
草一本生えていない、焼け野原のような場所。
広いので濃霧の時は、注意して・・・
山頂にはケルンも建っています。
ここからは登山道は下り。
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9/25 10:09
山頂にはケルンも建っています。
ここからは登山道は下り。
焼森分岐
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9/25 10:11
焼森分岐
ここから8合目にエスケープすることもできます。
行く方向を間違わないで!
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9/25 10:29
ここから8合目にエスケープすることもできます。
行く方向を間違わないで!
湯森山分岐
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9/25 11:01
湯森山分岐
第6ピーク湯森山
見晴らしは良いが、ここには特に何かあるわけでもない。
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9/25 11:05
第6ピーク湯森山
見晴らしは良いが、ここには特に何かあるわけでもない。
ここはどこでしょうか?
巨石がゴロゴロしている場所。とくに標柱もなく、地名など、詳細不明。
2人の美人山ガールが休憩中。
恥ずかしかったので、急いで写真をパチリ。
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9/25 11:08
ここはどこでしょうか?
巨石がゴロゴロしている場所。とくに標柱もなく、地名など、詳細不明。
2人の美人山ガールが休憩中。
恥ずかしかったので、急いで写真をパチリ。
熊見平。時々クマが出没するんでしょうか?
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9/25 11:19
熊見平。時々クマが出没するんでしょうか?
笊森山を目指します。
マダマダ遠い(@_@;)
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9/25 11:20
笊森山を目指します。
マダマダ遠い(@_@;)
標柱には「宿岩」の文字。
遠くからもはっきり見えた正体は、巨大な岩石だった。
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9/25 11:29
標柱には「宿岩」の文字。
遠くからもはっきり見えた正体は、巨大な岩石だった。
宿岩その2
来た道を振り返り宿岩を撮影
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9/25 11:31
宿岩その2
来た道を振り返り宿岩を撮影
第7ピーク笊森山到着しました。
緩やかな斜面だったけれど、登っても、登っても、山頂が見えてこなかった。非常につらい登りでした。
山頂を過ぎると大小さまざまな形の水溜りが見える。千沼ヶ原だ。
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9/25 12:01
第7ピーク笊森山到着しました。
緩やかな斜面だったけれど、登っても、登っても、山頂が見えてこなかった。非常につらい登りでした。
山頂を過ぎると大小さまざまな形の水溜りが見える。千沼ヶ原だ。
千沼ヶ原分岐NO.1
笊森山を北東へ下ると、まもなく分岐が現れた。
標柱には、左、烏帽子岳(乳頭山)、
右、千沼ヶ原0.5km、の表示。
ここを右折し、千沼ヶ原へ向かった。
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9/25 12:06
千沼ヶ原分岐NO.1
笊森山を北東へ下ると、まもなく分岐が現れた。
標柱には、左、烏帽子岳(乳頭山)、
右、千沼ヶ原0.5km、の表示。
ここを右折し、千沼ヶ原へ向かった。
千沼ヶ原入口。
時間がないので、ここまでで乳頭山に向かうことに!!
千沼ヶ原は来るまでに時間がかかるためので、とても静かな高層湿原です。
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9/25 12:16
千沼ヶ原入口。
時間がないので、ここまでで乳頭山に向かうことに!!
千沼ヶ原は来るまでに時間がかかるためので、とても静かな高層湿原です。
千沼ヶ原分岐NO.2
次に向かうは、いよいよ乳頭山。
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9/25 12:28
千沼ヶ原分岐NO.2
次に向かうは、いよいよ乳頭山。
滝ノ上温泉と乳頭山の分岐点
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9/25 12:53
滝ノ上温泉と乳頭山の分岐点
眺望が抜群な第8ピーク乳頭山(烏帽子岳)山頂
東側は柱状節理の絶壁!!足がすくむ(@_@;)
今日は晴天だったので、たくさんの登山者でごった返していましたので、
写真を撮って、素早く退散しました。
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9/25 12:56
眺望が抜群な第8ピーク乳頭山(烏帽子岳)山頂
東側は柱状節理の絶壁!!足がすくむ(@_@;)
今日は晴天だったので、たくさんの登山者でごった返していましたので、
写真を撮って、素早く退散しました。
一本松コースとの分岐点。
田代平山荘を目指します。
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9/25 13:02
一本松コースとの分岐点。
田代平山荘を目指します。
正面に池塘がある田代平山荘。
避難小屋です。
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9/25 13:17
正面に池塘がある田代平山荘。
避難小屋です。
田代平分岐。
昨日登った大白森へ行けますが、今日は孫六温泉を目指します。
ここから木段の緩い下りが始まります。
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9/25 13:22
田代平分岐。
昨日登った大白森へ行けますが、今日は孫六温泉を目指します。
ここから木段の緩い下りが始まります。
孫六温泉登山口。
ブナ林の尾根道をくだってきました。
登山口の正面には孫六温泉の自家発電小屋があります。
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9/25 13:58
孫六温泉登山口。
ブナ林の尾根道をくだってきました。
登山口の正面には孫六温泉の自家発電小屋があります。
孫六温泉です。
古びた建物が立ち並ぶ。まさしく秘湯!
混浴露天風呂があるらしいので、一度入湯したい。
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9/25 13:59
孫六温泉です。
古びた建物が立ち並ぶ。まさしく秘湯!
混浴露天風呂があるらしいので、一度入湯したい。
孫六温泉への橋を渡ります
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9/25 14:00
孫六温泉への橋を渡ります
写真の真ん中ほどに休暇村への標柱が見えます。
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9/25 14:02
写真の真ん中ほどに休暇村への標柱が見えます。
標柱から登山道を撮影しました。
車一台分の道がコンクリート舗装になった。
この道を登ると、黒湯温泉があります。
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9/25 14:02
標柱から登山道を撮影しました。
車一台分の道がコンクリート舗装になった。
この道を登ると、黒湯温泉があります。
かやぶき屋根の建物が見えてきた。
黒湯温泉です。
この黒湯温泉がらチョット進むと大きな駐車場があります。
乳頭温泉郷は人気スポットなので、他県ナンバーの車が多数あります。
黒湯温泉駐車場からはアスファルトの車道をトコトコ歩き下ります。
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9/25 14:05
かやぶき屋根の建物が見えてきた。
黒湯温泉です。
この黒湯温泉がらチョット進むと大きな駐車場があります。
乳頭温泉郷は人気スポットなので、他県ナンバーの車が多数あります。
黒湯温泉駐車場からはアスファルトの車道をトコトコ歩き下ります。
車道沿いの風景。
舗装道路を20分位下ります。
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9/25 14:19
車道沿いの風景。
舗装道路を20分位下ります。
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